続自由時間のクラシック(149) W.Aモ-ツアルト管楽器の名曲(4)
今日の続自由時間のクラシックはモ-ツアルト管楽器の名曲の中でも、管楽器主体の曲をいくつか、選んでみました。賢いモ-ツアルトは本来、弦楽器や、鍵盤楽器がメインの曲に管楽器を忍ばせ、見事なハーモニーを持つ、名曲を残しています。こういう選曲はプロの卓越した、目でないと、聞く事ができないようです。さすが、指南書*は素晴らしいと再認識しました。おかげで、5曲も聴くことができます。
きょうの中では交響曲「第31番 K297」とピアノ協奏曲「第22番 K462」が管楽器主体の曲に該当します。確かに、いわれてみると、K462は管がメインでピアノ伴奏つきとも思いますが、2楽章を除くと、やはり、ピアノ曲のようですが?いかがでしょうか、是非、お試しください。
「Serenade 」の「第10番 K 361, "Gran Partita"」は管楽器の名曲としてよく知られていますが、「11番 K375」と「12番K388」はいかがでしょうか、「Serenade 」は分類上は管弦楽曲になりますが、明らかに此の3曲は管楽器の為に作ったようです。
今日の5曲のうち、レコ芸500に推されているのは、「Serenade 第10番」と「ピアノ協奏曲第22番」で、これまでも、お勧めした記憶がありますが、管楽器のジャンル曲として、見直して聴いてみるのも、一考でしょうか。
現役の忙しい最中に聴く曲と、リアイア後のたっぷり時間のあるときに聴く曲と同じ曲でも随分違うようです参考にしている、宮城谷氏の「私だけの名曲1001」にはモーツアルトとショパンが登場しません、不思議です。なぜでしょうか。
明日からは、比較的聴く機会の多い、モーツアルトの管楽器名曲を採り上げていきます。異常な、連休のお愉しみの一つにモ-ツアルト管楽器の名曲はいかがでしょうか。
今日のお勧め曲
きょうの中では交響曲「第31番 K297」とピアノ協奏曲「第22番 K462」が管楽器主体の曲に該当します。確かに、いわれてみると、K462は管がメインでピアノ伴奏つきとも思いますが、2楽章を除くと、やはり、ピアノ曲のようですが?いかがでしょうか、是非、お試しください。
「Serenade 」の「第10番 K 361, "Gran Partita"」は管楽器の名曲としてよく知られていますが、「11番 K375」と「12番K388」はいかがでしょうか、「Serenade 」は分類上は管弦楽曲になりますが、明らかに此の3曲は管楽器の為に作ったようです。
今日の5曲のうち、レコ芸500に推されているのは、「Serenade 第10番」と「ピアノ協奏曲第22番」で、これまでも、お勧めした記憶がありますが、管楽器のジャンル曲として、見直して聴いてみるのも、一考でしょうか。
現役の忙しい最中に聴く曲と、リアイア後のたっぷり時間のあるときに聴く曲と同じ曲でも随分違うようです参考にしている、宮城谷氏の「私だけの名曲1001」にはモーツアルトとショパンが登場しません、不思議です。なぜでしょうか。
明日からは、比較的聴く機会の多い、モーツアルトの管楽器名曲を採り上げていきます。異常な、連休のお愉しみの一つにモ-ツアルト管楽器の名曲はいかがでしょうか。
今日のお勧め曲
「MOZART Wind Serenade K.388」です。 筆者はじめて聴く曲です。是非いかがですか |
「Symphony No. 31 ”Paris”」です。 余り聴く機会の多くない交響曲です。 |
「Piano Concerto No. 22 K. 482 (Mitsuko Uchida)」です。 内田盤が見つかりました。 |
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