続自由時間のクラシック(113) フランソワ・ドヴィエンヌ他ファゴットの名曲(2)
今日の続自由時間のクラシックは昨日に続きますが、ファゴットの名曲をいくつか選んで聴いてみることにします。まだまだ、名曲があるようです。今日は特に「Devienne」を中心に、ファゴット曲の名アルバムを採りあげてみました。
「Devienne」は殆ど、日本では紹介されていない作曲家で、フランス出身の管楽器奏者で作曲家とのこと、今日は、四重奏曲とソナタ曲を選んでみました。紙面の関係で協奏曲を省略しました。解説を読むと、単独で採りあげるだけ、管楽器の作品があるようです。フルートのときに、今日お勧めできなかった、ファゴット協奏曲を追加して、聴いてみたいと、おもいます。また、サンサーンスで採りあげた、Sophie DervauxはNHKーBSで放送され、ご存知の方も多いのでしょう。
このブログで、これまで、聴いたことのない、知らない、作曲家を知り、作品を聴くことが、一番の愉しみのとなりました。今日も、盛りだくさんのファゴットの名曲を作った、作曲家に登場してもらいました。
限られた時間の中で、多くの曲を聴くのは、難しいですが、Youtubeの力を借りながら、できる限り、名曲を採りあげていきます。いやな、ウイルス問題が、落ち着いて、静寂な世になることを祈るばかりです。隔離されている人にクラシックの名曲を届けられたたらと思うのは筆者だけでしょうか。
今日のお勧め曲
「Devienne」は殆ど、日本では紹介されていない作曲家で、フランス出身の管楽器奏者で作曲家とのこと、今日は、四重奏曲とソナタ曲を選んでみました。紙面の関係で協奏曲を省略しました。解説を読むと、単独で採りあげるだけ、管楽器の作品があるようです。フルートのときに、今日お勧めできなかった、ファゴット協奏曲を追加して、聴いてみたいと、おもいます。また、サンサーンスで採りあげた、Sophie DervauxはNHKーBSで放送され、ご存知の方も多いのでしょう。
このブログで、これまで、聴いたことのない、知らない、作曲家を知り、作品を聴くことが、一番の愉しみのとなりました。今日も、盛りだくさんのファゴットの名曲を作った、作曲家に登場してもらいました。
限られた時間の中で、多くの曲を聴くのは、難しいですが、Youtubeの力を借りながら、できる限り、名曲を採りあげていきます。いやな、ウイルス問題が、落ち着いて、静寂な世になることを祈るばかりです。隔離されている人にクラシックの名曲を届けられたたらと思うのは筆者だけでしょうか。
今日のお勧め曲
「Camille Saint-Saëns, bassoon sonata,」です。 まず、このアルバムはいかがでしょうか |
「Telemann. Sonata in F minor for Bassoon」です、 この時代に既に、ファゴットはソナタ曲として存在していたようです。 |
「Devienne Quartet for Bassoon and Strings」です。 珍しいカルテットでしょうか。 |
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