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2月, 2017の投稿を表示しています

毎日のクラシック曲(第259回)Mozart&「原色日本の美術」の中古本について

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今日のお勧め曲はモーツアルトの「セレナード 第10番 グランパルテータ」を選びました。この曲は13菅楽器のためのセレナードともいわれています。 セレナード曲はデイヴェルテメントと交響曲の中間規模の曲といわれています。 この曲は7楽章もある、大きな編成を持つ、非常に有名な曲で、殆どのクラシックの解説書に、漏れることなく推薦されています。モーツアルトの晩年の200曲近い作品の中で屋外音楽の最高傑作に入る曲です。 また、これだけの管楽器の名手をそろえるのは大変だといわれています。 グランパルテータはモーツアルトが直接付けた履歴はないようです。 手許に7枚のアルバムがありました。名曲をじっくり聞き比べることが出来ます。 プロの推す曲は下の表の通りですが、筆者は Berlin Philharmonic Wind Ensembleと Herreweghe/Harmonie de l'Orchestre des Champs Elyséeをお勧めします。 今日のお勧め曲 日時(date) 1-Mar-17 ジャンル(Genre) Classic 音源(sound source) CD TV局 作曲者(composer) Mozart 分類(Classification)      管弦楽曲 曲名(Song Title) Serenade #10  K 361, "Gran Partita" 演奏者(Performer) 指揮者(conductors) Frans Brüggen 楽団(Orchestra) 専門家推薦盤(Expert recommendation board) Nikolaus Harnoncourt Orpheus Chamber Orchestra Berlin Philharmonic Wind Ensemble Herreweghe/Harmonie de l'Orchestre des Champs Elysée Wilhelm Furt

毎日のクラシック曲(第258回) Haydn&美人Vn演奏家集

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今日のお勧め曲はハイドンの「交響曲 第103番 (太鼓連打)」を選びました。 第1楽章のテンパニの連打が特に有名です。 ハイドンは交響曲の「父」といわれるだけに、わかっているだけで、108曲あるそうです。 主に演奏されるのはその中で15曲ほどです。 今回レコ芸500では6曲のハイドンの交響曲を推しています。 ハイドンは約30年間、侯爵の私設楽団の楽長を務め、このときに多くの曲を作曲したようです。 この曲はロンドンに渡って、書いた6曲の交響曲を含め、「ザ・ソロモンセット」の12曲の一つです。ソロモンは音楽会のマネージャーで、ハイドンのロンドンの興行を仕切ったとのこと。 ハイドン時代のオーケストラの構成は弦楽器28人(vn*22,Va*2,Vc*2,bass*2)、管楽器6(3種*2)人の計34人の小さい編成と言われています。 ハイドンの数多くの交響曲を、シリーズで演奏している、指揮者・オーケーストラグループもあります。最近は、編成を小さくして、当時を模したスタイルで、演奏されることも多くなってきました。プロの推すリストの主なところは下の通りですが、室内楽団で演奏される演奏も好評価をえています。 演奏スタイルを比較しながら、楽しめる曲といえます。 今日のお勧め曲 日時(date) 28-Feb-17 ジャンル(Genre) Classic 音源(sound source) CD TV局 作曲者(composer) Haydn 分類(Classification) 交響 コウキョウ 曲 キョク 曲名(Song Title) Symphony #103 "Drumroll" 演奏者(Performer) 指揮者(conductors) Nikolaus Harnoncourt 楽団(Orchestra) Royal Concertgebouw Orchestra 専門家推薦盤(Expert recommend

毎日のクラシック曲(第257回) Rachmaninov

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今日のお勧め曲はラフマニノフの「前奏曲」を選びました。ラフマニノフの19歳の時の作品で、ショパンを意識して作曲したとあります。 「前奏曲」は全部で 24曲からなりますが、特に有名なのは「モスクワの鐘』*(作品3-2)と言われています。手許には抜粋盤が2枚、全曲盤が1枚ありました。 若い時の作曲だけに、安く、楽譜を売ったようで、その後、好評で売れ行きが好調にもかかわらず、実利を得なかったと言われる。ラフマニノフ自身は名ピアニストで、難易度の高い技量を要する曲が多いなかで、比較的穏やかな曲です。プロの推すアルバムを2点ほど、Youtubeで見つけました。 ラフマニノフは1917年のロシア革命以降はアメリカに移住して、基盤はアメリカに移りました。ピアノ作品としてP協3番は特に有名ですが、以外にも、数多くピアノの名曲を残しています。、このブログではP協は2,3番をすでにご紹介しています。 次は、パガニーニの主題による狂詩曲となります。 *「モスクワの鐘』(作品3-2)はアシュケナージとリヒテル盤になくWeissenberg盤のみ見つかりました。 今日のお勧め曲 日時(date) 27-Feb-17 ジャンル(Genre) Classic 音源(sound source) CD TV局 作曲者(composer) Rachmaninov 分類(Classification) 器楽曲 キガクキョク 曲名(Song Title) Prelude 演奏者(Performer) Sviatoslav Richter  抜粋 バッスイ 指揮者(conductors) 楽団(Orchestra) 専門家推薦盤(Expert recommendation board) Vladimir Ashkenazy  抜粋 バッスイ Alexis Weissenberg  全曲 ゼンキョク Nikolai Lugansky Rachmaninov Prelude Op. 23 No. 5 and Moment

