続自由時間のクラシック(19)Il Giardino Armonico
今日の続自由時間のクラシックはイタリアの古楽アンサンブルの「Il Giardino Armonico」を選んで聴いてみる事にしました。ご存知の方もおおい、古楽アンサンブルで、「Vivaldi - Four Seasons」で、世の中を驚かしたことで有名ですが、楽団メンバはいずれも、ヨーロッパ各地で研鑽を積んで「里帰り」した名手で、このアンサンブルを支えています。
解説書の説明では、現代楽器も平気で取り入れる「演奏はイタリア人的適当気質」とあり、まさに自由奔放な演奏ですが、楽器の特徴を上手く、引き出しているといわれています。
やはり、話題の「Vivaldi - Four Seasons」からお聴きください。この曲はベートヴェンの運命と同じくらい、アルバム数を誇る曲で、彼らの演奏は聞き覚えのある、イ・ムジチと少しことなります。
そのほか、多くのアルバムがでており、絞るのに苦労しました、手許にも10枚ありましたが、肝心の「Four Seasons」はなく、Youtube で追加しました。視聴回数の多い順に整理した結果が下の表のとおりです、まだまだ、あります。このブログでは紹介できかった、「Vivaldi」の曲を是非、追加検索してお聴きください。
今日のお勧め曲
解説書の説明では、現代楽器も平気で取り入れる「演奏はイタリア人的適当気質」とあり、まさに自由奔放な演奏ですが、楽器の特徴を上手く、引き出しているといわれています。
やはり、話題の「Vivaldi - Four Seasons」からお聴きください。この曲はベートヴェンの運命と同じくらい、アルバム数を誇る曲で、彼らの演奏は聞き覚えのある、イ・ムジチと少しことなります。
そのほか、多くのアルバムがでており、絞るのに苦労しました、手許にも10枚ありましたが、肝心の「Four Seasons」はなく、Youtube で追加しました。視聴回数の多い順に整理した結果が下の表のとおりです、まだまだ、あります。このブログでは紹介できかった、「Vivaldi」の曲を是非、追加検索してお聴きください。
今日のお勧め曲
日時 | 2019・9・03 | |||
ジャンル | 古楽 | |||
音源 | Youtube | |||
演奏者 | Il Giardino Armonico | |||
演奏者カナ | イル・ジャルジーノ・アルモニコ | |||
読み | ア行 | |||
国名 | イタリア | |||
生年 | 1985 | |||
楽器分類 | 古楽アンサンブル | |||
楽器記号 | ||||
演奏楽団・合唱団 | ||||
手許アルバム数 | ||||
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Youtube検索より | Elbphilharmonie LIVE | »Vivaldi furioso«: Il Giardino Armonico, P. Kopatchinskaja & G. Antonini | Il Giardino Armonico Uno - Música barroca italiana | ||
Il Giardino Armonico Deux: Music of the French Baroque | 1 Il Giardino Armonico Giovanni Antonini Joseph Haydn Haydn2032 - Il filosofo | |||
★ | Vivaldi Cello Concertos Christophe Coin & Il Giardino Armonico | Vivaldi Lute or Guitar Concerto D major RV 93 Luca Pianca Il Giardino Armonico | ||
Il Giardino Armonico - Vivaldi - Concerto for four violins in B minor RV 580 | ★ | "Viva Vivaldi!" - Cecilia Bartoli & "Il Giardino Armonico". | ||
Vivaldi - Concerto in do magg per mandolino, archi e cembalo RV 425 Il Giardino Armonico | Rameau - Pièces de clavecin en concert N° 5 (La Forqueray) / Il Giardino Armonico | |||
★ | Georg Philipp Telemann Suite Flute and Strings A minor TWV 55 A 2 Il Giardino Armonico | J. Haydn: Symphony No. 60 "Il Distratto" | Giovanni Antonini | Il Giardino Armonico (Haydn2032 live) | ||
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コメント・ウイキペデア他 | イル・ジャルディーノ・アルモニコ(イタリア語: Il Giardino Armonico)は、イタリアの古楽アンサンブル。1985年にルカ・ピアンカとジョヴァンニ・アントニーニによってミラノで結成された。古楽器によって主に17世紀や18世紀以前の音楽を演奏している。作品の抒情性を重視して穏当な解釈を好むイギリスの古楽勢よりも、表現衝動の激しさと解釈の斬新さを追究するオランダやオーストリアの古楽勢に濃厚に影響されており、旋律を歌い込むよりも、音色の対比の鮮やかさや、切れ味の鋭いリズム感を打ち出した演奏姿勢を採っている。必要とあらばモダン・ピッチやモダン楽器のほかにも、楽譜に記入されていないような特殊奏法を用いることさえ厭わない。イタリアの古楽界屈指の室内アンサンブルとして国際的に注目されている | |||
結成 1985年 | ||||
イタリア ミラノ | ||||
推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 2008・6★ | |||
レコード芸術 新名曲探訪120 2014・10 | ||||
バロック名曲名盤100 皆川 ★ | ||||
200CD古楽への招待 立風書房 ★ | ||||
古楽CD100ガイド 国書刊行会★ | ||||
200CD管楽器の名曲・名盤 立風書房 | ||||
200CD協奏曲 立風書房 | ||||
クラシック不滅の名盤1000 音楽史 | ||||
レコード芸術 美しき古典の時代 2004・8 | ||||
バロック音楽 皆川 |
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演奏家・楽器他補足事項 | イル・ジャルディーノ・アルモニコは、1985年にジョヴァンニ・アントニーニ、ルーカ・ピアンカ、パオロ・ベスキによってミラノで設立された合奏団です。特にヴィヴァルディの演奏においては、先鋭な、過激とも受け取れる解釈で知られています。イタリア語で「調和の庭園」という意味のアーティスト名を冠した彼らは、まさに音のバロック庭園を作り出す庭師たちと言われています。 |
「Four Seasons - Spring」先ずこのアルバムからいかがでしょうか |
「Vivaldi Cello Concertos」はVivaldiのチェロ協奏曲です。お勧めです。 |
手許の躍動する「Il Giardino Armonico」のアルバムです。 |
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