毎日のクラシック曲(第276回) Mozart&(2Mリスト付)

今日のお勧め曲はモーツアルトの「弦楽四重奏曲 第14,17,19番」を選びました。通称、「ハイドンセット」の内、3曲としました。いずれも、演奏される機会が多い名曲です。3曲同時は始めての試みでした。
聞き覚えのある、旋律がでてきます。モーツアルトは生涯で23曲のSQを残したといわれ、初期の1-13番までと、この14番までの間、10年ほど開いているようです。
大先輩のハイドンに啓発され、彼のSQを手本にして作り、曲は献呈されたとあります。6曲を作るのに3年目もかかったのは、熟慮を重ねたそうである。
なお、17番「狩」19番「不協和音」の副題がついていますが、作曲家自身付けた事は無いとのことです。
弦楽SQで名演奏のアルバムを残している、アルバンべルグ、ジュリヤード、スメタナSQに加え、クイケンSQも手許にあり、充分満足して、穏やかな演奏が楽しめました。
プロの推す、イタリアSQは別の機会にYutubeで検索するものとします。

今日のお勧め曲
日時(date) 28-Mar-17
ジャンル(Genre) Classic
音源(sound source) CD
TV局
作曲者(composer) Mozart
分類(Classification) 室内シツナイガク
曲名(Song Title) String Quartet  #14,17,19
演奏者(Performer)
指揮者(conductors)
楽団(Orchestra) Alban Berg Quartet #14,17,19
専門家推薦盤(Expert recommendation board) Julliard String Quartet  #14,17,19
Kuijken Quartet #14,17,19
Smetana Quartet #14,17,19
Amadeus Quartet #17
推薦図書(Recommendation book) クラッシク音楽鑑賞辞典 257-258
レコ芸名曲名盤500 297
メイバン鑑定カンテイモーツアルトヘン
モーツアルトメイバン大全タイゼン
不滅フメツ名曲メイキョクはこのCDで
コメント モーツアルトのハイドンセットはSQの名曲メイキョクカゾえられ、6キョク(シタヒョウ)からなり、中でも、14,17,19番は特に演奏される機会がおおい、今回コンカイは、14,17,19にシボって、アルバムをサガしてみた、アルバンベルグ、ジュリアード、スメタナ、クイケンSQは3キョクともつかった、プロのす、イタリアSQはなく、アマデウスSQは#17のみであった。今回コンカイはYoutube にタヨらないで、充分ジュウブン満足マンゾクできるアルバムがありました。アルバンベルグとジュリアードSQは多年度タネンドメイ録音ロクオンがある。
ハイドンセット#14-19 ◎String Quartet , KV387 #14
String Quartet , KV421 #15
String Quartet , KV428 #16
◎String Quartet KV458 カリ #17
String Quartet   KV464 #18
◎String Quartet  KV465 不協和フキョウワオン #19



今日はこれまで、このブログでお勧めしました、モーツアルト(31曲)とメンデルスゾーン(7曲)についてまとめてみました、数少ない、マーラー、ムソルグスキーも付記しておきました。モーツアルトはまだまだ、名曲が残っており、予定の80曲ほどの1/3程度でしょうか?。
次回はシューマン、シューベルト他を計画しています。御自分のライブラリーのご参考にして下さい。

モーツアルト

マーラー、メンデルスゾーン、ムソルグスキー
50人ほどの有名作曲家が主として、演奏会で取り上げられますので、クラシックのアルバムの全体量をざっと、計算する場合は50人*1-15曲が全体数と考えてればよいかとおもいます。(平均10曲で500曲程度)さすがに、殆どの解説書で、500曲を超える本は少なくなり、ジャンル別に編集されます。アルバムの数は2万枚は優に超えることになるのでしょうか。従って、クラシックのアルバムの名曲・名盤を選ぶプロの職業家がでてきます。尤も、モーツアルトのように、一人で600曲(K1-626)を超える楽譜が残っている人もいますので、モーツアルト単体の解説本もでてきます。

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