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自由時間のクラシック(第37回) Pachelbel

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 今日の自由時間のクラシックは「 Pachelbel のカノン」 を選んでみました。作曲者の名前を知らなくても、この曲はどなたもご存知だと思います。この作曲家はこの曲以外にもいくつかいい作品が有りますが、世界中の人はほぼ、この曲に集中します。本来は3つのヴァイオリンと通低音のための楽曲ですが、癒し系のクラシックを代表し、バロックポピュラーな名曲とされています。  日本では、バイヤール管とロンドンバロックの二つのアルバムが有名ですが、Youtubeでは3000万回を超える視聴回数を誇っているアルバムがあります。凡そ、古楽器を演奏する、演奏家は必ずこの曲をアルバムに入れているといわれています。6分ほどの短い曲ですので、出来、不出来の優位差は必要ないでしょう。  下の表はYoutubeで、検索したものですが、まだまだ、あるかとおもいます。上手なレコード会社は、ヴィヴァルデイ、モーツアルトの曲とカップリングして、お得感を出した、アルバムも出ています。どうか、日頃の疲れを癒していただければと思います。物足りない方には室内楽集やオルガン曲集を参考にお勧めします。 今日のお勧め曲 日時(date) 24-Apr-18 ジャンル(Genre) バロック音楽 音源(sound source) 作曲者(composer) Johann Pachelbel 分類(Classification) 協奏曲( キョウソウキョク 室内楽曲) 曲名(Song Title) Kanon(カノン) 演奏者(Performer) 指揮者(conductors) Pachelbel - Canon in D Major (Jean-Francois Paillard Chamber Orchestra) パイヤール 楽団(Orchestra) 専門家推薦盤(Expert recommendation ) Pachelbel / Canon & Gigue in D m...

自由時間のクラシック(第36回) Allessandro Marcello

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 今日の自由時間のクラシックはアレッサンドロ・マルチェロの「オーボエ協奏曲(ヴェニスの愛)」を選んでみました。(ヴェニスの愛)は映画の名前でその中のテーマソングで、この曲の第2楽章が採用され、世に知られました。  TVやCMや映画などで使われる、クラシック音楽は、短時間に何度も繰り返され、「刷り込み効果」で覚えられます。作曲家や作品名を知らないまでにも、音楽が浸透するようです。この曲はバッハ(BWV974)または、ヴィヴァルデイの作品と思われていましたが、最近、アレッサンドロ・マルチェロの曲と判明したようです。  マルチェロは兄弟いますが、兄の方です。彼らの親は資産家でオペラ劇場を所有し、その劇場を、ヴィヴァルデイが使ったという、逸話があるようです。この曲は「ラ・チェトラ」と呼ばれる協奏曲集の中にあります。聞覚えのある曲で、ゆったり、ゆっくり進行していく、美しい曲です。  ホリガー以外にいくつか、Youtubeで検索できました。(ヴェニスの愛)は短い曲ですから、是非、6曲の協奏曲集もお試しください。 オーボエを使ういい曲はまだまだあります。もう2-3度は採りあげてみたいと考えております。 今日のお勧め曲 日時(date) 23-Apr-18 ジャンル(Genre) バロック音楽 音源(sound source) 作曲者(composer) Allessandro Marcello 分類(Classification) 協奏曲 キョウソウキョク 曲名(Song Title) オーボエ 協奏曲 キョウソウキョク  (ヴェニスの 愛 アイ ) 演奏者(Performer) Heinz Holliger 指揮者(conductors) 楽団(Orchestra) 専門家推薦盤(Expert recommendation ) A. Marcello - Oboe Concerto in d m...

