毎日のクラシック曲(第277回)Schubert&(2Sリスト付)

今日のお勧め曲はシューベルトの「交響曲第3番 D200」を選びました。初めて聴いた曲です。レコ芸500で取り上げてくれたおかげで、この曲を聴くことが出来ました。カルロス・クライバーの名演奏が起爆になり、演奏される機会が増えてきたそうです。
手許を調べたら、何と5枚もあり、しかもプロの推すアルバムは殆ど、揃っているようだ。おそらく、シューベルト全集で出されたものと思われ一時期、特集が組まれたようです。優雅な曲で、モーツアルトを彷彿とさせる雰囲気の曲です、珍しく、聴き惚れた曲の一つにあげてもよいでしょう。解説によると、弦の響きが特によいとあります。30分足らずの短い曲です。ぜひ、一度、お試しください。
初期交響曲1,2,4番もいずれ、レコ芸で取り上げられることを希望したい。数人、初めて聴く指揮者とオーケストラがありました。(ミンコフスキー、エラス・カサド、ダウスゴー)のうち、ミンコフスキーはyoutubeで聴いてみました。手許にない、大好きなアバドは当然、探して聞いてみることが出来ました。

今日のお勧め曲


日時(date) 29-Mar-17
ジャンル(Genre) Classic
音源(sound source) CD
TV局
作曲者(composer) Schubert
分類(Classification) 交響曲コウキョウキョク
曲名(Song Title)  Symphony #3 , D 200
演奏者(Performer)
指揮者(conductors) Carlos Kleiber
楽団(Orchestra) Vienna Philharmonic Orchestra
専門家推薦盤(Expert recommendation board) Brüggen, Orchestra of the 18th Century
Karl Böhm; Berlin Philharmonic Orchestra
Nikolaus Harnoncourt: Royal Concertgebouw Orchestra
Günter Wand: NDR Symphony Orchestra Hamburg
Schubert, Sinfonía Nº 3, D.200. Claudio Abbado - YouTube
Schubert: Symphony No.3 in D major, D 200 - Minkowski / Les ...
推薦図書(Recommendation book) クラッシク音楽鑑賞辞典 N/A
レコ芸名曲名盤500 371
クラッシク不滅の名盤1000 
コメント ハジめてキョクで、今回コンカイレコゲイ500で、げられ、手許テモトにない前提ゼンテイ検索ケンサクしてみた。予想ヨソウハンして、5マイのアルバムが手許テモトり、おそらく、ゼンシュウとして、されたもので、聴くことが、かなったようでした。アバドとミンコフスキーバンはYoutubeのお世話セワになったが、満足マンゾクしてクラべることが出来デキます。


今日は昨日に続き、シューベルトとシューマン、サン・サーンスのアルバムをまとめた結果を示します(全31曲)。データを見ると、シューベルトがまだ半分が残っていそうで、シューマン(12/14)、サンサーンス(5/5)はほぼ、予定通り、お勧めできているようです。次回はショパンとRシュトラウスで整理してみます。

シューベルト・シューマン・サンサーンス


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