続自由時間のクラシック(176) ブラームス、ボッケリーニ他のチェロの名曲(8)
今日の続自由時間のクラシックはブラームスと、ボッケリーニのチェロ曲に加え、イギリスの作曲家アーサーブリスのチェロ協奏曲を選んでみました。ブラームスの3曲とボッケリーニのチェロ曲は名曲中の名曲で、お聴きになる機会が多い曲です。 どちらも、既にこのブログでも採り上げていますが、再度、聴いてみることにします。
このブログを始めた頃は自分保有するアルバムを紹介していましたので、直接、聞くことができないとお叱りをうけ、最近では音源は全て、Youtubeとしており、何時でも愉しめる状況としております。
今日の名曲は最近のアルバムの評価では誰が、高評価か直ちに、検索できます。お手許のアルバムと聴き比べてみるのも愉しみです。今日のブラームスの3曲ではレコ芸500シリーズのプロ評論家はいずれも「ロストロボーヴィッチ」の’82年のチェロソナタ1,2番と’ニ重奏曲は69年盤が高い評価でした、40-50年前のアルバムが今でも、トップの評価を受けています。不思議な世界です。
チェロといえば、ロストロボーヴィッチが無難なようですが、もっと、若い人の、新しい演奏も聴くべきでしょうか。
次は以前にも採り上げたボッケリーニのチェロ協奏曲です、もう1度いかがでしょうか、全部聴くと、長時間の大作です、時代的にはハイドンより、11歳年下で、多くの室内楽作品を残していますが、今日のこのチェロ曲も4点残しています。多くのチェリストがトライする曲です。適宜抜粋して、お試しください。
イギリスのブリスについては、初めて、聞く作曲家でした。この人の曲を聴きながら、ブログをまとめる事とします。今日もチェロを代表する名曲ばかり、盛りだくさんとなりました。時間の許す限りお試しください。
今日のお勧め曲
このブログを始めた頃は自分保有するアルバムを紹介していましたので、直接、聞くことができないとお叱りをうけ、最近では音源は全て、Youtubeとしており、何時でも愉しめる状況としております。
今日の名曲は最近のアルバムの評価では誰が、高評価か直ちに、検索できます。お手許のアルバムと聴き比べてみるのも愉しみです。今日のブラームスの3曲ではレコ芸500シリーズのプロ評論家はいずれも「ロストロボーヴィッチ」の’82年のチェロソナタ1,2番と’ニ重奏曲は69年盤が高い評価でした、40-50年前のアルバムが今でも、トップの評価を受けています。不思議な世界です。
チェロといえば、ロストロボーヴィッチが無難なようですが、もっと、若い人の、新しい演奏も聴くべきでしょうか。
次は以前にも採り上げたボッケリーニのチェロ協奏曲です、もう1度いかがでしょうか、全部聴くと、長時間の大作です、時代的にはハイドンより、11歳年下で、多くの室内楽作品を残していますが、今日のこのチェロ曲も4点残しています。多くのチェリストがトライする曲です。適宜抜粋して、お試しください。
イギリスのブリスについては、初めて、聞く作曲家でした。この人の曲を聴きながら、ブログをまとめる事とします。今日もチェロを代表する名曲ばかり、盛りだくさんとなりました。時間の許す限りお試しください。
今日のお勧め曲
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