毎日のクラシック曲(第372回) R・Strauss
今日のお勧め曲はR・シュトラウスの「メタルフォーゼン(変容)AV142」を選びました。R・シュトラウスは交響曲こそ少ないですが、数多く、交響詩の曲を残しています。どうして、ドイツ語圏ではこれだけ偉大な作曲家を輩出するのか、不思議です。 クラシックのアルバムを整理していて、驚きます。陸続きの国境の所為で、文化の交流が頻繁の行われること、文化を取り入れる国民性の違いでしょうか。
「死と変容』というのは取り上げましたが、この曲は初めて聴く曲です。ジャンルは室内楽あるいは、管弦楽どちらに属するのでしょうか、殆どの解説本は管弦楽曲に入れているようです。弦楽主体の曲で、厳粛で沈静な曲です。これまでの交響詩の曲にはない、R・シュトラウスといえます。
何度も探したが、手許に1枚もなくYoutubeのお世話になりました。順位は別として、プロの推す主だったアルバムはほぼ揃いました。まず、敬意を払ってカラヤンからいかがでしょうか。女性のStutzmannもいいです。ドホナーニとクレンペラー盤は見出せなかった。この、弦楽の調べを聴いていると、チェロの名曲「ドン・キホーテ」も聞きたくなりました、出来れば、これも1枚のアルバムにあればいいのですが、
今日のお勧め曲
「死と変容』というのは取り上げましたが、この曲は初めて聴く曲です。ジャンルは室内楽あるいは、管弦楽どちらに属するのでしょうか、殆どの解説本は管弦楽曲に入れているようです。弦楽主体の曲で、厳粛で沈静な曲です。これまでの交響詩の曲にはない、R・シュトラウスといえます。
何度も探したが、手許に1枚もなくYoutubeのお世話になりました。順位は別として、プロの推す主だったアルバムはほぼ揃いました。まず、敬意を払ってカラヤンからいかがでしょうか。女性のStutzmannもいいです。ドホナーニとクレンペラー盤は見出せなかった。この、弦楽の調べを聴いていると、チェロの名曲「ドン・キホーテ」も聞きたくなりました、出来れば、これも1枚のアルバムにあればいいのですが、
今日のお勧め曲
日時(date) | 20-Sep-17 | |
ジャンル(Genre) | ||
音源(sound source) | Youtube | |
作曲者(composer) | R・Strauss | |
分類(Classification) | 管弦楽曲 | |
曲名(Song Title) | Metamorphosen AV142 | |
演奏者(Performer) | ||
指揮者(conductors) | Herbert von Karajan "Metamorphosen" R. Strauss | |
楽団(Orchestra) | ||
専門家推薦盤(Expert recommendation ) | R. Strauss - Metamorphosen - Furtwangler | フルトヴェングラー |
Strauss - Metamorphosen - Jansons | ヤンソンス | |
Strauss - Metamorphosen (complete/full) / Nathalie Stutzmann | シュッツマン | |
Richard Strauss "Metamorphosen" G. Sinopoli | シノーボリ | |
Eugene Ormandy conducts Richard Strauss' Metamorphosen for 23 solo strings | オーマンデイ | |
推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典 NA | |
レコ芸名曲名盤500 443 | ||
クラシック名盤大全管弦楽曲編 | ||
不滅の名盤1000 | ||
コメント | 有名な曲だが始めて聞いた。意外と無いもので、手許には1枚もなかった。時々おこる、しかしありがたいことにYoutuve で検索できた、弦楽の好さを充分引き出している、穏やかで、綺麗な曲といえる。第2次世界大戦末期のドイツ文化の消滅を目の当たりにした「英雄の黄昏」といえる曲です。カラヤンはうまいですねチェロのドンキホーテも秀作でもう一度聞いて、みたい。 |
ここ3日,夏風邪のため、熱が高く、医者からもらった錠剤をのんでいた、何とか今朝あたりから、熱も下がり、朦朧とすることから「解放された」感じです、やはり古稀の年には勝てないようです。「ジムで張り切りすぎ」と愚妻からきつい叱責はありました。幸い、このブログは殆ど原稿を書いていましたので、止まることなく提供できました。明日は歌曲、金土はジャズ、日曜日は京都の古寺と忙しいですがお金のかからない、楽しい年金生活です。陶芸の絵付けもしなきゃ・・・
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