続自由時間のクラシック（57）Tuija Hakkila

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　今日の続自由時間のクラシックはフォルテピアノの「Tuija Hakkila」を選んで聴いてみることにしました。フォルテピアノ専門に、世界的に活躍している人は十数人といわれており、チェンバロに較べて、フォルテピアノの演奏者は比較的少ないようです。このブログでも、出きるだけ、採り上げております。
　今日の「Tuija Hakkila」はアメリカのマルコム･ピルソンの弟子で、フインランド人と解説本に紹介がありました。Ｖｎや他の弦楽器の伴奏、室内楽のみならず、特に、モーツアルトのピアノソナタ曲の演奏で、評判を得ている人です。
　全くはじめて、聴く名前のピアニストで、Ｙｏｕｔｕｂｅで公開されたいるのか、不安でした。さすがに、まとまった、フルアルバムは少ないですが、断片的に短い曲が、数多く公開されています。著作権の関係で、仕方ないのでしょうか。目的のモーツアルトのピアノソナタ曲もいくつか、みつかりました。
　彼女の演奏をＹｏｕｔｕｂｅで検索した結果を下の表にしめします。ベテランの上手い演奏が、愉しめます。是非、いくつかピックアップして、お聴きください。お気にいれば、ＣＤ購入することも可能ですが、凡そ、街で見つけることは難しいのではないでしょうか。

 今日のお勧め曲
日時 ２０１９・１１・１１
ジャンル 古楽
音源 Ｙｏｕｔｕｂｅ
演奏者 Tuija Hakkila
演奏者カナ トウイヤ・ハッキラ
読み ハ行ギョウ
国名 フインランド
生年 1959
楽器分類 鍵盤ケンバン楽器ガッキ
楽器記号 ｆｐ
演奏楽団･合唱団
手許アルバム数
ミックスリスト - Tuija Hakkila 人気の曲 - Anssi Kartunnen / Tuija Hakkila
★ すべてのトラック - トゥイヤ・ハッキラ ★ Beethoven : Complete Works for Cello and Fortepiano







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Ｙｏｕｔｕｂｅ検索







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★ Dussek: Sonatas, Op. 5 No.3, Op. 24, Op. 43 & Op.61, Vol. 4
Fauré & Duparc
コメント・ウイキペデア他（訳ヤク文ブン） Tuija Hakkilaはフィンランドのクラシックピアニストです。 彼女は、シベリウスアカデミーとジャックルーヴィエのパリ音楽院で学びました。 彼女は独奏者、室内楽グループ、伴奏者として演奏しています。彼女はアメリカ合衆国、フランス、日本、インドネシア、アフリカ、南アメリカで定期的に招待されています。 Tuija Hakkilaは、モーツァルトのキーボードソナタの完全なサイクルや、トリオアンサンブルのためのKaija Saariahoの室内楽での録音など、いくつかのCDを録音しています。
生年月日： 1959年1月16日 (年齢 60歳)
生まれ： フィンランド ハメーンリンナ
推薦図書 レコード芸術　愉悦の古楽演奏　２００８・６★
レコード芸術　バロックリヴァイヴァル　２００５・１０★
バロック名曲名盤１００　皆川　
２００CD古楽への招待　　立風書房 ★
古楽CD１００ガイド　国書刊行会 
２００CD協奏曲　立風書房
クラシック不滅の名盤１０００　音楽史
レコード芸術　美しき古典の時代　２００４・８
レコード芸術　バッハ・オルタナテイヴ　２０１１・１１
作曲家･楽器他補足事項(ウキペデアより） モーツアルトの主オモなピアノソナタ曲キョク（抜粋バッスイ版が聞けますバン）
Ｋ２８０，３３１，３３０，３３２，３３３、４５７，５１１、５４５，５７０、５７６

「すべてのトラック - トゥイヤ・ハッキラ」です、
先ずこちらからいかがですか、投稿されたアルバムが集約されています。

「Sonata in A minor K310」は聞き覚えのあるモーツアルト曲でしょうか
「Rondo in A minor K511」です。こちらも有名な曲で、お勧めです。

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