今日のお勧め曲（８２）Haydn＆京都三条通りの古い洋館（グーグルアースでみる）

- 5月 25, 2016

今日のお勧め曲は、ハイドンの「弦楽四重奏曲　ひばり」としました。昨日と比べて、手持ちＣＤが２枚しかない曲ですが、第１Ｖｎのリードする綺麗な曲です。プロの表現によると晴れやかな、ひばりのような爽快な曲とあります。いつも拝見している、Ｓ氏のブログにひばりが滑空している珍しい写真があり、この曲を思い出しました。

スメタナＳＱとイタリア弦楽四重奏団だけでしたが、満足して聴く事が出来ました。ハイドンは７７番に「皇帝」と呼ばれている、弦楽四重奏曲があり、こちらはドイツの国家に使われているそうです。弦楽四重奏曲の世界は、もともと地味ですが、モーツアルト・ベートーヴェンのＳＱ曲が圧倒的にとりあげらるようです。ハイドンのＳＱもよいですが
ＳＱ演奏団の数はどのくらいあるのだろうか。手持ちのリストにあるだけでも100ＳＱ以上はある。「クラッシック不滅の巨匠」ではアルバンベルグとジュリヤードＳＱの2つしかないないのだが。聴く機会が少ないジャンルの一つであろう。

その①今日のお勧め曲

日時（date)	25-May-16
ジャンル　（Genre）	Classic
音源（sound source）	ＣＤ
ＴＶ局
作曲者（composer）	Franz Joseph Haydn
分類（Classification）	室内楽
曲名(Song Title)	String Quartet No.67
演奏者（Performer）
指揮者(conductors）
楽団（Orchestra）	Smetana Quartet

専門家推薦盤（Expert recommendation board）
	QUARTTEO ITALIANO


	クラッシク音楽鑑賞辞典　４５４
推薦図書（Recommendation book）	レコ芸名曲名盤５００　１２５
	クラッシク不滅の名盤１０００
	不滅の名曲はこのＣＤで


コメント	最近はあまり、演奏されないのか、志鳥栄八郎の解説本の２曲だけ手元にあった。ピリオッド・モダーン楽器の違いをしたかったが、残念だ、今後も２枚しかない時もあろう。

今日は「町家めぐり」から少し、はずれますが、京都に残っている古い洋館の探索を取り上げてみました。かなり、数多く残っている、形のいい建物があります。「町家めぐり」で通る、三条通りから烏丸通りをターゲットに有名なところを調べました。このあたりは、京都の｛西洋へのさきがけの地」といわれるだけあって、金融・商社・大店が集まっていた名残がありますので、必見です。「グーグルアース」という、便利なソフトの使い方とあわせて、ご覧ください。
その②　グーグルアースを使った、三条通りの、近代建築物めぐり

それでは、グーグルアースを立ち上げて京都三条通りを近代建築をさがして歩いてみましょう。
順番に画面で探索方法を示しててみます。
ここの建築物の説明は別途、Ｗｅｂで調べるものとし、建物の詳細は省略します。
１）グーグルアースを立ち上げて下さい。（フリーソフトです。ＰＣにインストール下さい。）
２）検索に「京阪三条」と入力
３）画面を拡大して下さい。
４）ストリートビュウ（右上の人のマーク）をクリックして下さい。
これだけの操作で、グーグルアースで、検索できます。まず自宅付近を検索して、動作になれると良いでしょう。
いつの間にか、誰かが、この写真を撮っています。不思議な世界ですが、世界中、自由に検索できる世界のようです。筆者は「町家」の同じ写真を撮るうちに場所がわからなくなり、このソフトで、再度、たどりました。
うまく、活用すると、楽しい情報源です。

検索画面

左上の検策欄に「京阪三条駅」と入れる。

しばらくすると加茂川と京都三条大橋が出てくる。左側が烏丸側　赤Ａが三条駅

もう少し拡大して三条名店街を抜けたあたりから、左方向に歩いて探索します。屋根のある上下は寺町通り。
右上の人形マークを押すと、ストリートビユウに変わりますこれから先はマウスをクリックするだけで三条通りの近代建築巡りが堪能できます。写真中央が三条商店街の屋根、右側が三条大橋、上下のおおきい通りが河原町通り。
それでは、烏丸通りまで、歩いてみましょう。商店街を抜けると、最初に出てくるのは　左手に　

富田　歯科医院です、その隣が１９２８ビル、少し歩きますと左側に家辺徳時計店、旧不動銀行　ビルの順に
マウスのローラーを廻すことにより歩くことが出来ます。ご自分でトライ下さい。