続自由時間のクラシック(140) フルート名曲(8)
今日の続自由時間のクラシックは余り、なじみのない作曲家から、フルートの名曲をいくつか、選んで、聴いていてみました。作曲家の選択は、時代順、カナ順、アルファベット順、楽曲順など、まちまちで、わが国では統制が取れておらず、今日の指南書(*)は、現代の作曲家から、バロックまで、遡る形の選曲選定です。
なじみのない作曲家の場合は、どの時代の人か、必ず、チェックする必要があるようです。宮城谷氏の「私だけの名曲1001曲」はアルファベット順で、好みでない、作曲家は登場すらしない。困った点も、ありますが名曲(迷う曲)を1001曲も推され、解説されています。
このブログでは管楽器の選曲は知らない作曲家が多く、初めて聴く曲が多いので、カナ順に指南書の推す曲を並び替え、選曲してきました。 今日の作曲家で「ロッシーニ」と「メシアン」はご存知でしょうが「メルカダンテ」、「ライネッケ」、「ルーセル」は初めてか、なじみのない人でしょうか。
音楽誌で紹介されても、売れ行きの少ない名曲は余り、とりあげれなく、通りすぎて行くようです。今日の知らない、作曲家も、フルート曲では、いい作品を残してくれています。交響曲や協奏曲のように、長時間の曲も少ないので、比較的、簡単に愉しめます。
聴き流しでも結構です。Youtubeですと、お金も、かからず、手軽に楽しめますし、嫌なら、別の曲、演奏に、簡単に切替えることも可能です。今日のお勧めは「メルカダンテ フルート協奏曲」、「ルーセル 笛吹き達」でしょうか、ゴールウエイの「ライネッケ フルートソナタ」もお勧めです。是非、いくつか、お試しください。
今日のお勧め曲
P/O
クラシックを聴く人には、先輩に言われ「レコード芸術」音楽之友社発行を読むのが、エチケットのようで、筆者も20年ほど、読み続け、最近、活字が小さいので遂に断念しました。この雑誌は数多く、特集を纏めた、MOOK版本を出版しています。わが国を代表する、クラシックの指南書でしょう。しかし、アルバム紹介だけでは、Youtube他の「曲を聴く」という、便利さの方が、優るのではないでしょうか。スマホという、便利な道具を持った人たちは、活字を読む、CDを掛けることから、好みの曲を、直接、見聞きし、評価する、時代となりました。CD・DVD製作や音楽誌、評論家を含めた業界に異変が起きてきているようです。淘汰され、消えることはないが、業界に変革が出てきているようです。4K,8Kで放送される、NHKのクラシック番組が愉しみになりそうです。
なじみのない作曲家の場合は、どの時代の人か、必ず、チェックする必要があるようです。宮城谷氏の「私だけの名曲1001曲」はアルファベット順で、好みでない、作曲家は登場すらしない。困った点も、ありますが名曲(迷う曲)を1001曲も推され、解説されています。
このブログでは管楽器の選曲は知らない作曲家が多く、初めて聴く曲が多いので、カナ順に指南書の推す曲を並び替え、選曲してきました。 今日の作曲家で「ロッシーニ」と「メシアン」はご存知でしょうが「メルカダンテ」、「ライネッケ」、「ルーセル」は初めてか、なじみのない人でしょうか。
音楽誌で紹介されても、売れ行きの少ない名曲は余り、とりあげれなく、通りすぎて行くようです。今日の知らない、作曲家も、フルート曲では、いい作品を残してくれています。交響曲や協奏曲のように、長時間の曲も少ないので、比較的、簡単に愉しめます。
聴き流しでも結構です。Youtubeですと、お金も、かからず、手軽に楽しめますし、嫌なら、別の曲、演奏に、簡単に切替えることも可能です。今日のお勧めは「メルカダンテ フルート協奏曲」、「ルーセル 笛吹き達」でしょうか、ゴールウエイの「ライネッケ フルートソナタ」もお勧めです。是非、いくつか、お試しください。
今日のお勧め曲
「Saverio Mercadante Flute Concerto」です。今日のお勧めのアルバムです。 |
「Carl Reinecke Flute sonata Undine op.16」です。 こちらも是非、トライください。 |
「Albert Roussel - Joueurs de flûte,」です。 余り聴く機会のない、曲ですが いかがでしょうか |
P/O
クラシックを聴く人には、先輩に言われ「レコード芸術」音楽之友社発行を読むのが、エチケットのようで、筆者も20年ほど、読み続け、最近、活字が小さいので遂に断念しました。この雑誌は数多く、特集を纏めた、MOOK版本を出版しています。わが国を代表する、クラシックの指南書でしょう。しかし、アルバム紹介だけでは、Youtube他の「曲を聴く」という、便利さの方が、優るのではないでしょうか。スマホという、便利な道具を持った人たちは、活字を読む、CDを掛けることから、好みの曲を、直接、見聞きし、評価する、時代となりました。CD・DVD製作や音楽誌、評論家を含めた業界に異変が起きてきているようです。淘汰され、消えることはないが、業界に変革が出てきているようです。4K,8Kで放送される、NHKのクラシック番組が愉しみになりそうです。
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