続自由時間のクラシック(27)Concerto Köln
今日の続自由時間のクラシックはドイツケルンの古楽アンサンブル「Concerto Köln」を選んで聴いてみることにしました。今日の「Concerto Köln」は手許に15枚もありましたが、これまでになく、個人的には、1度も聴いたことがない不思議なアンサンブルのようで、結成後35年も経つという古参のアンサンブルです。
ブログで聴けるよう、少し、時間を掛けて最近のアルバムをYoutube で検索してみました。指揮者をおかないアンサンブルで、フルート奏者が代表で、纏めていること、日本人も演奏者に参画していること、バッハや、ヴィヴァルデイ以外にも。余り、聴いたことのない、作品を幅広く掘り下げて、成果を挙げている古楽アンサンブルです。
今日の一押しに★印を付けてみました。この曲をご存知の方は少ないと思いますが、「Joseph Martin Kraus」は「スウエーデンのモーツアルト」といわれると、聴かずにいられないようです。
いつもは、ブログを書く時間内に1曲、その日のうちに2曲ほど聞くようにしていますが、これだけ、多くのアルバムがあると、もう1、2度、トライする必要がありそうな、有名なアンサンブルのようです。
収集したままで、そのままであったいいアルバムを、今日は再発見した、愉しい1日になりそうです。
J・M・Krausは有名な2曲だけ選びましたが、いくつか、追加検索してみてはいかがでしょうか。
今日のお勧め曲
ブログで聴けるよう、少し、時間を掛けて最近のアルバムをYoutube で検索してみました。指揮者をおかないアンサンブルで、フルート奏者が代表で、纏めていること、日本人も演奏者に参画していること、バッハや、ヴィヴァルデイ以外にも。余り、聴いたことのない、作品を幅広く掘り下げて、成果を挙げている古楽アンサンブルです。
今日の一押しに★印を付けてみました。この曲をご存知の方は少ないと思いますが、「Joseph Martin Kraus」は「スウエーデンのモーツアルト」といわれると、聴かずにいられないようです。
いつもは、ブログを書く時間内に1曲、その日のうちに2曲ほど聞くようにしていますが、これだけ、多くのアルバムがあると、もう1、2度、トライする必要がありそうな、有名なアンサンブルのようです。
収集したままで、そのままであったいいアルバムを、今日は再発見した、愉しい1日になりそうです。
J・M・Krausは有名な2曲だけ選びましたが、いくつか、追加検索してみてはいかがでしょうか。
今日のお勧め曲
日時 | 2019・9・17 | |||
ジャンル | 古楽 | |||
音源 | Youtube | |||
演奏者 | Concerto Koln | |||
演奏者カナ | コンチェルト・ケルン | |||
読み | カ行 | |||
国名 | ドイツ | |||
生年 | 1985結成 | |||
楽器分類 | アンサンブル | |||
楽器記号 | ||||
演奏楽団・合唱団 | ルティン・ザンドホフ (フルート奏者) | |||
手許アルバム数 | ||||
Youtube検索より | ★ |
|
★ |
|
★ |
|
★ |
|
|
★ |
|
★ | ミックスリスト - Vivaldi Concert voor strijkers RV 156 - HD Live Concert - Concerto Köln - Concertgebouw Amsterdam | |
★ |
|
|
||
|
|
|||
|
|
|||
|
★ |
|
||
|
|
|||
コメント・ウイキペデア他 | コンチェルト・ケルン(Concerto
Koln)は、ドイツのケルンに本拠を置く古楽器オーケストラである1985年に設立。設立当初より常任の指揮者は置かず、2005年より楽団のフルート奏者マルティン・ザンドホフ(Martin
Sandhoff)が芸術監督を務めている。また楽団の運営や曲目の選定は楽員たちで行うなど自主的な活動を行っている。代表的なレコーディングは、ヴィヴァルディやJ.S.バッハの作品集、メンデルスゾーンの「弦楽のための交響曲」全集、ルネ・ヤーコプス指揮でヘンデル・グルックのオペラやモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」、シュタイアーのフォルテピアノ独奏でモーツァルトのピアノ協奏曲集などがある |
|||
1985年結成 | ||||
ドイツ | ||||
推薦図書 | レコード芸術 愉悦の古楽演奏 2008・6★ | |||
レコード芸術 バロックリヴァイヴァル 2005・10★ | ||||
バロック名曲名盤100 皆川 | ||||
200CD古楽への招待 立風書房 ★ | ||||
古楽CD100ガイド 国書刊行会 | ||||
200CD管楽器の名曲・名盤 立風書房 | ||||
200CD協奏曲 立風書房 | ||||
クラシック不滅の名盤1000 音楽史 | ||||
レコード芸術 美しき古典の時代 2004・8 | ||||
バロック音楽 皆川 JM・ Krausについて |
||||
演奏家・楽器他補足事項(Webより) | ヨーゼフ・マルティン・クラウス(Joseph
Martin Kraus, 1756年6月20日 ミルテンベルク - 1792年12月15日
ストックホルム)はドイツ生まれのスウェーデンの作曲家。「スウェーデンのモーツァルト」という異名を持つ。作品は一般的にVB
ヴァン・ボーア番号で整理される。 コンチェルト・ケルンについて |
|||
今では、アンサンブルは75を超える録音のディスコグラフィーを誇っています。その大半は、ECHOクラシック、オーパスクラシック、グラミー賞、ドイツレコード批評家賞、MIDEMクラシック賞、 Choc du Monde de la Musique、Diapason d'Ann?e、Diapason d'Or。特に注目に値するのは、「ブランデンブルク協奏曲」の録音と、最近録音された鮮やかな、最近録音された佐藤俊介との「四季」(両方ともベルリンクラシックの録音)です |
「JM Kraus-Sinfonie Vb142」はレコ芸で紹介されていましたが、 これまで、採り上げていませんでした、(レコ芸2014・10新名曲探訪より) |
「メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第7番」です。 こんな曲の存在を始めて知りました。 |
手許のConcerto Kölnの作品ですが、1度も聴いたことがないようです。 |
コメント
コメントを投稿