新自由時間のクラシック(11) Francois Couprion& Louis Couprion

 今日の 新自由時間のクラシックはフランスのバロック音楽で有名な「Francois Couprion」を採りあげてみました。フランス語表記となるとなじみがないため、少し、選曲をためらうことがありますが、フランスバロック音楽では原点の作曲家として、知られています。ルイ14世王家の子女の音楽の教師だったそうです。
 大クープランはクラヴサン曲集が特に有名です。全4巻からなり、6時間近くかかります。有名な演奏家に絞って、1-2巻、試されてはいかがでしょうか。お勧めはスコット・ロスとルセの二人の演奏です。優雅の宴につきる曲でしょうか。
 次に解説に出てくる曲としては「諸国人々(Les Nations)」が有ります。4つの組曲からなり、フランス人、スペイン人、神聖ロ-マ人とビエモンテの人と標題がついています。美しい弦楽合奏曲で、フランスの代表的な合奏曲の名作の一つです。
 ほかにも大クープランの作品はいくつかありますが、この2作品はおさえておきたい作品でしょうか。参考までにクープラン一家のL・クープランの作品も検索できましたので、時間が許せばお試しください。

今日のお勧め曲


日時(date)22-Nov-18
ジャンル(Genre)
音源(sound source)Youtube
作曲者(composer)Francois Couprion
分類(Classification)器楽(管弦
曲名(Song Title)
演奏者(Performer)
指揮者(conductors)
楽団(Orchestra)







専門家推薦盤(Expert recommendation )










時間



諸国人々(Les Nations) 弦楽器合奏



















ルイ・クープラン  鍵盤楽器のための作品参考









推薦図書(Recommendation book)クラシック音楽鑑賞辞典 NA
レコ500NA
バロック音楽名曲名盤100 皆川
ピアノ1053
レコ 探訪120
200CD古楽への招待
古楽CD100ガイド
コメントウキペデア他より
フランソワ・クープランは、バロック時代のフランスの作曲家。多くの音楽家を輩出したクープラン家の中でも特に有名な人物であり、大クープラン として知られる。 クープランの作品の中で主要な位置を占めるのは4巻のクラヴサン曲集であり、約220曲の小品が27のオルドル と称する組曲を構成している。
生年月日: 1668年11月10日
生まれ: フランス パリ
死亡: 1733年9月11日, フランス パリ
Francois Couprionその他の曲教区教会のためのオルガンミサ
クラヴサン 1-4今回
諸国人々(神聖ローマ帝国今回
リュリ
ルソン・ド・テネブレ(声楽
クラヴサン曲集をBGM感覚でお試しください。


この演奏は秀一です、是非いかがですか

Lクープランの曲はルセでいかがですか

近くにあるイオンが改装セールがあるいうことで、「かみさん」に付き合って散歩がてら、出かけた。成る程、随分、店舗が替わり、デパートと同じになった。イートインが増え、おしゃれになってきた。さすがに、平日は空いている。やはり、売り上げを上げるには膨大な投資が必要で、中小は絶えられない世界のようです。筆者は本屋で「レコ芸500シリーズに追加された100曲のMook版が目に留まり、レコ芸」12月号をゲット。

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