続自由時間のクラシック(183) シューマン、シュニトケ他のヴィオラの名曲
今日の続自由時間のクラシックは新しいシリーズとして、弦楽器のヴィオラの名曲を掘り下げて聴いてみることにします。VnやVcに較べて、ヴィオラ(Va)は極端に作品が少ないようです。調べてみると、凡そ30曲足らずでしょうか、毎回5曲は少し早いようで、2週間ほどでこのシリーズも終える量ですが、いくつか指南書を読むと、やはり、ヴィオラの名曲は掘り下げるテーマと思っています。
弦楽SQでのVaの役割は今一つ目立たないように見えますが、Vnの高音とVcの低音の中で、立派な活躍をしてくれています。Vaのソロ奏者を上げるとこちらもほんの数人が有名で、日本の今井、最近、指揮者としても活躍している、ユーリ・バシュメット、タベア・ツイマーマンの3人が特に有名です。
これから、聴き進んでいく曲に必ず、演奏されているようです。恐らく、普通のクラシックファンがご存知の曲を数えると、Vaの名曲は10曲足らずではないでしょうか、さて、どんな名曲があるか、どんな演奏家が登場するか、これから愉しみです。
今日のお勧めはシューマンの「おとぎの絵本」とシュニトケの「 ヴィオラ協奏曲」とショスターコーヴィッチの「ヴィオラソナタ」でしょうか、短い曲もあり、大作もあり、盛りだくさんですが、さすが、Youtubeのおかげで、今日の曲も無事揃えることができました。今日の曲については、いつもの吉井氏と宮城谷氏の解説本には推されていませんでした。どうも、このジャンルは道が険しいようです。
是非、時間の許す限り、Vaの名曲をお試しください。いつものように、解説が記載されている、指南書を付記(★)しておきます。評論家の作品コメントはこちらを参照ください。
今日のお勧め曲
弦楽SQでのVaの役割は今一つ目立たないように見えますが、Vnの高音とVcの低音の中で、立派な活躍をしてくれています。Vaのソロ奏者を上げるとこちらもほんの数人が有名で、日本の今井、最近、指揮者としても活躍している、ユーリ・バシュメット、タベア・ツイマーマンの3人が特に有名です。
これから、聴き進んでいく曲に必ず、演奏されているようです。恐らく、普通のクラシックファンがご存知の曲を数えると、Vaの名曲は10曲足らずではないでしょうか、さて、どんな名曲があるか、どんな演奏家が登場するか、これから愉しみです。
今日のお勧めはシューマンの「おとぎの絵本」とシュニトケの「 ヴィオラ協奏曲」とショスターコーヴィッチの「ヴィオラソナタ」でしょうか、短い曲もあり、大作もあり、盛りだくさんですが、さすが、Youtubeのおかげで、今日の曲も無事揃えることができました。今日の曲については、いつもの吉井氏と宮城谷氏の解説本には推されていませんでした。どうも、このジャンルは道が険しいようです。
是非、時間の許す限り、Vaの名曲をお試しください。いつものように、解説が記載されている、指南書を付記(★)しておきます。評論家の作品コメントはこちらを参照ください。
今日のお勧め曲
「Schumann - Märchenbilder op. 113」です。 バシュメット、リヒテルの演奏のアルバムが見つかりました。 このアルバムを聴きながらブログを書き始めました。 |
「Alfred Schnittke - Concerto for Viola and Orchestra」です。 スコア版ですが、演奏はバシュメットです。別途、ゲルギエフ指揮盤もあります。 |
「Shostakovich:Viola Sonata Op.147」です。 今井信子の演奏でお愉しみください。 |
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