名作をYoutubeで聴く(14) 宮沢賢治の童話集を聴く
今日の名作をYoutubeで聴くは昔からお子さんやお孫さんに語り継がれてきた、日本の童話から今日は宮沢賢治の童話集から選んでいくつか聞いてみます。今週から、名作童話で、愉しい、童話を選んできいてみることにします。宮沢賢治の童話はどなたも、いくつか、お聴きになったり、語ってあげた経験があるかと思います。我が家では、家内が幼い子供達に語ってくれていてくれたことを覚えています。 最近は、朗読で童話を聴くことができる時代になり、孫に聴かせてやれることができそうです。
宮沢賢治の有名な童話集は本や、絵本、朗読CDで数多く販売されています。無料の青空文庫は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館で、日本で著作権切れ作品をオンライン公開されています。2017年の年間アクセス数の合計は920万件以上で最近は多くの方が、この青空文庫図書館から、ダウンロードされて、お読みになっています。宮沢賢治の童話作品も殆ど全部、読むことができます。スマホやPCにダウンロードされて、お愉しみすることをお勧めします。
一方、作品をプロの声優の朗読作品CDも多く出ています。さらに、一般の方の朗読教室などでも、名作の朗読会をYoutubeで公開されています。上手く、活用すると、お手軽に、お子様や、お孫さんに読み聞かせることが容易にできるようです。
今日の「宮沢賢治」はウキペデアの「童話集」に限定して、検索した結果とYoutubeで、公開されている、朗読作品を下の表のとおり、整理してみました。販売されている、朗読CDを購入したり、図書館やレンタルショップでお借りになっても、お聴きになれます。筆者の場合は、15年ほど前、近くの図書館から、収集したもので、随分揃っているようです。
今日はYoutubeに公開されている、作品から童心に戻って「よだかの星」、「ツェねずみ」と「虔十公園林」の3点を選んでみました。このブログの選択に関係なく、時間の許す限り、いくつか検索してお愉しみいだければ、いいのでしょうか。
今日のお勧め朗読作品
宮沢賢治の童話集の朗読作品
公開日 2021・6・13
作家名 28)宮沢賢治
読み マ行
音源 Youtube
出生地 花巻市
死亡 1933/9
分類 童話集
主な童話代表作品 ウキペデアより抜粋(下線はお聴きになれます。)
・ 狼森と笊森、盗森 ・ 土神と狐
・ オツベルと象 ・ どんぐりと山猫
・ 貝の火 ・ なめとこ山の熊
・ カイロ団長 ・ 楢ノ木大学士の野宿
・ 風の又三郎 ・ 猫の事務所
・ 烏の北斗七星 ・ ビジテリアン大祭
・ 銀河鉄道の夜 ・ フランドン農学校の豚
・ グスコーブドリの伝記 ・ 北守将軍と三人兄弟の医者
・ クンねずみ ・ ポラーノの広場
・ 虔十公園林 ・ 祭の晩
・ ざしき童子のはなし ・ やまなし
・ さるのこしかけ (小説) ・ 雪渡り
・ シグナルとシグナレス ・ よだかの星
・ 鹿踊りのはじまり ・ フランドン農学校の豚
・ 水仙月の四日 ・ 北守将軍と三人兄弟の医者
・ セロ弾きのゴーシュ ・ ポラーノの広場
・ 注文の多い料理店 ・ 祭の晩
・ ツェねずみ
・ 月夜のでんしんばしら
ウキペデア 宮沢 賢治は、日本の詩人、童話作家。 仏教信仰と農民生活に根ざした創作を行った。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーブと名付けたことで知られる。
手許CD(15) 下表の通り 15点
Youtube検索朗読作品
・ 宮沢賢治 「よだかの星」 ★
・ 宮沢賢治 「どんぐりと山猫」/朗読 : 久米 明
・ 朗読】【Web絵本】「注文の多い料理店」(作:宮沢 賢治)【石橋 玲】
・ 宮沢賢治 「十力の金剛石」
・ 宮沢賢治 祭りの晩
・ 朗読「やまなし」宮沢賢治
・ 宮沢賢治 「セロ弾きのゴーシュ」 朗読 どんぽのばぶさん
・ 宮沢賢治 「オツベルと象」★
・ 宮沢賢治『猫の事務所』 朗読:どんぼのばぶさん
・ 宮沢賢治 『ツェねずみ』
・ 宮沢賢治 『水仙月の四日』 朗読:どんぽのばぶさん
・ 宮沢賢治『山男の四月』 朗読:坂井清成
・ 朗読「ざしき童子のはなし(宮沢賢治)」 ★
・ 宮澤賢治の童話 2013 ポランの広場
・ 宮沢賢治『とっこべとら子』 朗読:どんぼのばぶさん
・ 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」五 イーハトーヴ火山局 朗読カフェ二宮 隆朗読
青空文庫名作文学の朗読★
・ 【朗読】虔十公園林 宮沢賢治 ★
・ 朗読宮沢賢治136ひかりの素足
・ 宮沢賢治「どんぐりと山猫」第1週 イラスト:関川恵 朗読:神木優
・ 宮沢賢治 『カイロ団長』 朗読:どんぽのばぶさん 音楽:多和田吏
・ 宮沢賢治『黄いろのトマト』 朗読:どんぽのばぶさん
・ 宮沢賢治 『雁の童子』 朗読 どんぽのばぶさん
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