毎日のクラシック曲(第433回) Webern

 今日のお勧め曲はウエーベルンの「管弦楽曲集」を聴いてみる事にしました。初めて聴く曲です、解説を調べてみると、現代曲に属し、オーストリアの作曲家で、20世紀前半の最も、前衛的な作品を残した作曲家で、シェーンベルグ、ベルグと並ぶ新ウイーン楽派のメンバとある。
 ブーレーズ、カラヤン、アバド、シノーボリといった巨匠のアルバムが残っている。前衛的といわれるが、パッカサリアを数曲聴きましたが穏やかな曲でした。全曲は大変な量で、聴き通すにはハードルが高い曲の様です。また、全編揃ったアルバムも少ないようです。こういった曲も古典的だといわれる時代が来るのでしょうか
 ブーレーズがウエーベルンを得意としているようで、アルバム数も多く、プロの評価が高い。時間の許す限り、お聴きください。手許に1枚もなく、Youtube で検索した結果を下記に記します。恐らく、もっとあるかと思います。

今日のお勧め曲
日時(date) 11-Jan-18
ジャンル(Genre)
音源(sound source) Youtube
作曲者(composer) Webern
分類(Classification) 管弦カンゲンガクキョク
曲名(Song Title)  Webern : Orchestral Works 
演奏者(Performer)
指揮者(conductors) Pierre Boulez Conducts Webern (CD 1) ブーレーズ
楽団(Orchestra)
専門家推薦盤(Expert recommendation ) Pierre Boulez Conducts Webern (CD 2) ブーレーズ
Anton Webern /// The Orchestral Pieces Classical Music HQ ブーレーズ
Pierre Boulez conducts Anton Webern ブーレーズ
Claudio Abbado - Webern Orchestral Works I° アバド
Claudio Abbado ‎– Webern : Orchestral Works II° アバド
Webern : Passacaglia Opus 1 - Karajan* カラヤン
Karajan New York Philharmonic - Webern 5 pezzi per archi op.5 - Live 1958 カラヤン
Anton Webern Variations, Op. 30 シノーボリ
Anton Webern - Passacaglia for orchestra, Op. 1 (1908) シノーボリ
推薦図書(Recommendation book)
クラッシク音楽鑑賞辞典 NA
レコ芸名曲名盤500 497
クラシックメイバン大全タイゼン管弦カンゲンガクヘン
コメント ウキペデアホカより ハジめていたキョク現代ゲンダイ音楽オンガクにない、ゆったりした芳醇ホウジュン雰囲気フンイキカモキョクシュウで、全作品ゼンサクヒン網羅モウラしたアルバムはないようです。時間ジカンをかければ、さらに検索ケンサクできる余地ヨチノコしている。ブーレーズのアルバムの評価ヒョウカがたかい。


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