週末のジャズ(第325回)Cecil Brooks III
今週のジャズはドラムの「Cecil Brooks III 」を選んで聴いてみました。初めて聴く人ですが、昨日と同じで、手島氏のお勧めに従いました。1枚だけのアルバム推薦ですが、ウキペデアで人となりを調べ、続いて、Youtubeで、アルバム検索をした結果、成る程、氏が推すだけのドラマーだと納得した。
他の指南書は如何だろうかといくつか、検索してみたが、この人は登場することはない。独特の視点で、探してくれ、はずれのないのはありがたい。今日のような、ドラムは数少ない、楽器で、これまでも、採り上げた人は少なく、丁度、10人目となります。余り、情報が少ないので、Webで調べて少し追加してみました。ブルックスは、ビバップドラマーのセシルブルックスIIの息子ピッツバーグで育ちました。 セシルは若者として、父親の演奏だけでなく、ブルックス長老が示したプロフェッショナリズム、献身、尊厳からも深い刺激を受けました。 「ドラマー、バンドリーダー、プロデューサー、コンサートプロモーター、クラブオーナー。彼は業界のさまざまな分野での成功例のまれな例」ですといわれています。
上手いドラムを久し振りに聴くことができました。視聴回数の多いアルバムを検索した結果を整理しました。先ず、ミックスリストをお勧めします。★印を参考に、時間の許す限り、是非、いくつか、トライください。
今週のジャズ
日時 | 2019・11・02 | |
ジャンル | ジャズ | |
音源 | Youtube | |
演奏者 | CECIL BROOKS III | |
生年 | 1959 | |
楽器分類 | ドラム | |
Myベストアルバム★ | ||
Youtubeの検索結果 | ★ | ミックスリスト - セシル・ブルックス3世 |
人気の曲 - セシル・ブルックス3世 | ||
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Cecil Brooks III and
CBIII band ,Bruce Williams solo alto sax (Love won't let me wait) Great
Sound!!
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Our Mister Brooks | ||
For Those Who Love to Groove | ||
Double Exposure | ||
コメント・ウイキペデア他 | セシルブルックスIII (1959年生まれ)は、 アーサーブライス 、 ラッセルガン 、 ジョンヒックス 、 アンドリューヒル 、 エタジョーンズ 、 ロザンナヴィトロ 、 マーヴィンピーターソン 、 ジミーポンダーと共演したアメリカのジャズドラマー兼レコードプロデューサーです。80年代半ば以降ニューヨーク市に居住し、ヒューストンパーソン、フィリスハイマン、ジャックマクダフ、テレンスブランチャード、ジェリアレン、ジョンヒックス、スタンリータレンタインなどのジャズレジェンドのAリストドラマーです。 現在のプロジェクトであるCB3 BandやオルガントリオのHot DOG(ドラム、オルガン、ギター)など、彼の人生の大半を自身のグループで率いています。 | |
生年月日: 1959年8月16日 (年齢 60歳) | ||
生まれ: アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 ピッツバーグ | ||
推薦図書 | 辛口ジャズ名盤1001 寺島 ★ | |
ジャズCDの名盤 悠・稲岡 | ||
モダンジャズ決定盤 岡崎 | ||
読んでから聴く厳選ジャズ名盤 小川 | ||
ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 鎌田他 | ||
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「ミックスリスト - セシル・ブルックス3世」です、 先ずこのアルバムからいかがですか、ドラムのアシスト名演も光ります。 |
「 The Collective」です。寺島氏お勧めのアルバムも見つかりました。 |
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