毎日のクラシック曲(第228回) Mahler&これまでの協奏曲の集約リスト
今日のお勧め曲はマーラーの「交響曲第1番 巨人」を選びました。マーラーの交響曲としては3回目となります。マーラーの曲は熟考を重ねて、改訂版がいくつも作られている作品の一つです。これは第3稿といわれています。「花の章」といわれる曲の扱いが指揮者によって異なるようです。発表して、改定するということがわりと平気に行われています。
この人の曲は、どちらかというと、厭世的な性格からくるのか、少し暗いので、あまり、好んで聴くことが少ない。しかし、熱狂的な人も居られるので、特別なコメントは控えました。プロの推す名盤は分かれるようですが、マーラーと親交のあった、ワルター盤が一推しのようです。
手許にもマラーの曲の中で、意外と少なく、いくつか、Youtubeで、検索した結果を下記に示します。バーンスタイン、アバド盤が評価が高い演奏です。久しぶりに終日、マーラーを聴く事になりました。
今日のお勧め曲
今日はこれまで、ご紹介したクラシック(228曲)の中で、協奏曲だけをリストアップしてみました。
「エクセル」データ(今日のお勧め曲のデータ)をマイクロソフトのソフトの「アクセス」にデータに貼り付けたものですが、クエリーをうまく使うと、ソートや検索が便利で、アクセスによるクラシック曲他のデータ管理はお勧めします。
筆者は古い古い、2003版ですが重宝しています。ワードはWebデータを取り込み編集するのに便利で、3つのソフトをうまく、リンクさせればかなり時間が節約できます。比較的このBloggerとの相性もよさそうで、ストレスを感じません。データの貼り付けはDropboxで写真データとしています。昔使った「桐」は淘汰されたようですが・・・
①これまでご紹介した協奏曲(クエリーでソート例)を 公開日・作曲家・ジャンル・曲名・演奏者・指揮者・楽団・推薦盤1-7の順にソートしてみました。作曲家だけでも楽器別でもソート出来ます。
1曲あたり平均5-6枚お勧めしております。勿論、Youtubeのリンクを貼ることもできますが
エクセルのデータのほうにはっています。
この人の曲は、どちらかというと、厭世的な性格からくるのか、少し暗いので、あまり、好んで聴くことが少ない。しかし、熱狂的な人も居られるので、特別なコメントは控えました。プロの推す名盤は分かれるようですが、マーラーと親交のあった、ワルター盤が一推しのようです。
手許にもマラーの曲の中で、意外と少なく、いくつか、Youtubeで、検索した結果を下記に示します。バーンスタイン、アバド盤が評価が高い演奏です。久しぶりに終日、マーラーを聴く事になりました。
今日のお勧め曲
日時(date) | 10-Jan-17 |
ジャンル(Genre) | Classic |
音源(sound source) | CD |
TV局 | |
作曲者(composer) | Mahler |
分類(Classification) | 交響曲 |
曲名(Song Title) | Symphony No.1 The Titan |
演奏者(Performer) | |
指揮者(conductors) | Bruno Walter |
楽団(Orchestra) | Columbia Symphony Orchestra |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | Berliner Philharmoniker-Claudio Abbardo |
Simon Rattle: City Of Birmingham Symphony Orchestra | |
Mahler: Symphony No. 1 "The Titan" / Bernstein · Vienna Philharmonic | |
Riccardo Chailly "Symphony No 1" Mahler - YouTube | |
Mahler Symphony No.1 - Myung-Whun Chung & Seoul Philharmonic | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A |
レコ芸名曲名盤500 221 | |
名盤鑑定百科交響曲編 | |
不滅の名曲はこのCDで | |
コメント | この曲は音楽鑑賞辞典では#2番だ家で、多の曲は推されていない。厭世的な感じが影響してか、誰もが好きになるとはいえないようだ、しかし、日本では、表判がよい、代表的な作曲家のひとり、意外とCDが少ないので驚いた。カラヤンも演奏していない(?)。バーンスタインも、シャイーも手許になかった。プロも選択に難しいようです。長い曲だけに5枚もそろうと、充分と思われますが、マーラーファンのお叱りを受けるか。 |
その2 協奏曲のデータ集約
「エクセル」データ(今日のお勧め曲のデータ)をマイクロソフトのソフトの「アクセス」にデータに貼り付けたものですが、クエリーをうまく使うと、ソートや検索が便利で、アクセスによるクラシック曲他のデータ管理はお勧めします。
筆者は古い古い、2003版ですが重宝しています。ワードはWebデータを取り込み編集するのに便利で、3つのソフトをうまく、リンクさせればかなり時間が節約できます。比較的このBloggerとの相性もよさそうで、ストレスを感じません。データの貼り付けはDropboxで写真データとしています。昔使った「桐」は淘汰されたようですが・・・
①これまでご紹介した協奏曲(クエリーでソート例)を 公開日・作曲家・ジャンル・曲名・演奏者・指揮者・楽団・推薦盤1-7の順にソートしてみました。作曲家だけでも楽器別でもソート出来ます。
1曲あたり平均5-6枚お勧めしております。勿論、Youtubeのリンクを貼ることもできますが
エクセルのデータのほうにはっています。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。もの忘れ防止対策の一つでやっております。
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