日曜日の落語(第52回)青菜、強情灸、山号寺号

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今週の落語は「青菜」、「強情灸」と「山号寺号」を選びました。2題は古典落語の代表的な演題で、小さん、志ん生の18番で有名です、「山号寺号」は言葉遊びといわれる、駄洒落噺で、談志が、うまい語りですが、前の2題に比べて、最近は演じられる事が少ない演目です。 「青菜」は上品な家では客の前で恥をかかないよう、夫婦間で隠語を決めていたようで、 酒のつまみの青菜を切らした隠居とおかみさんやり取りを植木職人がきいて、感心し、早速、女房と仲間に受け売りを 説明するがさてどうなるか。上方の枝雀、仁鶴が演じており、youtubeできく事が出来ました。「九郎判官と義経」の意味が隠語となっている。 「強情灸」は志ん生の十八番で、志ん朝、小さんなどの語りが面白く、 強情な やせ我慢を競い合う 職人の 噺です。「 熱い風呂」を我慢して入る、お灸の数を競い合うが、さすがの強情も山盛りのお灸に「石川五右衛門」の気持ちになるという噺。 「山号寺号」は若旦那と幇間一八の言葉遊びで、見たものはすべて、山号寺号がつけられるという頓知駄洒落噺し、 一八にまんまと掛け金をせしめられる、若旦那、最後、若旦那がつけた「 山号寺号」で全部取り返したという 落語です。珍しい噺なのか、あまり演じられることが少ない。談志が十八番、春風亭柳枝(8代目)という、演者の噺もうまく、Youtubeで聞けます。 今週の落語 日時 ニチジ               2017・2・26 ジャンル                 落語 ラクゴ 音源 オンゲン                 CD 演者 エンジャ 五代目柳家こさん 五代目古今亭志ん生 立川談志 分類 ブンルイ 職人噺 ショクニンバナシ 滑稽 コッケイ 噺 ハナシ 演題 エンダイ 青菜 アオナ 強情 ゴウジョウ 灸 キュウ 山号 サンゴウ 寺 デラ 号 ゴウ 出典 シュッテン その他演者名 春風亭柳橋 六代目

週末のジャズ(第52回) Jaco Pastorius

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今週のジャズはエレクトリックベース奏者のジャコ・パストリアスを選びました。ジャコ・パストリアスは卓越した、技巧とスピードを持つ演奏家で、エレクトリックベースをジャズ界に取り込んだ人といわれています。 ウエザーリポート時代の奔放な演奏として、「 ジャコ・パストリアスの肖像」が有名 、「ワード・オヴ・マウス」のバンドを率いた時期もあったが、すぐに解散したとある。 エレクトリックベースの演奏を後進に広め、 ジャズというジャンルにとらわれず、ブルース、ロック、レゲーなどの演奏もこなした人で、非常に破天荒に生き、太く短い人生をおくった演奏家といわれる。 好みにより、ジャズとして、聴くのに違った、スピード演奏もあるが、一時代を築いたことは確かである。 手許のアルバムを探すと、3枚しかなく、夭折したからか、あまりないのかと思いましたが、さすがに、Youtubeで、検索すると名演が数多く、残っており、早速、マイライブラリーに追加しました。下表以外に多くの演奏が聴けますので、お試しください。 今週のジャズ お勧め回数 52 回目 カイメ 日時 2017・2・25 ジャンル ジャズ 音源 演奏者 Jaco Pastorius 演奏者国籍 楽器分類 ベース Myベストアルバム★ Jaco Pastorius ★ ①②⑧ Word Of Mouth ★ ②③⑧ 主なアルバム名と推薦本 Blackbird ② Jaco Pastorius ①②⑧ Word Of Mouth ②③⑧ Jaco Pastorius - Invitation - YouTube ③ Jaco Pastorius - Modern Electric Bass - YouTube Jaco Pastorius Pentatonic Bass Riff (from "River People")

週末のオペラのご案内(第19回)マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」

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今週のオペラはマスカーニの「 カヴァレリア・ルスティカーナ 」を選びました。「田舎の騎士道」と言う意味だそうで、有名な「ゴット・ファーザーⅢ」の映画のオペラシーンに出てきたことでも、知られています。 ストーリは村の若者の出征前の恋人が 、兵役中に馬車屋と結婚し、兵役を終えて、二人の仲はまた始まった、現在の恋人が、嫉妬のあまり、留守がちな馬車屋の亭主に浮気を告げ口し、遂に、村の若者と、馬車屋の亭主が決闘騒ぎになり、遂に若者は命を落として幕となるお話です。 1時間10分ほどの短いオペラですが、村の若者を取り巻く二人の女性と亭主、若者の母親まで登場する、どこにでもある、市民の出来事で、現在も通じる話ですが、シチリアだけに、決闘となる違いはあります。 マスカーニ自身はこのオペラで名声と賞金を得て、 一躍、有名になりましたが、作家との金銭面の争い,晩年、ファシストと組したもいわれ、全財産を没収され、不遇の内にひっそり亡くなったといわれています。オペラのデータはしたの通りです。 マスカーニは計画的に 「間奏曲」をこのオペラ 入れる予定だったそうです。 たった1幕の短いオペラですが、これまでのオペラにない「現実主義」(ヴェリズモ・オペラと呼ばれる)を主題にして、ごく、普通の市井で起こることをテーマにしたものです。決闘が始まる前の「間奏曲」はとっても美しい曲で、単独で演奏されることが多い名曲です。今回、筆者が視聴したDVDはシネマスタイルで、主役の若者を演じたのは、前回と同じプラシド・ドミンゴでした。 このオペラは手許に1枚しかありませんでしたが、Youtubeでいくつか、見つけました。是非、間奏曲と あわせて、お試しください。 なを、NHK-BS( 華麗 なるオペラの 世界)2011・12・30に放送されたデータがあります。 今週のオペラデータ ① 作品 サクヒン 共 キョウ 通 ツウ データ               第 ダイ 19 回 カイ 公開日 2017・2・24 作曲家名 マスカーニ 国名 イタリア 作品名 カヴァレリア・ルスティカーナ 幕数 1 幕 マク 上演時間