名作をYoutubeで聴く(20) 絵本作家のぶみを聴く

 今日の名作をYoutubeで聴くは絵本作家として、SNSを上手く、活用する、現在、1番の売れっ子(200冊近い)の絵本作家として、活躍している「のぶみ」の絵本を幾つか選んで聴いてみることにします。彼は、幼児向けの絵本作家というより、子育て世代の親に読んでもらう、絵本に徹している、作家とも言われ、作品は時々、物議を醸すようで、作品の賛否が分かれる、絵本作家といわれています。

 「人となり」をウキペデアやWebで検索すると、「のぶみさんの本が売れるのは、彼が母親の承認欲求を意識して作った絵本に共感する母親が多いということだろう。そして、中身よりも宣伝力で売れた子どもの本は、読者がその価値のなさに気づいた瞬間から、真逆の立場に転じて炎上という現象につながっていると考えられる」と批判的な意見が飛び出す。

「乱暴な言葉が多いと批判されるのぶみさんだが、「絵本では使ってはいけない言葉と言われたから」あえて使うということではなく、この本を読む子どもたちにどうして必要なのかを掘り下げていくことができれば、炎上ではなく新しい子どもの本の誕生が期待されるかもしれない。」とあります、この議論が起こることを、計算しつくして、作品を作っているのでしょうか。「のぶみさんには、子育てや子どもの現実というリアルをプロットにする力があり、そこが大人を惹きつける。」とあります、やはり、子どもを対象とする絵本作家を目指しているともいわれています。

 多くの出版社がこぞって、彼の作品を採り上げ、販売数も他の追随を許さない、売り上げとなっいるのではないでしょうか。経歴や作品詳細はウキペデア公式HPが詳しいので、一読ください。

 酒も、煙草も呑まず、腰痛に悩みながら、子供好きの作品を作っている、彼の作品の目的を再認識しようでは有りませんか。手許には1冊もありませんが、多くの作品がYoutubeでお聴きになれそうです。

先ず、親ごさんが一度目を通して、適否を判断して、お子さんに読み聞かせば、良いのではないでしょうか。今日は「ママのスマホになりたい」、「ぼく、仮面ライダーになる」と「あたまのうえのかみさま」の3点を聴いてみる事にします。

今日の朗読作品

絵本作家ののぶみの作品から

公開日                                                                           2021・7・04

作家名                                                                                      のぶみ

読み                                                                                               ナ行

音源                                                                                           Youtube

出生地                                                                                  東京都 品川区

死亡                                                                                                ー

分類                                                                                              絵本作家

主な経歴・受賞・作品ウキペデア他より抜粋

1) 絵本 膨大な作品シり-ズから抜粋

『しんかんくん』シリーズ(あかね書房)

『おひめさまようちえん』シリーズ(絵本の杜)

『ぼく、仮面ライダーになる!』シリーズ(講談社)

『まるごとひゃっか』シリーズ(ひかりのくに)14万部突破!

『つちのなかのもぐらでんしゃ』、『ヘラクレスオオカブトムシのいちばんくん』(ひかりのくに)

『バスたろうはじめてのうんてん』、『ぼくんちのティラノサウルス』(講談社)

『ハンバーガーちゃんのおみせやさん』(扶桑社)

2) 自伝やエッセイマンガ

『自分ルールでいこう!』(角川書店)

『暴走族、絵本作家になる』(ワニプラス)

『夢って叶うじゃん』(主婦の友社)

パルシステムでは、野菜ジュースキャロっとさんのデザインを手がける。

ウキペデアより  のぶみ(男性、1978年4月4日 - )は、日本の絵本作家。東京都品川区出身。本名は斎藤 信実(さいとう のぶみ)少年時代はいじめや不登校を経験し、高校時代にはチーマーと呼ばれた不良グループのボスであると自称している。ただし池袋連合は実在していなかったため、真偽は不明となっている。その後、日本児童教育専門学校在学、そこで出会った気になる女性が絵本好きだったことから絵本を書き始め、絵本作家になる。「ママがおばけになっちゃった!」、「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズなど170冊以上の絵本作品を発表している。子供の時代から、絵は好きで書いていたそうです。

手許CD(0)

Youtube検索結果より

絵本【おこらせるくん】さく・のぶみ☆親子の絆☆感動作

ママ反省絵本「ママのスマホになりたい」読み聞かせ さく・のぶみ ★★

絵本【おひめさまようちえんのアイドル】さく・のぶみ☆読み聞かせ

感動☆絵本【いのちのはな】作・のぶみ☆読み聞かせ

絵本【にっぽんしょうがっこう】読み聞かせ☆さく・のぶみ

絵本 読み聞かせ 『サンタパスポート』作:のぶみ(サンマーク出版)

【絵本読み聞かせ】 『こくはくします!』 文:もとしたいづみ 絵:のぶみ

【絵本読み聞かせ】ぼく、仮面ライダーになる! ガイム編 作:のぶみ ★★

『あくまちゃんとてんしちゃん』 作:のぶみ 絵本 読み聞かせ(幻冬舎)

絵本 読み聞かせ 『おばかおおかみママになる!』 作:のぶみ(WAVE出版)★★

絵本【いぬかって!】のぶみ・作☆読み聞かせ

やさしい絵本「あたまのうえのかみさま」子供と一緒に読み聞かせ さく・のぶみ ★★

『ねこいぬちゃん』 絵本 読み聞かせ 作:のぶみ (WAVE出版)

絵本 読み聞かせ 『にんげんごみばこ』 作:のぶみ(えほんの杜)

のぶみさん、『ぼくんちの ティラノサウルス』読み聞かせ★★

【2015年最も売れた絵本作家登場!】著者出演『ママがおばけになっちゃった!』のぶみ

絵本読み聞かせ『 ウッチョパスのカレーライス 』 作:のぶみ

    ・  追加検索してお愉しみください。

公式HP http://www.nobmi.com/


ママのスマホになりたい」です。思い当たることがあるはずでしょうか。

ぼく、仮面ライダーになる」です。視聴回数が多いお話しです。

あたまのうえのかみさま」です。こちらもお勧め作品です。


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