続自由時間のクラシック(142) 管楽アンサンブル曲
今日の続自由時間のクラシックは木管五重奏曲とは、区別して、より大きな編成の管楽器のアンサンブルの名曲をいくつか、聴いてみることにします。指南書(*)の、分類に、従いました。凡そ、10数人ほどの作曲家が登場します。毎回、1度に5人も登場して、少し乱暴ですが、ご容赦ください。
さすが、Youtubeはこの無理を必ず答えてくれまます。ここのアルバムの解説は投稿者のコメント(訳文必要?)があります。上手く活用すると愉しみが倍増できます。
今日の作曲家はまず、「ガーシユイン」で、「ヴィラロボス 」もご存知の人も多いでしょうが、「ウオルトン 」、「ヴェーベルン」と「クロンマー」となると、いかがでしょうか。
「クロンマー」はベートーヴェンの時代の古典派の人だそうです。現代的な曲「ウオルトン」を除いては、比較的、聴き易い曲でないでしょうか。「ウオルトン」と「クロンマー」については「人となり」を追記しておきました。
今日の一押しは「ガーシユイン ラプソデイ・イン・ブルー」でしょうか、このブログでも、何度かとりあげていますが、管楽器の合奏曲だったようです。バーンスタインの指揮・演奏でお聴きください。
ベートーヴェンと並ぶ評価がある、古典派の「クロンマー」はかなりの管楽器アンサンブルの作品が残っております。追加でお聴きになりたい時は是非、Youtubeで検索ください。紙面の関係で、かなり、抜粋して、1曲だけですが、まだまだ、名曲があるようです。
今日のお勧め曲
「Heitor Villa-Lobos - Sexteto mistico」です。 演奏者ははじめて聴く名前ですが名曲です。 |
「George Gershwin - Rhapsody in Blue 」です。 指揮とピアノ演奏はバーンスタインです。 |
「F.V. Kramář - Krommer Partita Op.45 No.1」です。 この曲以外に多くの作品があるようです、 是非、いくつかお試しください。 |
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