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11月, 2020の投稿を表示しています

続自由時間のクラシック(289)管弦楽曲の名曲(1)メンデルスゾーン他を聴く

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   今日の続自由時間のクラシックは管弦楽の名曲を掘り下げて、聴いてみたいと思います。新しい、シリーズとして、凡そ100曲ほど、選んで、順次、聴いてみようと考えています。ご存知のように、管弦楽曲はジャンルが広く、焦点が絞りにくいですが、交響曲を作っていない、作曲家もこのジャンルの作品を多く残しています。  凡そ、名曲と呼ばれる作品はレコード芸500シリーズで紹介されています。本シリーズでは、選に漏れた、管弦楽曲の名曲をいくつかの指南書のお勧め作品をトレースしながら、聴いていきます。数分の短い曲、30分を超える、大作まで、様々ですが、意外と聴き漏らしている、知らない曲が、数多くあり、驚いています。  全て、Youtubeで検索して、聴ける曲を選定しますので、お手軽に愉しめます。お気に召せば、CDやDVDを購入すればいかがでしょうか。この、ブログでも既にお勧めした曲も再度、聴ける様、名作を再掲しておきますので、合わせて、お楽しみください。  前置きが長くなりましたが、今日はパッヘルベル、アルビノーニ、グルッグ、とメンデルスゾーンの管弦楽曲を5曲選んでみました。一人あたり、Youtubeでの検索は3-4枚を選んでいますので、適宜、追加検索ください。今日は再掲する曲はメンデルスゾーンの「 真夏の夜の夢 」を選んでいます。再掲曲はレコ芸500で推薦されている曲で、このブログでも採り上げた曲です。名曲ですので、もう1度いかがでしょうか。 今後、予定している曲のリストを先行して、下の表のとおり、整理して提示しておきます。今日は先ず、4人の作品から、5曲はお試しください。 ①今日のお勧め曲 日時(date)           2020/11/30 ジャンル(Genre)         クラシック 音源(sound source)      Youtube 作曲者(composer)          Pachelbel 分類(Classification)       管弦楽曲 曲名(Song Title)      ① パッヘルベル【カノン】 演奏者(Performer)     Pachelbel - Canon in d 指揮者(conductors) 楽団(Orchestra) youtube 検索より 【

京都撮り歩き(109)京都市外の延暦寺を巡る

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 今日の 京都撮り歩きは京都市外にある、延暦寺をご案内します。延暦寺は京の都の北東の鬼門に位置し、京都の北、滋賀県との県境にある、比叡山の山中にあります。「東塔、西塔、横川」の「3等16谷」にそれぞれ、独立した山岳伽藍を持ち、比叡山全体が延暦寺の境内となっています。高野山、恐山とともに、日本の三大霊山の一つといわれています。又、日本の仏教の名僧、法然、親鸞、栄西、日蓮もここ、延暦寺で修行し、在野したといわれています。  延暦寺へのアクセスルートは大きく、3つあります。どのルートを使うか、検討が大事ですが、いずれも東塔バス停を目標に行くルートで、西塔、横川ヘ足を延ばす場合は、東塔バス停からのシャトルバスを利用することになります。アクセスは①京都側(叡山電鉄八瀬比叡山口よりケーブルとロープウエイ)と、②滋賀側(京阪坂本駅からケーブルカー)からの2ルートと ③ ドライブウエイを使う、車、バスでのルートがあります。京都駅からも直通バスが出ております。  ここ、延暦寺へのアクセス時間は重要で必ず、事前にルートと時間をお調べください。筆者は車で登りましたが、東塔エリアの見学だけで、西塔、横川にを巡ることは時間的に厳しいので、省略しました。(冬季はバス運行に特に注意)  今回は、東塔エリアを中心に今回はご案内いたします。東塔エリアの見所は7箇所あり、いずれも徒歩で巡ることができ、凡そ、所要は2時間あれば、可能でしょう。 都の鬼門を守る、延暦寺の「座主」は歴代、皇族や摂関家が就き、巨大な権勢と多くの僧兵をかかえ、台頭した武士の進出を阻んできました。また、総合教育機関としての役割も果たし、仏教史にか輝く名僧と高僧を輩出した、聖山です。東塔には最澄が灯し1200年間守られいる「不滅の法灯」もあります。  その力を拒み焼き、討ちを命じたのは織田信長であることはご存知でしょう。現在ある、伽藍はいずれも、豊臣家と徳川家の寄進により、復興されたものです。(*参考資料)     *参考資料 「京都格別な寺」 宮元健次 著 「京都の空間意匠」清水著 他     「歴史地図本」がお勧め資料です。 「東塔全景」です。全て徒歩圏です。西塔と横川へはバスを利用 「東塔案内図」です。徒歩で所要1時間半ぐらい。国宝殿も忘れずに、 今日の寺社データ 「根本中堂(国宝)」です。この中に本尊と「 不滅の法灯 」があ

