続自由時間のクラシック(28)Konrad Junghänel
今日の続自由時間のクラシックはドイツのリュート奏者の「Konrad Junghänel 」を選んで聴いてみました。リュート奏者は2人目です、「Konrad Junghänel 」は世界を代表する、リュート奏者といわれていますが、初めて知りました。独奏者としても活躍しているが、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、クイケン・アンサンブルなどの古楽アンサンブルとの共演も高く評価されている。手許に3枚もありましたが、聴き逃していました。
リュートは現代のギターと似ているが、弦の数と構造が明らかに異なります。癒しの音を奏でるので、最近、ブームになっているようで、日本人のプロ演奏家もいるようです。今日の「Konrad Junghänel 」は世界の第一人者ですので、是非いくつかお試しください。リュートの構造については簡単に記しておきましたが、ジャケットの写真で凡その形はご覧いただけます、詳細はウキペデア他に記載されていますので、ご参照ください。
今日は先ず、手許にもありました、バッハのリュート曲はいかがでしょうか。次は「 Weiss - Suite for lute」で、この2つは必ずお聴きいただいたら、現代楽器にない、独特の、雰囲気を醸す、リュートの魅力にはまること間違いないと思います。「Konrad Junghänel 」は声楽アンサンブルを指揮していますが、声楽の好きな人のため、通りすぎることのない様、youtubeでも検索しましたが、意外と難しく、ようやく2点ほど見つかりました。お好みに応じて、お試しください。
今日のお勧め曲
「BACH - LAUTE SUITEAK」youtubeで見つけたアルバムです。 リュートの構造がご覧になれます。 |
「Silvius Leopold Weiss - Suite for lute」 こちらのアルバムもお勧めです。 |
手許にある、バッハのアルバムですが、聞きのがしていました。 |
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