週末のジャズ(第64回) Mel Tormé 附ブルーノートの名盤1-20位
今週のジャズはヴォーカルの「メル・トーメ」を選びました。活躍していた期間が長い大御所で男性ボーカルではフランク・シナトラと並び称されます。アルバム数も多く、アメリカでは根強いファンがいます。バラードを歌うと天下一品と言われています。
今では、少し、テンポが遅い感じがしますが、渋い歌声を聞かせてくれます。お洒落なジャズヴォーカルを楽しんでください。ジャズ・ヴォーカルの解説は、楽器の演奏家解説に比べ、男性ヴォーカルは極端に少なくなり、限られた、情報からとなりますが、手許の資料(下線あり)でプロの推すアルバムを、調べた結果を下に記します。youtubeではこの人のアルバムは、単曲で紹介されていることが多い様です。JAZフェステバルに出演したアルバムがかなり、曲数が多く出ているようです。いくつか選んでみました。
①今週のジャズ
②ブルーノート100による、べストアルバム1-20位を聴く
今週は以前に借りた図書館のジャズの本の中でブルーノートの1500&4000番台のベストアルバムが100番、集計されでていました、そのうち上位20位に記されているものを、Youtubeで検索した結果を表に示します。データは色々な人にアンケートした結果を集約したもので、ジャズ名盤の選定に役立ちます。(ブルーノート100名盤 (平凡社新書) 新書 )
ブルーノートは数多くの、質の高い作品を輩出しているジャズ・レーベル
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