京都撮り歩き(108)洛中の西本願寺を巡る

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  今日の京都撮り歩きは前週の東本願寺から、数分で行く事ができる、「西本願寺」をご案内します。東本願寺の時に、本願寺の分割について、理由をいくつかご説明しましたので、省略いたしますが、秀吉の意図は歴史的にも興味の多い、事項でしょうか。こちら西本願寺も、巨大な伽藍に圧倒されます。  信長が徹底的に排除を試みた、本願寺を、部下の秀吉は本願寺保護をした理由はなぜだろうという疑問があります、「不死身」を願う秀吉の気持ちを、阿弥陀様に託したからとも、信長と異なり、武家出身でなく、一般民衆出身だからともいわれています。秀吉と家康が一向宗を恐れないのには、市のど真ん中に用地を提供することが証明しています。(参考資料*)  西本願寺は東山大谷に廟を建てたのが始まりで、秀吉の時代に寄進された、この地に移ったとされる。家康も東西に分割はしたが、存続を続けることで、民心を安定させたとされる。  西本願寺の見所は巨大な伽藍のほかに、いくつかあります。先ず、国宝の「唐門」、 書院の「白書院」と「黒書院」能舞台 、 渡り廊下 、そして、京都三閣(金閣・銀閣)の一つ 「飛雲閣(滴翠園)」と洛中三大公園の「虎渓の庭」 です。西本願寺の内覧は「唐門」以外はその日に行って、すぐ、拝観できません、宗教的行事がない限り、毎日見学可能です。事前に申し込み、僧侶の随行と案内により、拝観可能です。  詳細は下の資料または西本願寺のHPにしたがって、手続きを済ませ、ご覧になる、必要があります。筆者も事情を知らずにいって、未だにみることができません。今後の愉しみのひとつに残しています。門の好きな筆者は内外から、しばし、佇んで蜘蛛が貼らない「唐門」を眺めていました、幸い、望遠にて、「 飛雲閣 」も外観が撮ることができ、大満足で、東本願寺の渉成園に行った記憶があります。  なお、拝観できなかった、書院、能舞台他は公式HPが詳しく載せていますので、申し込み前に事前にご覧ください。いくつか写真を拝借しました。スライドをご覧ください。  *参考資料 「京都格別な寺」宮本著、「京都図鑑」( 飛雲閣(滴翠園) パブリッシング編 「西本願寺全景」です。写真右方向が東本願寺です。烏丸通りまで、徒歩5分程度です。 唐門側から入り、境内を歩いて、御影堂他を巡りました。 今日の自社データ 「西本願寺御影堂」です。こちらも、巨大な木造建築物

続自由時間のクラシック(288)ピアニストMartha Argerichを聴く

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   今日の続自由時間のクラシックはポリーニと並んで、世界的なピアニストの大巨匠と言われる「 Martha Argerich 」を選んで聴いてみることにします。レコ芸編集の「クラシック不滅の巨匠100」には、大巨匠の15人の一人に選ばれています。アルゼンチンの大統領の一声で1955年ウイーン留学の機会を得て、1965年のショパンコンクールを優勝するまで、研鑚を積んだとあります。  現在は、80歳に近く、 眼鏡を掛けて演奏されて おられていますが、お元気で活躍されています。師匠のグルダを凌駕する、天才ピアニストですが、演奏回数も膨大で、アルバム数も桁違いの量が残されています。評論家の言によると、「10代から戦闘的な演奏で聴き手を魅了、30代で名声を確立」、「デユオと室内楽で新境地を開いた40代そして、巨匠の仲間入りの現代」と有ります。  日本では1998年に「別府アルゲリッチ音楽祭」を開き、日本のクラシックファンに世界中の演奏家を聴く機会を与え、魅了させている人です。今も、進化している、ピアニストでしょうか。手許のCD アル バムを調べると100枚はあるようです。 少し古い様です。 凡そ、ピアノ曲の名曲は全て、弾きこなし、伝説となる、金字塔を建てた人でしょう。Youtubeの 最近の動画付の 方がお勧めです。  レコ芸500シリーズではピアニストとして、30曲もノミネートされる、第一人者です。Youtbeで検索した結果の一部を下表に示します。今日は何を聞くか悩むぐらいあります。独断で3枚を選ぶと「 Martha Argerich and Daniel Barenboim  」、「 Martha Argerich & Mischa Maisky LIVE 」と「 Schumann Piano Concerto 」としました。是非、下のデータから選んで、お好みの曲をお愉しみください。今日で世界中で活躍する女性ピアニストを45人。これまでお勧めしてきましたピアにストを一覧表にまとめました、Youutube に演奏者名を入力すれば、名演奏がお愉しみになれます、上手く活用して、ピアノの名曲をお試しください。 「アルゲリッチの手許アルバム」です。10年ほど前に収集したようです。 個人的にはベートーヴェンのピアノ協奏曲#1は特にお勧めです 。 いくつか、無記名のアルバムもあ

