毎日のクラシック曲(第259回)Mozart&「原色日本の美術」の中古本について
今日のお勧め曲はモーツアルトの「セレナード 第10番 グランパルテータ」を選びました。この曲は13菅楽器のためのセレナードともいわれています。 セレナード曲はデイヴェルテメントと交響曲の中間規模の曲といわれています。 この曲は7楽章もある、大きな編成を持つ、非常に有名な曲で、殆どのクラシックの解説書に、漏れることなく推薦されています。モーツアルトの晩年の200曲近い作品の中で屋外音楽の最高傑作に入る曲です。 また、これだけの管楽器の名手をそろえるのは大変だといわれています。 グランパルテータはモーツアルトが直接付けた履歴はないようです。 手許に7枚のアルバムがありました。名曲をじっくり聞き比べることが出来ます。 プロの推す曲は下の表の通りですが、筆者は Berlin Philharmonic Wind Ensembleと Herreweghe/Harmonie de l'Orchestre des Champs Elyséeをお勧めします。 今日のお勧め曲 日時(date) 1-Mar-17 ジャンル(Genre) Classic 音源(sound source) CD TV局 作曲者(composer) Mozart 分類(Classification) 管弦楽曲 曲名(Song Title) Serenade #10 K 361, "Gran Partita" 演奏者(Performer) 指揮者(conductors) Frans Brüggen 楽団(Orchestra) 専門家推薦盤(Expert recommendation board) Nikolaus Harnoncourt Orpheus Chamber Orchestra Berlin Philharmonic Wind Ensemble Herreweghe/Harmonie de l'Orchestre des Champs Elysée Wilhelm Furt