毎日のクラシック曲(第225回) Dvořák&畿内の国宝建築物について
今日のお勧め曲はドヴォルザークの「交響曲 第9番 Op95 新世界より」を選びました。お正月に丁度、よい曲で「今年も頑張るぞ」と元気にさせてくれます。ドヴォルザークの交響曲は7、8番をこれまで紹介しました。
この曲はお正月にご紹介したいために、暖めていた曲です。恐らく、CDとしては100枚近く、出ている、超有名な曲だけに、どの指揮者・オーケストラを選ぶか難しいところで、賛否両論の出る、選択かもしれません。
ドヴォルザークはアメリカ滞在中にこの曲以外に「弦楽四重奏曲 アメリカ」と「チェロ協奏曲 Op104」を作ったとのことで、知られています。
プロはケルテス盤を押しますが、他のドヴォルザーク曲がありましたが、あいにく、手許にこの曲の演奏盤がなく、Youtubeで、見つけましたので、是非、お聴きください。来年の正月にももう一度、別メンバで、ご紹介できればと考えています。筆者は、カラヤン、クーベリック、アバド、セル、ジュリーニの順に楽しむこととしました。
その後の調べで、ケルテス盤 (デッカ・ウイーンフイル)が手許にあることが分かりました。大満足
今日のお勧め曲
この曲はお正月にご紹介したいために、暖めていた曲です。恐らく、CDとしては100枚近く、出ている、超有名な曲だけに、どの指揮者・オーケストラを選ぶか難しいところで、賛否両論の出る、選択かもしれません。
ドヴォルザークはアメリカ滞在中にこの曲以外に「弦楽四重奏曲 アメリカ」と「チェロ協奏曲 Op104」を作ったとのことで、知られています。
プロはケルテス盤を押しますが、他のドヴォルザーク曲がありましたが、あいにく、手許にこの曲の演奏盤がなく、Youtubeで、見つけましたので、是非、お聴きください。来年の正月にももう一度、別メンバで、ご紹介できればと考えています。筆者は、カラヤン、クーベリック、アバド、セル、ジュリーニの順に楽しむこととしました。
その後の調べで、ケルテス盤 (デッカ・ウイーンフイル)が手許にあることが分かりました。大満足
今日のお勧め曲
日時(date) | 4-Jan-17 | ||
ジャンル(Genre) | Classic | ||
音源(sound source) | CD | ||
TV局 | |||
作曲者(composer) | Dvořák 交響曲 |
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分類(Classification) | |||
曲名(Song Title) | Symphony #9 "From The New World | ||
演奏者(Performer) | |||
指揮者(conductors) | Herbert Von Karajan | ||
楽団(Orchestra) | Berlin Philharmonic Orchestra | ||
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Claudio Abbado; Berlin Philharmonic Orchestra | ||
クーベリック・ベルリンpo | |||
Royal
Concertgebouw Orchestra/Giulini
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Dvorak, Symphony No 9 New World, 1,2,3mov, Istvan Kertesz - YouTube ロンドンフイル | ケルテス | ||
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 670 | ||
レコ芸名曲名盤500 154 | |||
クラッシク不滅の名盤1000 | |||
不滅の名曲はこのCDで | |||
名盤鑑定百科交響曲編 | |||
コメント | この曲は正月に登場してもらうために、暖めていた。ドヴォルザークの曲は7-9番が有名だが、この9番はアメリカでホームシックにかかり、祖国のボヘミアににた、アイオア州のスビルヴィルにて作ったとされる、名曲で、数え切れないほどのCDが出ている。恐らく、100枚は超えるだろう、来年にもう1度別メンバでやりたいので、今回は5人ほどを選ぶこととした。プロの推すケルテス盤は手許になかったので、Youtubeで、見つけました。 | ||
