続自由時間のクラシック(175) フオーレ、プーランク他のチェロの名曲(7)
今日の続自由時間のクラシックはどなたもご存知のフォーレとプーランクのチェロソナタと、現代曲の作曲家に分類される、ハチャトリアン、ヒンデミット、ヒナステラのチェロ曲を選んで聴いてみることにします。今日の一推しはやはり、フォーレのチェロソナタ曲第1番でしょうか。Youtubeで検索しても、有名なチェリストのアルバムが揃います。2番も探して聴いてみました。
フルートソナタで、有名なプーランクもお勧めの一つです。フランスのプーランクの作品は、もっと採り上げるべき、室内楽曲作品があるようですが、なぜか、日本では機会が少ない人です。
意外な作品で、宮城谷氏ご推薦のハチャトリアンのチェロ協奏曲があります。氏いわく、「いい曲なのになぜCDが少ないのでしょうか」とある。小説家らしいコメントが面白い、コメントにひかれて聴いてみることにします。
ヒナステラについては南米出身の音楽家だけしか知識がなく、どういう曲か始めて、試すことになります。短い曲ですので、是非、トライしてみてください。
現代音楽家の作品はどの、指南書でも、数が少ないようですが、第1次世界大戦後から始まる、分類上の現代音楽*も1世紀を越え、段々、古い曲になりつつあります。思い切って、線引きを見直されるころでしょうか。第2次世界大戦からも、既に75年は過ぎています。(*クラシック音楽鑑賞辞典)
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今日のお勧め曲
フルートソナタで、有名なプーランクもお勧めの一つです。フランスのプーランクの作品は、もっと採り上げるべき、室内楽曲作品があるようですが、なぜか、日本では機会が少ない人です。
意外な作品で、宮城谷氏ご推薦のハチャトリアンのチェロ協奏曲があります。氏いわく、「いい曲なのになぜCDが少ないのでしょうか」とある。小説家らしいコメントが面白い、コメントにひかれて聴いてみることにします。
ヒナステラについては南米出身の音楽家だけしか知識がなく、どういう曲か始めて、試すことになります。短い曲ですので、是非、トライしてみてください。
現代音楽家の作品はどの、指南書でも、数が少ないようですが、第1次世界大戦後から始まる、分類上の現代音楽*も1世紀を越え、段々、古い曲になりつつあります。思い切って、線引きを見直されるころでしょうか。第2次世界大戦からも、既に75年は過ぎています。(*クラシック音楽鑑賞辞典)
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今日のお勧め曲
「Aram Khachaturian Cello Concerto」です。 是非、お試しください。 |
「Poulenc Cello Sonata 1st mov」です。2014年ライヴ 抜粋版ですが、アルゲリッチのピアノ伴奏です。4st番まで揃います。 |
「Faure Cello Sonata No. 2」です。 巨匠Paul Tortelier演奏盤がみつかりました。 |
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