日曜日の古典落語(第87回)「出来心」、「高砂や」

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今週の古典落語は「出来心」と「高砂や」を選んでみました。昔から良く演じられる演目で、既にご紹介していたと思っていましたが、データを見る限り未だのようでした。200回を超えてくると、やはり、データ管理が必須になってきます。 昔からあるアクセスという、データベースソフトに落語独自のフォームにして、入力していますが、素人ゆえ、いくつか改善の余地があるようです。 しかし、激しくなる物忘れを防止するにはうってつけでしょうか。それにしても落語家の記憶力には驚かせられます。  今日のお噺は小さん門下が得意とする、演目で、今では小三冶の語りが他の追随を許しません。間合いが段々、五代目小さんに似てきました。 いつもながら、ほっとさせてくれます。今日の2席を簡単に説明します。  「 出来心 」は間抜けな泥棒が、入った家が貧乏長屋に住む、八五郎の家、取るべきものが皆無で、八五郎は店賃を伸ばしてもらおうと、家主に一計を案じる、まるで、贅沢な調度品があった事を離すが、裏地は全て、「花木綿」ということで、大家の真似をするしまつ、聴いていて頭にきた泥棒が現れ、実情をぶちまけるというお噺  「 高砂や 」はひょんなんなことで、大店の若旦那の仲人をやることになった八五郎が、とんでもない、高砂やの謡を語ることになる、大家に教えられて、にわか勉強して、中途半端のまま、結婚式に望むが、大家の言う、裏舟に続く親戚からの助け舟がなかったというお噺し 「出来心」は話の筋から「花木綿」という題もあります。手許は小三冶と上方の松鶴の2枚、「高砂や」は小さんのCDがありました。Youtubeでいくつか検索でき、お愉しみいただけます。 今週の落語 日時 2018・4・22 ジャンル 落語 音源 演題 出来心(213)  花色 ハナイロ 木綿 モメン 高砂や(214) 演者 柳家 小三冶 十代目 五代目柳家こさん 分類 出典 その他演者名 笑福亭松鶴 小三治 出来心 柳家...

週末のジャズ(第142回)Ann Burton

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 今週のジャズはヴォーカルの「アン・バートン」を選んでみました。往年のジャズファンの中にはこの人のムードにはまって、来日する度に、演奏会に足を運ばれた人が多いかと思います。オランダ生まれのジャズ歌手である彼女が日本で受けるのは、歌詞をじっくりと吟味しながら、歌う姿勢が魅力とされています。 スタンダード曲もうまく、充分、愉しませてくれます。    これまで、この、ブログで採りあげた女性ジャズヴォーカルで筆者がはまって、聴き入った人の一人です。 この人を採りあげてくれたのは岩浪氏の ジャズ ヴォーカル 解説書だけでした。手許にアルバムは3枚ほど残っていました。Youtubeでもいくつか検索できました。少し、録音が古いようですが、いかがでしょうか。「 Ballads & Burton」 は 是非お試しください。 女性ジャズヴォーカルは特に好きなジャンルの一つで、今後も、出来るだけ多く、聴いていきたいと思っています。   今週のジャズ 日時 2018・4・21 ジャンル ジャズ 音源 演奏者 Ann Burton 生年 セイネン 1933 楽器分類 ヴォーカル Myベストアルバム★ Ballads & Burton ★ Blue Burton ★ 主なアルバム名と推薦本 Ballads & Burton ① Blue Burton ① By Myself Alone ① Ann Burton & The Louis van Dyke Trio - Blue Burton ( Full Album ) Ann Burton - New York State of Mind ( Full Album ) Remember Ann Burton 1966 - 1988 Burton for ...

週末のジャズ(第141回) Chick Corea

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 今週のジャズはピアノの「   Chick Corea 」を選んでみました。筆者より少し上の、76歳、まだまだ、元気な親父です。ハービーハンコック、キースジャレットと共に現代のピアノの三巨人の一角を担っています。ジャズメンの中には、無茶をする人が多い中で、家庭を大事にする人といわれています。  精神的に落ち着いた環境で作曲していることで知られています。リタイアする前に集めたアルバム数でも10位以内に入るぐらい、手許に残っています。現在、どのぐらいのアルバムがあるのでしょうか。小川氏の分類では「ジャズ多様化時代』として、分けられてます。マイルスグループに入る前と入った時、その後の活躍と必ず、ヒット作を残している、日本人にファンが多い、息の長い、素晴らしいピアニストです、あえて2枚選ぶと『 Return To Forever 』『 Now He Sings, Now He Sobs 』となりますが、Youtubeで視聴回数が100万回を超える曲もあります。手許で示しましたアルバムも殆ど、Youtubeで検索可能です。是非、ゆっくり、御自分のベストアルバムに加えてお試しください。 今週のジャズ 日時 2018・4・20 ジャンル ジャズ 音源 演奏者 Chick Corea 生年 セイネン 1941 楽器分類 ピアノ Myベストアルバム★ Return To Forever ★ Now He Sings, Now He Sobs ★ 主なアルバム名と推薦本 The Best Of Chick Corea Remembering Bud Powell [Bonus Track] Change Return To Forever Chick Corea and Gary Burton in concert, Z...