続自由時間のクラシック(402) 日本人作曲家と演奏家特集(11)伊福部昭を聴く
今日の続自由時間のクラシックは「映画音楽 ゴジラのテーマ曲」で有名な作曲家である、「伊福部昭」の作品を少し掘下げ、追加して聴いてみることにします。前回は、全て、当日聴き終える意気込みで、限定した曲だけしかお勧めできません出したが、今回は、Youtubeで見つけられた曲はできるだけ提示し、お好みに応じて、聞きもらした曲を聴く目的で、ブログを再編集しています。
今日は前回「作家 宮城谷」氏の推すめ曲で、聴けなかったアルバムを中心に選んでみました。「伊福部昭」は「芥川也寸志」と「黛敏郎」他を育てた作曲家ですが、音楽は独学とあります。宮城谷氏は、「伊福部昭」の作品の指揮は「芥川也寸志」に限るといわれる所以が師の作品への、取り組み方の違いが有るようです。このブログの日本の作曲家シリーズおかげで、作曲家の繋がりが良く、理解できそうです。
「作家 宮城谷」氏は「私の好きなクラシック曲1001」で彼の作品を10曲も採り上げ、各曲を解説し、絶賛されています。氏のおかげで、今日も、伊福部音楽に浸ることができます。「伊福部昭」の「人となり」はウキペデア他が詳しいですので参照ください。「警察官僚の父が釧路の音更村の村長となったため、音更村に移る。同地でアイヌと接し、彼らの生活・文化に大きな影響を受けた。大学を卒業後、北海道庁地方林課の厚岸森林事務所に勤務」とある。北大農学部出身で、芸大の作曲科講師をつとめ、教え子に「芥川也寸志」と「黛敏郎」がいる,不思議な経歴の作曲家ということになる。
出世作はラヴェルに見てもらいたいという一心で『日本狂詩曲』を賞の規定に合わせ第1楽章「じょんがら舞曲」をカットして応募する。当時の日本の音楽界の常識と異なる手法で作曲した、「日本狂詩曲」がコンクールで一位になったとある。
それから、91歳でなくなるまで、膨大な作品が残っている。有名なゴジラのテーマ曲は「Rapsodia Concertante per Violino ed Orchestra」の一部です。是非、もう一度、お試しください。今日は久しぶりに「日本狂詩曲」を聴きましたので、頑張って「伊福部:Vn協奏曲第2番」、「Summer / 伊福部昭【夏】」、「シンフォニア・タプカーラ」と「交響譚詩 第1譚詩」の4曲を選んできいてみます。★印を目安に名曲を選曲しています、さらに追加検索して、お楽しみください。
今日のお勧め曲
公開日 2021・5・21
作曲家名 伊福部昭 (2回目)
読み ア行
音源 Youtube
出生地: 北海道 釧路市
死亡: 2006年2月
分類 日本人作曲家
主な代表作 ウキペデアより
・ 日本狂詩曲 (1935年、ピアノ独奏版あり)
・ 土俗的三連画 (1937年、14人の独奏者からなる室内オーケストラのための曲)
・ 交響舞曲「越天楽」 (1940年)
・ ピアノと管絃楽のための協奏風交響曲 (1941年、1997年にNHKの資料庫で発見され蘇演)
・ 交響譚詩 (1943年)次兄伊福部勲の追悼曲。
・ フィリピンに贈る祝典序曲 (1944年、2台のピアノとオーケストラのための曲。
初演時のタイトルは『フィリッピン國民に贈る管絃樂序曲』。2005年に卆寿演奏会で蘇演)
・ 兵士の序楽 (1944年、1997年に蘇演)
・ 管絃楽のための音詩「寒帯林」 (1944年。新京での初演後、
楽譜は長らく中国当局の管理下にあって幻の作品とされていたが、作曲者の没後、
遺品の中から楽譜が発見され、2010年に蘇演された)
・ ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲(ヴァイオリン協奏曲第1番)
(1948年 / 1951年 / 1971年、ヴァイオリン+ピアノ版あり、ゴジラのテーマの原曲)
・ シンフォニア・タプカーラ (1954年 / 1979年)
・ 他多数
ウキペデアより 伊福部 昭は、日本の作曲家。ほぼ独学で作曲家となった。日本の民族性を追求した民族主義的な力強さが特徴の数多くの管弦楽作品や、『ゴジラ』を初めとする映画音楽のほか、音楽教育者としても知られる。位階は従四位正統的な西洋音楽を学んできた日本の中央楽壇にとって恥だから、伊福部の曲を応募からはずしてしまおう」という意見も出たが応募規程を満たしているのに審査をはずす理由もなく、せっかく応募してきたのだから」という意見が通り、伊福部の曲も無事パリの審査会場へ届けられた[結果は伊福部が第1位に入賞し、世界的評価を得ることとなった。賞金は300円であった
手許CD()
Youutbe検索結果より
・ 大友/関西フィル:伊福部:Vn協奏曲第2番 ★★
・ 伊福部昭:ピアノとオーケストラのための「リトミカ・オスティナータ」★
・ 伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ★★
・ Akira Ifukube [伊福部昭]: Japanese Suite for Orchestra (1934/1991orch.)★
・ 伊福部昭 『土俗的三連画』 Akira Ifukube Triptyque Aborigene
EnsembleBuono! Conducted by Yasutaka TSUDA (音質改善版)★
・ 伊福部昭 交響譚詩 第1譚詩★★
・ Akira Ifukube - Summer / 伊福部昭【夏】★★
・ Akira Ifukube [伊福部昭]: Rapsodia Concertante per Violino
ed Orchestra (1948/1971rev.)★★ ゴジラの元曲
・ Akira Ifukube: Ritmica Ostinata per Pianoforte ed Orchestra
・ Akira Ifukube - Symphony Concertante for piano and orchestra (1941)】★
・ Ifukube Concert Part 1 of 2
・ Akira Ifukube [伊福部昭]: Lauda Concertata for Marimba and Orchestra (1979)
・ Akira Ifukube: Pipa Xing (1999)】
・ Akira Ifukube - Violin Sonata (1985)
・ Akira Ifukube Military Marches (1954-1959)
【伊福部昭の軍事行進(1954年-1959年)】
・ ゴジラのテーマ】★★
・ 伊福部昭:日本狂詩曲★★
・ 是非、追加検索ください。
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「伊福部:Vn協奏曲第2番」です。最近の演奏アルバムが見つかりました。 |
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「シンフォニア・タプカーラ」です。名曲です。こちらもお試しください。 |
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「交響譚詩 第1譚詩」です。2番も聴くことができます。 |
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「Summer / 伊福部昭【夏】」です。短い、名曲、釧路湿原はこの中です。 |
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