あけまして、おめでとうございます、今年も、体力の続く限り、名曲をご紹介したいと思っております。CMフリーで、評論家のような、形容詞はいれずにいい曲をお勧めします。図書館や、レンタルショップで手に入りますので、是非、データを参考にしていただければ幸甚です。
久しぶりに車で遠出をしました、国宝指定の「塔」・「門」・「寺」の写真を撮りに京都、和歌山だけでしたが、出かけました。
京都は東寺(3回目)・岩船寺・浄瑠璃寺(2回目)和歌山は根来寺・長保寺でいずれも重文・国宝級の「門」と「塔」があり有名なところです。宇治の「宇治上神社」は年始の混雑で、車が侵入できず、ギブアップ。
さらに、帰郷した娘の依頼により、京都の因幡薬師で鳥の「お守り」と淡路島の「奇跡の星 美術館」と運転手も勤めました。まだ、5年ほどですが、関西のよさを楽しんでいます。
最近、門と塔シリーズもご紹介していないので、そろそろ、ねたも揃いましたので近いうちに、ご紹介したいとおもっています。
最後に畿内の主な国宝建築物をご紹介します。赤字はこれまで訪れた場所を示します。昨年、追加された京都八幡宮は入れていません。日々是休日のおかげで、あと、4-5年は庭・仏像・絵画とあわせて同時に楽しめる世界です。
畿内の国宝建築物 | ||||
滋賀県(22) | 長寿寺本堂 | 彦根城天守 | 園城寺金堂 | 園城寺新羅善神堂 |
勧学院客殿 | 光浄院客殿 | 善水寺本堂 | 御上神社本殿 | |
苗村神社本殿 | 大笹原神社本殿 | 常楽寺本堂 | 常楽寺三重塔 | |
日吉大社西本宮本殿 | 日吉大社東本宮本殿 | 金剛輪寺本堂 | 西明寺本堂 | |
西明寺三重塔 | 石山寺本堂 | 石山寺多宝塔 | 延暦寺根本中堂 | |
都久夫須麻神社本殿 | 宝巌寺唐門 | -- | -- | |
京都府(48) | 仁和寺金堂 | 清水寺本堂 | 二条城二の丸御殿 | 北野天満宮本殿、石の間、拝殿及び楽の間 |
大報恩寺本堂 | 本願寺唐門 | 本願寺飛雲閣 | 本願寺北能舞台 | |
本願寺書院 | 大仙院本堂 | 教王護国寺五重塔 | 教王護国寺金堂 | |
教王護国寺大師堂 | 教王護国寺蓮華門 | 観智院客殿 | 豊国神社唐門 | |
妙法院庫裏 | 光明寺二王門 | 蓮華王院本堂 | 東福寺三門 | |
龍吟庵方丈 | 南禅寺方丈 | 平等院鳳凰堂 | 宇治上神社拝殿 | |
宇治上神社本殿 | 浄瑠璃寺本堂 | 浄瑠璃寺三重塔 | 海住山寺五重塔 | |
三宝院唐門 | 醍醐寺金堂 | 醍醐寺五重塔 | 醍醐寺清瀧宮拝殿 | |
醍醐寺薬師堂 | 法界寺阿弥陀堂 | 知恩院三門 | 知恩院本堂(御影堂) | |
賀茂御祖神社東本殿・西本殿 | 高山寺石水院 | 広隆寺桂宮院本堂 | 慈照寺銀閣 | |
慈照寺東求堂 | ||||
奈良県(63) | 唐招提寺講堂 | 唐招提寺鼓楼 | 唐招提寺経蔵 | 唐招提寺宝蔵 |
興福寺五重塔 | 興福寺北円堂 | 興福寺三重塔 | 興福寺東金堂 | |
東大寺大仏殿 | 薬師寺東塔 | 薬師寺東院堂 | 當麻寺本堂 | |
法隆寺金堂 | 法隆寺五重塔 | 法隆寺大講堂 | 法隆寺中門 | |
法隆寺東大門 | 法隆寺南大門 | 法隆寺東院夢殿 | 法隆寺聖霊院 | |
秋篠寺本堂 | 金峯山寺本堂 | 室生寺金堂 | 室生寺本堂 | |
室生寺五重塔 | 宇太水分神社本殿 | 般若寺楼門 | 圓成寺春日堂・白山堂 | |
元興寺極楽坊本堂 | 元興寺極楽坊禅室 | 元興寺極楽坊五重小塔 | 十輪院本堂 | |
新薬師寺本堂 | 海龍王寺五重小塔 | 霊山寺本堂 | 長弓寺本堂 | |
長谷寺本堂 | 石上神宮拝殿NEW | 石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿NEW | ||
大阪府(5) | 住吉大社本殿 | 観心寺金堂 | 孝恩寺観音堂 | 桜井神社拝殿 |
和歌山県(7) | 根来寺多宝塔 | 金剛三昧院多宝塔 | 金剛峰寺不動堂 | 善福院釈迦堂 |
長保寺大門 | 長保寺本堂 | 長保寺多宝塔 | -- | |
兵庫県(11) | 姫路城大天守 | 姫路城西小天守 | 姫路城乾小天守 | 姫路城東小天守 |
姫路城イ、ロ、ハ、ニの渡櫓 | 鶴林寺本堂 | 鶴林寺太子堂 | 朝光寺本堂 | |
浄土寺浄土堂 | 一乗寺三重塔 | 太山寺本堂 | -- |
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