新自由時間のクラシック(19)Dietrich Buxtehude

 今日の新自由時間のクラシックはバロック音楽の「Dietrich Buxtehude」から「前奏曲」と「Toccata en Fa majeu」他を選んでみました。あの大バッハも「Buxtehude」の演奏を聴くために、徒歩で演奏会に通っていたそうで、当時の代表的なオルガン奏者であり、作曲家だそうです。今日の3曲とも数分に短い曲です。
 現在のデンマークにある教会まで、ドイツ、中央部からですから、余程、感銘していたのでしょうか、大バッハの根底に、彼の音楽が刻まれているといわれています。前回は、こんな人がいた程度ですが、今回はオルガン曲をいくつか追加してみました。Buxtehudeのオルガン曲は膨大なアルバムがありますが、抜粋盤でいかがでしょうか バロックの解説書には、Buxtehudeは必ず登場します。大バッハの前奏曲、トッカッータとフーガ、パッカサリア、カンタータの原点となった曲です。今日は盛り沢山となってしまいました。
 数万回を超える、演奏もあり是非、時間の許す限りお試しください。トン・コープマンの特集アルバムがありました。時間がかかりますが、BGM感覚でトライください。至福の時間が過ごせます。
 まだ、10数人ぐらい、聴きたいバロック作曲家もいますが、今回でバロック音楽から離れて、古典派の大バッハの曲で、聞き漏らした作品に移りたいと考えています。

今日のお勧め曲
日時(date) 5-Dec-18
ジャンル(Genre)
音源(sound source) Youtube
作曲者(composer) Buxtehude
分類(Classification) 器楽曲キガクキョク
曲名(Song Title) 前奏ゼンソウキョクとチャッコーナBuxWV137
演奏者(Performer)
指揮者(conductors)
楽団(Orchestra)








Toccata und Fuga f













Passacagla(パッサカリア)、 Cantatas




















スス
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推薦図書(Recommendation book)


クラシック音楽鑑賞辞典 NA
レコゲイ500NA
バロック音楽オンガク名曲メイキョク名盤メイバン100
レコゲイ シンメイキョク探訪タンボウ120
200CD古楽コガクへの招待ショウタイ
古楽コガクCD100ガイド
コメントウキペデア他より
17世紀の北ドイツおよびバルト海沿岸地域、プロイセンを代表する作曲家・オルガニストである。声楽作品においては、バロック期ドイツの教会カンタータの形成に貢献する一方、オルガン音楽においては、ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンクに端を発する北ドイツ・オルガン楽派の最大の巨匠
生年月日: 1637年
生まれ: スウェーデン ヘルシンボリ
死亡: 1707年5月9日, 自由都市リューベック
Buxtehudeその他の曲 オルガンキョクシュウ(アカツキホシウツクしきかなホカ
前奏ゼンソウキョクとチャッコーナBuxWV137 今回コンカイ
Toccata und Fuga f 今回コンカイ
Passacagla 今回コンカイ


レコ芸が推す名曲探訪120曲にありました。

この曲はいかがでしょうか。パッサカリアの原点です。


CMが入りますがVol2もありベスト番でしょう

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