毎日のクラシック曲(第410回） Mozart
今日のお勧め曲はモーツアルトの「ピアノ協奏曲第２３番Ｋ４８８」を選んでみました。数多い〔今回は１０点）、ピアノ協奏曲でこの２３番が最後となりました。モーツアルトの後半生〔１７８２－１７９１年）にピアノ協奏曲を１７曲残し多くの曲が傑作として評価を受けています。この曲はモーツアルトのピアノ協奏曲の中で親しまれている曲の一つです。
特にベートーヴェンはモーツアルトのこれらの作品を研究して、多くのピアノ曲を残したとも言われています。初演はモーツアルト自ら演奏したといわれていおり、有名になり、会員価格が段々、上がっていったようです。 手許には内田、ポリーニ、ブレンデルの３枚だけでしたが、Ｙｏｕｔｕｂｅの検索により、プロの推すアルバムはほぼ揃いました。結果は下の表の通りです。最近、演奏される機会が少ないのか、アルバムが古いようです。アーノンクール・グルダ、内田・クリーヴランドはお勧めします。
今日のお勧め曲
| 日時（date) | 27-Nov-17 | |
| ジャンル（Genre） | ||
| 音源（sound source） | ||
| 作曲者（composer） | Mozart | |
| 分類（Classification） | 協奏曲 | |
| 曲名(Song Title) | Piano Concerto No.2３ Ｋ４８８ | |
| 演奏者（Performer） | 内田光子 | |
| 指揮者(conductors） | テイト | |
| 楽団（Orchestra） | イギリス室内管 | |
| Maurizio Pollini; Karl Böhm: Vienna Philharmonic Orchestra | ポリーニ | |
| Alfred Brendel; Neville Marriner: Academy Of St. Martin In The Fields | ブレンデル | |
| モーツァルト： ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 グルダ / アーノンクール / RCO
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グルダ | |
| MITSUKO UCHIDA ~ Mozart Piano Concerto # 23 / Cleveland
Orchestra - LIVE
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内田、クリ－ヴランド | |
| Mozart - Piano Concerto No. 23 (Ashkenazy)
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アシュケナージ | |
| DANIEL BARENBOIM: Mozart piano concerto # 23 in A major ~
English Chamber Orchestra - 1967
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バレンボイム | |
| Mozart, Concierto para piano Nº 23, K488. Zoltán Kocsis,
piano
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コチシュ | |
| Mozart - Piano concerto No.23 in A, K488
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ブレンデル | |
| W.A.Mozart Piano Concerto No.23 Wilhelm Kempff
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ケンプ | |
| Anatoly Vedernikov plays Mozart Concerto No. 23 in A Major K
488 (1/3)
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２／３，３／３あり | |
| 推薦図書（Recommendation book） | クラッシク音楽鑑賞辞典２３９ | |
| レコ芸名曲名盤５００ 277 | ||
| 不滅の名盤１０００ | ||
| モーツアルト名盤大全 | ||
| 不滅の名曲はこのＣＤで | ||
| コメント | レコ芸５００のモーツアルトのアルバムも残り少なくなってきました。データを調べるとこの曲もぬけていた。有名な曲だけに多くのピアニストのアルバムが出ているが手許は少なく３枚、Ｙｏｕｔｕｂｅで検索しプロの推すアルバムを見つけた、意外と最近、演奏されたアルバムが少ない曲のようです。 |
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昨日の「京都におこしやす」も休ませていただきました。クラシックブログも終わりに近ずき、次のテーマとして、バロック曲の整理を始めました。殆どが知らない作曲家が並び、奥の深さを痛感しています。来年２月頃から少しずつ、御紹介できればと思います。「京都におこしやす」は年内お休みでご了解ください。
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