続自由時間のクラシック(132) クラリネットの名曲(4)
今日の続自由時間のクラシックはブラームスのクラリネットの名曲を中心に聴いてみることにします。珍しく3Bのうち、二人の曲を選んでいます。ブラームスのクラリネット曲は、レコ芸500シリーズにも採り上げられている「Clarinet Quintet 」と「Clarinet Sonata #1、2」は超有名曲で、多くのアルバムがあり、クラリネットの名手は必ず録音している名曲です。 ブラームスの「クラリネット三重奏曲」とベートーヴェンの「ピアノ三重奏曲」とベルクの「4つの小品」は始めて聴く曲でした。
レコ芸500では各曲15枚の名手演奏が並んでいます。凡そ、ここに登場する演奏者が、古今、世界のクラリネット演奏の第1人者といってもいいのでしょうか、ただ、古いCDアルバム(1952年、1967年演奏)のアルバムも高い評価で推薦されています。
古い名演奏(録音)も良いですが、やはり、若い人の演奏会(Youtube動画)はいかがでしょうか、お勧めします。ウラッハやライスターの名演奏と聞き比べも愉しみの一つです。是非、お試しください。
最近はアルバムの良否の目安に、一般の人の視聴回数が評価基準になってきました。このブログでは、紙面の関係で5枚程度しか、表示しませんが、おすきな曲がみつかれば、追加検索して、Youtubeで何時でも愉しむ事ができます。勿論、はじめて聴く曲も、手軽に聴ける時代となりました。(無料版はCMが、曲途中に挿入されることを我慢する必要があります。)
今日で、クラリネットの名曲シリーズを終え、明日からは、管楽器の代表である、フルートの名曲を掘り下げて聴いていきます。尚、モーツアルトの管楽器の名曲は別途、集約版で取り上げます。
今日のお勧め曲
P/O
コロナウイルスの影響でしょうか、このブログをご覧になる海外の方で、アメリカの方が大幅に減ってきています。早く、特効薬が開発され、鎮静化して欲しいところです。筆者は、ジムにも、京都にも、陶芸教室へも通えず、自宅で大人しくしています。おかげで、ブログの次のテーマ原稿の作成とこれまで投稿した中身をデータベース化して整理する時間がとれています。器の下絵書きもやらねば、と思っています。
レコ芸500では各曲15枚の名手演奏が並んでいます。凡そ、ここに登場する演奏者が、古今、世界のクラリネット演奏の第1人者といってもいいのでしょうか、ただ、古いCDアルバム(1952年、1967年演奏)のアルバムも高い評価で推薦されています。
古い名演奏(録音)も良いですが、やはり、若い人の演奏会(Youtube動画)はいかがでしょうか、お勧めします。ウラッハやライスターの名演奏と聞き比べも愉しみの一つです。是非、お試しください。
最近はアルバムの良否の目安に、一般の人の視聴回数が評価基準になってきました。このブログでは、紙面の関係で5枚程度しか、表示しませんが、おすきな曲がみつかれば、追加検索して、Youtubeで何時でも愉しむ事ができます。勿論、はじめて聴く曲も、手軽に聴ける時代となりました。(無料版はCMが、曲途中に挿入されることを我慢する必要があります。)
今日で、クラリネットの名曲シリーズを終え、明日からは、管楽器の代表である、フルートの名曲を掘り下げて聴いていきます。尚、モーツアルトの管楽器の名曲は別途、集約版で取り上げます。
今日のお勧め曲
「Johannes Brahms - Clarinet Quintet」です。 古い演奏を選んでみました。 |
「Alban Berg - Vier Stucke for Clarinet and Piano」です。 初めて、聴きます。いかがでしょうか |
「Beethoven Clarinet Trio」です。こちらも初めて聴きます。 |
コロナウイルスの影響でしょうか、このブログをご覧になる海外の方で、アメリカの方が大幅に減ってきています。早く、特効薬が開発され、鎮静化して欲しいところです。筆者は、ジムにも、京都にも、陶芸教室へも通えず、自宅で大人しくしています。おかげで、ブログの次のテーマ原稿の作成とこれまで投稿した中身をデータベース化して整理する時間がとれています。器の下絵書きもやらねば、と思っています。
コメント
コメントを投稿