続自由時間のクラシック(287)ピアニストMitsuko Uchidaを聴く

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  今日の続自由時間のクラシックは日本の女性ピアニストの第一人者である、「 Mitsuko Uchida 」のアルバムをいくつか選んで、聴いてみることにします。彼女は筆者と同じ世代です。12歳で、イギリスに渡り、世界的に有名なピアニストになるまで、大変な苦労をされたはずですが、TVでの会話を見る限り、英語・ドイツ語・日本語が堪能で会話の愉しい、少し、お茶面な婦人にしか、思わせない、素敵なピアニストです。  おそらく、ほぼ、毎日のように、各地を転戦する、体力が、あの、細い、体に秘めているには驚きです。いくつか、VIDEOが出ていますので、演奏の画像以外、ご覧なられる事をお勧めします。益々、彼女の「とりこ」になるはずでしょう。特に、世界的な「何とかコンクール」に優勝したことはないようですが、小澤征爾の指揮する、バッハのピアノ協奏曲にデビューして以来、ヨーロッパ各地の有名オーケストラから、声がかかり、各地の音楽祭に招聘されることになったとあります。  モーツアルトのピアノ曲集を全曲CD化する、偉業も高く評価されていますが、モーツアルト以外の、ベートーヴェン、シューベルト他数多い作品が残っています。レコ芸500シリーズにノミネートされている、アルバムも23枚と厳しい日本の評論家でも、彼女の演奏は高い評価を得て いま す。  近くの図書館(約10年以上前)で、せっせと 集めた数も60枚を超えているようです。  Youtubeで検索した結果は下のとおりです。数多くみつかりました。やはり、評価の高い、モ-ツアルト(P協#19-26)、ベートーヴェン(P協#2,4)、シューベルト(Pソナタ、#19-21、楽興の時)の中から選んで演奏からお聴きになられる事をお勧めします。 Youtubeの フイルタ機能を使うと検索が便利です。  今日は珍しい曲をYoutubeで探して、聴くことにします。先ず指揮する内田の「 Mozart: Concerto for piano and Orchestra  K.466 」、ドイツ語堪能なTVインタヴュウ番組から「 HAYDN : Piano sonata 」とウイーンフイルとの共演している「 SCHUMANN : Piano Concerto op.54  」の3点に絞って聴いてみることにします。 youtube検索結果は、全てでありませんので、是非

続自由時間のクラシック(286)ピアニストYuja Wangを聴く

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 今日の続自由時間のクラシックは現在、世界で1番人気である、若手実力派のピアニストと呼ばれる「 Yuja Wang 」のアルバムをできるだけ、検索して、彼女の実力を聴いてみたいと思います。昨日の「アリス・サラ・オット」と同様に、20歳の時、急遽、大物ピアニスト(アルゲリッチ)の不調ににより、代役の出番が廻ってきて、この、演奏をきっかけに、一躍、世界中に名前が知られたとある。  北京出身の彼女が、カナダで英語を覚え、アメリカでデビューするまで、並大抵の努力があったはずですが、小さい、彼女の演奏をみると、苦労を見せず、明るく、強靭なタッチで難曲もいとも簡単に弾きこなし、 高い、ハイヒールでの演奏には 驚かされます。  今はアメリカを拠点に世界中飛び廻る、最も忙しい、売れっ子のピアニストでしょうか。あいにく、手許には1枚も 有りませんが、さすがにYouutbeです。数多く検索でき、殆どの有名曲の演奏は愉しむ事ができそうです。まだまだ、若くて、将来がある人ですので、素晴らしい、ピアノ名演奏の歴史を作ってくれるはずです。  将来を注目していきたい、若手ピアニストです。今日は先ずHD画面の「 Schumann Piano Concerto 」、「 Chopin - 24 Preludes 」と「 Rhapsody in Blue 」を聴くことにします。難曲が難曲でない、演奏です。時間が許せば、出来るだけ、多く、お試しください。 今日のお勧め曲 日時           2020・11・25 ジャンル           鍵盤楽器 音源            Youtube 演奏者           Yuja Wang 読み             ユジャ・ワン 国名              中国 生年              1987 楽器分類           鍵盤楽器 手許CDアルバム数       無し Youtube検索結果より 1 Yuja Wang - Tchaikovsky Piano Concerto No. 1, Op. 23★★ 2 Chopin - 24 Preludes, Op.28 (Yuja Wang) ★★

