今日の新自由時間のクラシックは「Johann Pachelbel」からオルガン曲と「音楽の楽しみ(Musikalische Ergötzung)」を選んでみました。「Pachelbel」というと、「カノン」が有名で、既にこのブログでも、採りあげています。視聴回数が2000万回以上をほこり、ヴィバルデイの「四季」と同様にバロック音楽の一大ブームを起こした曲です。
今日の2曲は、皆川氏と宮城谷氏の解説により、通り過ぎることの出来ない名曲として、追加しました。「カノン ニ長調」は「Pachelbel」にとって、唯一の曲のようで、むしろ、こちらのオルガン曲の方が、有名とのこと。教会で、多くの人が歌う、賛美歌用の、オルガン曲で聴きやすい曲集です。
大バッハの父親と交わりが会ったとされ、大バッハもこれらの曲を聴いていたかも知れないようです。オルガン曲集は膨大ですので、Youtubeでいくつか検索してみました。「音楽の楽しみ」の方は短い曲ですので、いくつかの曲を連続して聴くことをお勧めします。有名なカノン以外にこれらの曲も是非、BGMでお愉しみください。
今日のお勧め曲
日時(date) |
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3-Dec-18 |
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ジャンル(Genre) |
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音源(sound
source) |
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Youtube |
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作曲者(composer) |
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Johann Pachelbel |
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分類(Classification) |
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器楽曲 |
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曲名(Song
Title) |
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① |
オルガン曲集 |
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演奏者(Performer) |
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指揮者(conductors) |
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楽団(Orchestra) |
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専門家推薦盤(Expert recommendation ) |
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② |
音楽の楽しみ(Musikalische Ergötzung) |
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Pachelbel - Musicalische Ergötzung お勧め |
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推薦図書(Recommendation book) |
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クラシック音楽鑑賞辞典 NA |
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レコ芸500NA |
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バロック音楽名曲名盤100 |
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クラシック私だけの名曲1001宮城谷 |
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200CD古楽への招待 |
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古楽CD100ガイド |
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コメントウキペデア他より |
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ヨハン・パッヘルベルは、バロック期のドイツの作曲家であり、南ドイツ・オルガン楽派の最盛期を支えたオルガン奏者で、教師でもある。宗教曲・非宗教曲を問わず多くの楽曲を制作、コラール前奏曲やフーガの発展に大きく貢献したところから、バロック中期における最も重要な作曲家の一人に数えられる。 |
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生年月日: 1653年 |
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生まれ: ドイツ ニュルンベルク |
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死亡: 1706年3月3日, ドイツ ニュルンベルク |
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Johann Pachelbelその他の曲 |
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コラール曲集(変奏曲、前奏曲) |
今回 |
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音楽の楽しみ(Musikalische Ergötzung) |
今回 |
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(パルテータ第4番)(四声のパルテータ) |
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カノンのように輪唱ではないが、聴きやすいオルガン曲です。 |
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穏やかないいアルバムです、お試しください。 |
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Pachelbelの室内楽を知る秀作アルバムです。 |
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