続自由時間のクラシック（109)　シューマン他オーボエの名曲

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　今日の続自由時間のクラシックはシューマン他の管楽器の名曲のうち、オーボエに絞って、聴いてみることにしました。管楽器、かつ、オーボエに限定するとやはり、少しはこうなるだろうと、思われましたが。巨匠　ホリガーの演奏リストを基に検索しました。如何でしょうか、かなり、無理をしているようですか。
しかし、機会がないと、まず、聴くことができない曲でしょう。現代音楽家から、ミヨー、グリンカ、オネゲルの曲を選んでいます。シューマン以外は作曲家も余り、知られていない人です。
　Ｙｏｕｔｕｂｅで検索すると、下の表の通り、実在するようで、しかも、数万回の視聴回数を得ているアルバムもあり、驚きました。指南書には楽器は異なるようですが、いずれも、管楽器の作曲家として、紹介されております。シューマンの曲のピアノ伴奏は美人のグリュモーで５０万を超える視聴回数を得ています。
　迷曲・珍曲ではなさそうですが、オーボエの爽やかさを堪能できる曲ではないでしょうか、中には、本来、他の管楽器（フルート、ファゴットなど）のパートをオーボエに置き換えているアルバムもあるようです。今週はもう１度、オーボエ特集で、バロック作品を採り上げてみます。せっかくの機会ですから、オーボエ曲に心酔する予定です。今日から、作曲家から、楽器別の作品紹介にブログスタイルを変更します。

今日のお勧め曲
日時（date)2020/2/18
ジャンル（Genre）クラシック
音源（sound source）Ｙｏｕｔｕｂｅ
作曲者（composer）シューマン＆Darius Milhaud他
分類（Classification）管楽器の名曲　（オーボエ）
曲名(Song Title)①シューマン・オーボエとピアノのための３つのコンチェルト
演奏者（Performer）Schumann - Romanzas para Oboe y Piano
指揮者(conductors）
楽団（Orchestra）
ｙｏｕｔｕｂｅ　検索よりR Schumann Three Romances op 94
Robert Schumann - Three romances op 94 (no 1 and 2) - Olivier Stankiewicz, oboe
Schumann: Three Romances for Oboe and Piano, Op. 94
Robert Schumann - Three Romances, op. 94 - Flute & Piano
03.Robert Schumann Three Romances for Oboe and Piano, Op.94
②Darius Milhaud・オーボエのためのソナチネ
Darius Milhaud: Sonatina per oboe e pianoforte (1954)
Darius Milhaud - Sonatina for Oboe and Piano (1954) [Score-Video]
Milhaud Sonate per oboe e piano
Darius Milhaud: Sonata per oboe, flauto, clarinetto e pianoforte, Op.47 (1918)
Darius Milhaud: Sonata for Flute, Oboe, Clarinet and Piano (complete)
③グリンカ・悲愴三重奏曲
Mikhail Glinka - Trio Pathétique
GLINKA Trio pathéthique
M.Glinka. Патетическое трио ре минор. A. SATZ (piano)
Glinka - Trio Pathétique in D Minor
[PMF 2016] Glinka: Trio pathetique in d minor
④オネゲル・オーボエ協奏曲
#9_CONCERTO-DA-CAMERA by ARTHUR HONEGGER - mvt #1 - 101517
Arthur Honegger: Concerto da camera (H. 196) (1948) (1/2)
Honegger: Concerto da camera / Martin暖: Oboe Concerto / Martin: Trois danses; Petite complainte;
Arthur Honegger, Concerto da Camera
Arthur Honegger: Concerto da camera (H. 196) (1948) (2/2)
推奨図書クラシック音楽鑑賞辞典
私だけのクラシック１００１宮城谷　
管楽器の名曲名演奏　★
２００ＣＤ管楽器の名曲・名盤　
クラシック名盤大全協奏曲編　★
２００ＣＤ協奏曲
追加曲シューマン・オーボエとピアノのための３つのコンチェルト
Darius Milhaud・オーボエのためのソナチネ
グリンカ・悲愴三重奏曲
オネゲル・オーボエ協奏曲

「Romanzas para Oboe y Piano」です。
５０万回を超える、高い評価を得ています。

「Darius Milhaud: Sonatina per oboe e pianoforte」です。
こちらもお勧めです。

「Mikhail Glinka - Trio Pathétique」です。
ファゴット曲とありましたが、オーボエでの演奏も可のようです。

「 Concerto da camera (H. 196) (1948) 」です。
オネゲルはパシフイック２３１で有名な人です。

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