続自由時間のクラシック(285)ピアニストAlice Sara Ottを聴く

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  今日の続自由時間のクラシックはドイツ人の父と日本人の母に生まれた、「 Alice Sara Ott 」のアルバムを選んで、聴いてみることにします。筆者の大好きなピアニストの一人でです。彼女は日本とドイツを行き来しながら、欧米でも、活躍しており、Ituneの若手ピアニストの1位になるぐらい、知名度が高い演奏家です。  まだ、荒削りながら、これからも愉しみな逸材です。妹さん「モナ・飛鳥・オット」もピアニストで有名です。靴を脱いで裸足で演奏し、オリジナリティのある独自の音色を奏でる唯一性で評価されています。彼女の登場する機会は「ピアニストが病気になり、急遽代理のピアニストが必要になった際に、アリス紗良オットさんがかわりに弾いたのです。」といわれています。  キュートな彼女を演奏会で聴いてみたい、ピアニストでしょう。最近、若い女性が発症しやすい「多発性硬化症」という病気を告白されていますが、 今後も治療を続けながら、演奏活動を続けていくという。 なんとか、頑張って、演奏を続けて欲しいところです。  手許には2枚CD( Chopin WaltzesとLiszt Etude) しか、 ありませんでしたが、Youtubeで数多く、検索できました。結果は下の通りです。今日は視聴回数の多い「 Tchaikovsky - Piano Concerto 1 」、「  Ravel Piano Concerto 」と「 Chopin - Alice Sara Ott(日本公演) 」を聴いてみます。短い曲を入れると、かなり、聴くことができます。ぜひ時間の許す限り、いくつか、お試しください。 今日のお勧め曲 日時              2020・11・24 ジャンル             鍵盤楽器 音源              Youtube 演奏者              Alice Sara Ott 読み              アリス=紗良・オット 国名                ドイツ 生年                1988 楽器分類             鍵盤楽器 手許CDアルバム数          2枚 Yotube検索結果より 1 Be

続自由時間のクラシック〔284〕ピアニストKhatia Buniatishviliを聴く

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 今日の 続自由時間のクラシックはジョージア(グルジア〕出身で、フランス在住の、ヨーロッパを中心に世界中で活躍している、異色のピアニスト「 Khatia Buniatishvili 」を採り上げて聴いてみることにします。このシリーズもいよいよ、終わりに近くなり、今週で終える予定です。最後の5人の中に今日の「 Khatia Buniatishvili 」を選びました。おそらく、現代を世界を代表する女性ピアニストの一人でしょう。  演奏スタイルだけでなく、実力の持ち主でSNSを通じて、多くを発信しています。彼女のアルバムはほぼ、全て、Youtubeで視聴できるのではないかと思います。中には750万回を超えるアルバムもあります。「若い頃のマルタ・アルゲリッチを彷彿する激しい気性と技法を持つ若いアーティストである」といわれるぐらい自由奔放に弾いていますが、ほぼ全ての曲が暗譜で弾きこなしており、只者ではないようです。  「今日の最もエキサイティングで技術的に才能のある若いピアニストが本心からストレートに弾いている。」との評価も受けています。手許のアルバムは1枚もありませんでしたが、Youtubeのおかげで、下の如く、アルバムが検索できました。探せばまだまだ、あるようです。長い、フルアルバムが、惜しげもなく、公開されています。現在、30代前半の彼女は将来、愉しみな逸材の一人です。  是非、御自分のライブラリーに加えてはいかがでしょうか。今日は彼女のアルバムから「 Tchaikovsky: Piano Concerto no.1 」、「L   ive in Tokyo Schumann Piano Concerto 」と「 Beethoven Piano Concerto No 1  」を聴いてみることにします。残りはこのデータを頼りに後日、愉しむことにします。お勧めのアルバムに★印をつけておきました。 今日のお勧め曲 日時               2020・11・23 ジャンル              鍵盤楽器 音源                Youtube 演奏者             Khatia Buniatishvili 読み              カティア・ブニアティシヴィリ 国名