週末のジャズ(第138回)Lars Jansson

 今週のジャズはスウエーデン生まれのピアノニスト「Lars Jansson」を選んでみました。初めて聴く名前人も多いと思いますが、来日20周年を迎えるぐらい、日本では揺ぎ無い人気を得ています。スウェーデンのジャズ界を常にリードし続けるピアニストであり、作曲家、アレンジャー、そしてプロデューサーとしても数多くの優秀なシンガー、プレイヤーを発掘していると解説にありました。
 手許には1枚もありませんが、このブログではヨーロッパジャズを出来るだけ、聴いてみたいので、選んだ次第です。数冊の解説書から、ヨーロッパジャズの演奏家を探し出すのは、大変ですが、いい演奏家にあたると、愉しみが倍増します。ヒューマナラスな暖かさを感じさせる、いいトリオです。Youtube で数多く見つけました、いくつか、是非お試し下さい。瑞々しい音色にはまります。

今週のジャズ
日時 2018・4・7
ジャンル ジャズ
音源
演奏者 Lars Jansson
生年セイネン 1951
楽器分類 ピアノ
Myベストアルバム★ Lars Jansson Trio ‎– Hope (1999)★ ⑫
主なアルバム名と推薦本 Lars Jansson Trio ‎– Hope (1999) ⑫ Lars Jansson - The Time We Have (Imogena) [Full Album]
Lars Jansson - I am that (Imogena) [Full Album] Lars Jansson - Ballads (Imogena) [Full Album]
Lars Jansson - A Window Towards Being (Imogena) [Full Album] Lars Jansson - Giving Receiving (Imogena) [Full Album]
Lars Jansson - Giving Receiving (Imogena) [Full Album] Lars Jansson - Invisible Friends (Imogena) [Full Album]
Lars Jansson - Witnessing (Imogena) [Full Album] Lars Jansson "Everything I Love" (2013)
コメント・ウイキペデア ラール・ヤンソンのトリオは、スウェーデンで最も有名なジャズ・グループのひとつであり、長い間ずっと演奏を続けたトリオです。 もともと、トリオの他の2人のメンバーはAnders JorminAnders Kjellbergでしたが 、現在、Thomas Fonnesbaek-bass(コペンハーゲン)と彼の息子Paul Svanberg(ストックホルム)である。(スウエーデン語のグーグル訳より)
生年月日: 1951年2月25日 (67歳)
生まれ: スウェーデン エレブルー
推薦スイセン図書トショ
JAZZとびっきりシン定番テイバン500+500

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