毎日のクラシック曲(第230回) Prokofiev(3)&これまでの交響曲リスト
今日のお勧め曲はプロコフイエフの「ヴァイオリンソナタ第1番Op80,第2番Op94」を選びました。この曲は初めての聴く曲で、ブログをやらないと聴くこともなかったと思われます。名手オイストラフに献呈した作品で、あるといわれています。
1番は難易度が高く、なんとなく、妖しい音階を持つ曲で、ピアノとの相性の難しい曲といえます。Vn協奏曲は有名で演奏される機会も多いが、この曲となると少ない。弾く人を選ぶ曲のようです。
熟考を重ねた1番より第2番が先に発表されたようです。なを、解説書によると、2番はフルート曲を改編した様で、比較的、1番より演奏される機会が多いとされている。
プロはクレーメル・アルゲリッチ盤を絶賛しています。日本人の庄司、竹澤盤も手許にありました。オイストラフとアモイヤル盤はYoutubeに頼りました。このタイプの曲は5枚あれば充分と思うのは筆者だけでしょうか?
アモイヤルは初めて聴いたフランスのVn演奏家ですが、長年、名人ハイフエツ(ユダヤ人)に師事した、実力派で、カラヤンの要請で協奏曲を弾いた事で、ハイフエツに絶縁された人とある。ドイツ人とユダヤ人の厳しい関係が見れられる逸話がある。(ウイキペデアより)
今日のお勧め曲
熟考を重ねた1番より第2番が先に発表されたようです。なを、解説書によると、2番はフルート曲を改編した様で、比較的、1番より演奏される機会が多いとされている。
プロはクレーメル・アルゲリッチ盤を絶賛しています。日本人の庄司、竹澤盤も手許にありました。オイストラフとアモイヤル盤はYoutubeに頼りました。このタイプの曲は5枚あれば充分と思うのは筆者だけでしょうか?
アモイヤルは初めて聴いたフランスのVn演奏家ですが、長年、名人ハイフエツ(ユダヤ人)に師事した、実力派で、カラヤンの要請で協奏曲を弾いた事で、ハイフエツに絶縁された人とある。ドイツ人とユダヤ人の厳しい関係が見れられる逸話がある。(ウイキペデアより)
今日のお勧め曲
日時(date) | 12-Jan-17 | |
ジャンル(Genre) | Classic | |
音源(sound source) | CD | |
TV局 | ||
作曲者(composer) | Prokofiev | |
分類(Classification) | 室内楽 | |
曲名(Song Title) | Violin Sonata #1 Op. 80 ,# 2 Op94 | |
演奏者(Performer) | Gidon Kremer ・Martha Argerich | |
指揮者(conductors) | ||
楽団(Orchestra) | ||
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Vadim Repin, Boris Berezovsky | |
Joseph Szigeti | ||
Viktoria Mullova (#2) | ||
Leonid Kogan, Constantin Silvestri (#2) | ||
Sayaki Shoji, Itamar Golan | ||
Kyoko Takezawa | ||
Prokofiev:
Violin Sonata #1 in F Minor, Op. 80 - IV Allegrissimo アモイヤル
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推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A | |
レコ芸名曲名盤500 333 | ||
200CDヴァイオリン | ||
クラッシク不滅の名盤1000 | ||
コメント | この2曲は初めて聴く曲です。Vn協奏曲は聴いたことがある記憶があるが、ソナタ曲はなかった。有名な曲だけに数多くのCDが出ている。珍しく、日本人の2人が入っている。竹澤と庄司があり、聞いてみた。クレーメル・アルゲリッチの豪華メンバに加えて、レーヴィン、シゲテイ、ムロヴァ、コーガンもあり、大満足。アモイヤルという名は初めて聴くので、調べてみた、カラヤン嫌いのハイフェツに師事した、仏人で1枚だけ別CDがあった。 | |
その②交響曲のデータ
約1年間でご紹介した、手許にある交響曲のデータを公開日・作曲家・指揮者・オーケストラ順に整理した見ました。まだ50曲弱です。、一応100曲を目標にしてますので、まだまだ楽しめます。適宜拡大下さい。
これまで、管弦楽・協奏曲・交響曲の順でリストをお出ししましたが、日本人の演奏家が名前少ないのが、今のクラシックCD業界の実情で残念です。プロの目を通して、紹介される、クラシックCDの名盤はやはり、欧米の名演奏家を頼ることとなります。本当は生の演奏を聴くのが1番ですので、やはり、演奏会にかよう事が必須と思いはじめました。
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