週末のジャズ(第330回)Les McCann
今週のジャズはピアノ&ヴォーカルの「Les McCann」を選んでみました。このジャズブログでのお勧めも段々、減ってきて、残り、10人ほどで、終わる予定です。最後にジャズジャイアント数人の主要アルバムで、ブログを閉める予定です。今日で312人目となりますが、いくつかの指南書を読んでいて、この人も聴いておきたい、という焦りが生じてきています。やはり、手許の指南書ではそろそろ、限界のようです。
今日の「Les McCann」は初めて聞く名前ですが、ソウルフルジャズの真髄なのでしょうか、いいジャズメンに出会えました。1960年代にオルガンを中心にソウルミュージックと合体した形のジャズスタイルですが、ソウルフルジャズとはこういうスタイルなんでしょう。今でも、10万回を超える視聴回数を誇る、曲もあり、根強い、人気がある、渋い、ピアニストです。特に、サックスのエデイ・ハリスと間合いがいい。手許には1枚もありませんでしたが、Youtubeで数多く検索できました。お勧めのアルバムに★印を参考にして、是非、いくつかお試しください。
この「ジャズブログを12月で終えろ」とどなたからも申し入れはないのですが、そろそろ、この週末の3日間枠を気がかりな「京都」の案内ブログにシフトする頃かと考えています。ジャズブログの方は、資料(指南書)を80年代以降に絞り、再度、集めて、体力が続けば、2-3年後に、ブログを再挑戦する予定です。
今週のジャズ
日時 | 2019・11・15 | |
ジャンル | ジャズ | |
音源 | Youtube | |
演奏者 | Less Maccan | |
生年 | 1935 | |
楽器分類 | ピアノ | |
Myベストアルバム★ | 手許 | |
Youtubeの検索結果 | ★ | Swiss Movement / Live album by Les McCann and Eddie Harris (1969) |
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コメント・ウイキペデア他 | レスリー・コールマン・マッキャンは、アメリカのジャズピアニスト兼ボーカリストです。60年代にゴスペル色濃い作風でジャズ・シーンに登場したピアニストだが、軽音楽風作品やラテン系作品を経て〜序々にFunky度が高まり、60年代末Atlanticに移籍し発表した『SWISS MOVEMENT』(with Eddie Harris)が大ヒット。 | |
生年月日: 1935年9月23日 (年齢 84歳) | ||
生まれ: アメリカ合衆国 ケンタッキー州 レキシントン | ||
推薦図書 | 辛口ジャズ名盤1001 寺島 | |
ジャズCDの名盤 悠・稲岡 | ||
モダンジャズ決定盤 岡崎 | ||
読んでから聴く厳選ジャズ名盤 小川 | ||
ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 鎌田他 | ||
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200CD21世紀へのジャズ 村井他 | ||
ジャズマンが愛するジャズ名盤100 小川 ★ | ||
厳選500ジャズ喫茶の名盤 後藤 | ||
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JAZZはこの1曲から聴け 寺島 | ||
ジャズ・ピアニスト決定盤 佐藤 | ||
「Swiss Movement」です。先ずこの評価の高いアルバムからいかがですか |
「Set Us Free」です、いいサックスでこちらもお勧めです。 |
「 Roberta」です、筆者好みの渋いアルバムです、お勧めします。 |
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