続自由時間のクラシック(59) Leopoldo Saracino
今日の続自由時間のクラシックはイタリアのギター奏者の「 Leopoldo Saracino」を選んでみました。この演奏者はしる人ぞ知る、ギターリストなのでしょうか。手軽な楽器だけに、素人から、プロまで、裾野の広い楽器のはずですが、意外と情報が少ない、演奏者でした。
楽器が古楽器で、曲もバロック音楽が望ましい組会わせですが、この、ギターという楽器はバロック時代以前の古くからある楽器で、弦の本数が様々あるようです。現在はアコーステッククラシックギターという分類では弦の数は6本となっています。今日の「 Leopoldo Saracino」はこの現代のギターを使って、バロック音楽を弾くという、スタイルのようです。指南書を読んでも、余り、細かく記載がなく、結局、イタリア語のブログから説明文を機械翻訳した結果の「人となり」となりました。
短い曲ばかりですが、Youtubeで検索した結果を、整理してみました。演奏されている曲はいずれも、必聴に値する、名演奏ですので、背景は気にせず、聴いてご覧いただければと思います。古楽の場合は、今回の様に、情報が少ない場合は、通りすぎるきらいがありますが.せっかくの機会ですから、いくつか、お試しください.
今日のお勧め曲
日時 | 2019・11・13 | |||
ジャンル | 古楽 | |||
音源 | Youtube | |||
演奏者 | Leopoldo Saracino | |||
演奏者カナ | レオポルド・サラチーノ | |||
読み | サ行 | |||
国名 | イタリア | |||
生年 | 1965 | |||
楽器分類 | 弦楽器 | |||
楽器記号 | g | |||
演奏楽団・合唱団 | Chitarra Trio | |||
手許アルバム数 | ||||
Youtube検索 |
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人気の曲 - Leopoldo Saracino | ||
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コメント・ウイキペデア他(機械訳文) | サラチーノ・レオポルドは、1965年にミラノで生まれました。彼は、ミラノのG.ヴェルディ音楽院でルジェロキエーザの指導のもと、音楽学を修了しました17世紀から18世紀の5部合唱ギター(ストラディバリウスのコピー)と1820年頃のパノルモでの作品のパフォーマンスを備えた現代の楽器に交替のパッセージが登場しました。10年以上活動しているギタートリオ「Chitarra Trio」のメンバーであり、CD「Music for 18」Stringsを出版した。彼はボルツァーノ音楽院でギターの椅子(講座)を持ち、イタリアとドイツでマスタークラスを開催するために定期的に招待されています |
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イタリア ミラノ | ||||
1965年 | ||||
推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 2008・6 | |||
レコード芸術 バロックリヴァイヴァル 2005・10 | ||||
バロック名曲名盤100 皆川 | ||||
200CD古楽への招待 立風書房 ★ | ||||
古楽CD100ガイド 国書刊行会 | ||||
200CD協奏曲 立風書房 | ||||
クラシック不滅の名盤1000 音楽史 | ||||
レコード芸術 美しき古典の時代 2004・8 | ||||
レコード芸術 バッハ・オルタナテイヴ 2011・11 | ||||
作曲家・楽器他補足事項(ウキペデアより) | ギターの弦は、普通、6本です。全部太さが違っていて、細いほうの弦から第1弦、第2弦、…第6弦と呼びます。1弦と2弦は、プレーン弦といって、鉄弦そのままの裸線(はだかせん)、3弦から6弦は巻線弦です。ギターを構えた時には第6弦が一番上に来ます。この形の弦楽器は ルネサンス時代からあり、バロック期 には10弦5コースになったようだ。おそらく、バロック時代にバロックギターという名前はなかっただろうから、バロックギターというのは近代になってから、その当時の楽器に付けられた名称なんだろう。 当時イタリアなどで使われていた「キタラ・バッテンテ」なんかがそのオリジナル名だと思われる。 | |||
「人気の曲 - Leopoldo Saracino」です。 カルテットでの演奏が素敵です。 |
「Fantasie del '900 」は色々な作曲家の演奏です。 1時間を超える、アルバムが見つかりました。 なお、 chitarraはイタリア語でギターを意味する |
「Chitarra Trio 」です。このアルバムも、お勧めです、是非トライください。 |
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