続自由時間のクラシック（56）Hiro Kurosaki

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　今日の続自由時間のクラシックはヴァイオリニストの「Hiro Kurosaki」を選んでみました。手許のクラシック解説書では日本人古楽演奏家に入っておりません。出身が日本ですが、オーストリアの滞在が長いようで、ヒロ　クロサキという名前で出ておられます。
　たまに日本でも演奏されるようですが、活躍はヨーロッパ中心で多くのオーケストラとの共演、アンサンブルや、室内楽の演奏を幅広く、手掛けておられます。
　手許には５枚ありましたが、モーツアルトのソナタが４枚とヘンデルだけでした。アルバム数は多くありませんが、Ｙｏｕｔｕｂｅで、出きるだけ検索してみました。モーツアルトやベートーヴェンのヴァイオリンソナタ曲も出ていますが、古楽を中心に検索した結果を下に記します。
　演奏家の「人となり」をもう少し、知りたかったのですが、レコード販売のＣＭが多く、所属アンサンブル等の情報が得られんませんでした。寺神戸と同じ、日本を代表し、世界に通じる古楽ヴァイオリンの演奏家です。ぜひ、下の表からいくつかお試しください。このブログは手許の「Handel: Violin Sonatas」を聴きながら書きました。

今日のお勧め曲
日時 ２０１９・１１・０６
ジャンル 古楽
音源 Ｙｏｕｔｕｂｅ
演奏者 Hiro Kurosaki
演奏者カナ ヒロ　クロサキ
読み
国名 オーストリア（日本ニホン）
生年 1959
楽器分類 弦楽器ゲンガッキ
楽器記号 Ｖｎ
演奏楽団･合唱団
手許アルバム数 ５枚
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Ｙｏｕｔｕｂｅ

検索




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コメント・ウイキペデア他（
ヒロ・クロサキは日本の出自を持つオーストリアのヴァイオリン奏者。ザルツブルク・モーツァルテウム大学教授、古楽器演奏、バロック・ヴァイオリンの演奏に取り組み、ミッチ・カイグ、イングリット・ザイフェルト、ヴィーラント・クイケンに師事し、レネー・クレメンチッチのクレメンチッチ・コンソート、ウィリアム・クリスティのレザール・フロリサンなどに参加した。古楽器の鍵盤楽器奏者であるリンダ・ニコルソンとも共演している 彼の作品は、ポーランドのウィエナウスキーやウィーンのクライスラーなどの賞を受賞しています。
生年月日： 1959年 (年齢 60歳)
生まれ： 東京都
推薦図書 レコード芸術　愉悦の古楽演奏　２００８・６★
レコード芸術　バロックリヴァイヴァル　２００５・１０★
バロック名曲名盤１００　皆川　
２００CD古楽への招待　　立風書房 ★
古楽CD１００ガイド　国書刊行会 
２００CD協奏曲　立風書房
クラシック不滅の名盤１０００　音楽史
レコード芸術　美しき古典の時代　２００４・８
レコード芸術　バッハ・オルタナテイヴ　２０１１・１１




「Arcangelo Corelli Sonata Op 5 No 12」です。
先ず、このアルバムはいかがですか

「Boccherini Trio Op.34-5」です、このアルバムもお勧めです。

手許の５枚の中身です、ヘンデルのソナタ曲を聴きながら
ブログを作りました。

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