毎日のクラシック曲(第265回)Schubert
今日のお勧め曲はシューベルトの「交響曲第6番D589」を選びました。この曲はシューベルトの曲の中で、決して聴く機会の多い交響曲と言えないのでしょうか。大オーケストラでなく、小ぶりの編成がこの曲にはあっているようです。
筆者も初めて聴きました。シューベルトの交響曲にしては、珍しく、明るい曲です。ベームがシューベルトの交響曲全集を出したことで、有名だが、次に続いた指揮者がいるのか、判らない。レコード芸術という音楽雑誌で、取り上げられると、いろいろな解説本で、取り上げられ、国内に広く、知れるようになるようです。手許を調べてみると、プロの推す名盤はほぼ揃っており、じっくり聴き比べることが出来た。手許のアルバムで充分ですが、Youtubeでマゼール盤を見つけたので、追加しておきました。おためしください。
今日のお勧め曲
日時(date) | 9-Mar-17 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Schubert |
分類(Classification) | 交響曲 |
曲名(Song Title) | Symphony #6 D 589, "Little" |
演奏者(Performer) | |
指揮者(conductors) | Frans Brüggen |
楽団(Orchestra) | Orchestra of the 18th Century |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Claudio Abbado; Chamber Orchestra Of Europe |
Karl Böhm; Berlin Philharmonic Orchestra | |
Nikolaus Harnoncourt: Royal Concertgebouw Orchestra | |
Günter Wand; West German Radio Symphony Orchestra | |
Colin Davis | |
Schubert Symphony No 6 C major Bavarian RSO Maazel - YouTube | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A |
レコ芸名曲名盤500 589 | |
クラッシク不滅の名盤1000 | |
コメント | この曲初めて聞いた曲です。シューベルトの交響曲は4、5,8,9番が通常取り上げられる。今回のレコ芸500で追加されたのは3番とこの6番で、ピアノソナタも大幅に拡充された。クラシックの場合はレコ芸で紹介されると、市民権をえるようです。一斉に追随して、解説本が出てくる。それだけ、CD紹介に権威があるということだろう。主だったアルバムは殆ど手許にあり、充分満足して聞き比べることが出来た。 |
昨今、宅配便の価格が話題になっている。長時間労働、協力会社への再下請け、大量扱いの割引、企業間の競争、どの業界も通り過ぎる問題点と思う、適正価格、適正利潤が担保されないと、淘汰されていく。不在時の再配達、の有償化、勤務時間の効率化など、まだまだ、改善できる点があるとおもう、高齢者にとっては重量品を宅配してくれる、このシステムはありがたい。
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