続自由時間のクラシック(110) アルビノーニ他バロック時代のオーボエ協奏曲
今日の続自由時間のクラシックはバロック作曲家から4人のオーボエ協奏曲を選んで、一気に聴いてみることにしました。どなたもご存知のヴィヴァルデイ、アルビノーニ、マルチェロ、テレマンの4人です。一度に聴くと、同じ様なフレーズで、混同します。
いずれも1時間を超えるアルバムが出ています。とても、全曲を一度に聴くことができません。ホリガーが出している、JSバッハを加えた、5人版もありますので、こちらはいかがでしょうか。
ヴィヴァルデイとテレマンは多くの種類の協奏曲を出しています。中でも、今日の管楽器としての、お勧めはオーボエ協奏曲で評判な曲のアルビノーニ、マルチェロでしょうか。全曲は無理でも、いくつかお試し下さい。
オーボエの優しい、爽やかで、甘美な音色にはまること確実です。BGMとしてもよろしいかと思います。それぞれの作曲家については皆川達夫氏の「バロック名曲名盤100」を参照ください。
氏の解説では管楽器として、オーボエの曲しか作らなかったアルビノーニとマルチェロの二人のオーボエ協奏曲を絶賛しています。もう1日オーボエ曲を採り上げて、来週は別の楽器を聴いて行く予定です。尚、JSバッハとモーツアルトのオーボエ曲については、このブログの最終回頃に登場してもらいます。
今日のお勧め曲
いずれも1時間を超えるアルバムが出ています。とても、全曲を一度に聴くことができません。ホリガーが出している、JSバッハを加えた、5人版もありますので、こちらはいかがでしょうか。
ヴィヴァルデイとテレマンは多くの種類の協奏曲を出しています。中でも、今日の管楽器としての、お勧めはオーボエ協奏曲で評判な曲のアルビノーニ、マルチェロでしょうか。全曲は無理でも、いくつかお試し下さい。
オーボエの優しい、爽やかで、甘美な音色にはまること確実です。BGMとしてもよろしいかと思います。それぞれの作曲家については皆川達夫氏の「バロック名曲名盤100」を参照ください。
氏の解説では管楽器として、オーボエの曲しか作らなかったアルビノーニとマルチェロの二人のオーボエ協奏曲を絶賛しています。もう1日オーボエ曲を採り上げて、来週は別の楽器を聴いて行く予定です。尚、JSバッハとモーツアルトのオーボエ曲については、このブログの最終回頃に登場してもらいます。
今日のお勧め曲
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