続自由時間のクラシック（103）　Ｒ・シュトラウスの管楽器の名曲（2）

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　今日の続自由時間のクラシックは昨日に続き、Ｒ・シュトラウスの管楽器の名曲から、追加して、３点ほど選んで聴いてみました。Ｒ・シュトラウスはホルンが大好きで親父(ホルン首席奏者）譲りだそうです。昨日のホルン協奏曲に現れています。今日、予定していた、二重奏曲はファゴットとクラリネットのためのコンチェルテーノとのことで省略します。
　１７歳頃から、管楽器の作品を作曲したようで、今日の「１３楽器のための組曲」も若い頃（１９歳）のその一つといわれる。お手本はモ－ツアルトの「グランパルテータ」だそうだが、以降、各管楽器を上手く、活用した作品を数多く残しています。デ・ワールド、オランダ管のアルバムで、初期作品が愉しめます。Ｙｏｕｔｕｂｅで公開されているアルバムを整理した結果を下に示します。まだまだ、あるようです。昨日、お勧めできなかった、ホリガーのオーボエ協奏曲のアルバムを見つけてましたので、追加してみました。
　今日は「１３楽器のためのセレナーデ　Ｏｐ７」を先ず、お試しください。「組曲　作品４　Ｏｐ４」もお勧めの曲です。Ｒ・シュトラウスといえば、交響詩が数多く採り上げられますが、単独のアルバムは少ない、管楽器の名曲も是非、お試しください。

 今日のお勧め曲
日時（date) 2020/2/6
ジャンル（Genre） クラシック
音源（sound source） Ｙｏｕｔｕｂｅ
作曲者（composer） Ｒ・シュトラウス
分類（Classification） 管楽器の名曲
曲名(Song Title) ① １３楽器のためのセレナーデ
演奏者（Performer）
指揮者(conductors）
楽団（Orchestra）
ｙｏｕｔｕｂｅ　検索より
② 組曲　作品４
③ その他管楽作品集
追加
推奨図書
クラシック音楽鑑賞辞典
私だけのクラシック１００１宮城谷★
管楽器の名曲名演奏　★
２００ＣＤ管楽器の名曲・名盤　★
２００ＣＤ協奏曲
その他追加曲 １３楽器のためのセレナーデ 今回コンカイ
二重小曲集（ｆｇ＋ｃｌ） スミ
組曲　作品４ 今回コンカイ
その他管楽作品集 今回コンカイ



「Richard Strauss - Serenade in E-flat Major op. 7 」です。
はじめて聴く楽団ですが、視聴回数が多く評価が高いようです。


［Suite for Winds, Op. 4 ］です。こちらは、はじめて聴く曲です。



「管楽器のための交響曲 変ホ長調管楽器のためのソナチネ 第2番「楽しい仕事場より」」です。
少し長い曲ですが、いかがでしょうか

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