毎日のクラシック曲(第193回)

今日のお勧め曲はモーツアルトの「交響曲第39番K543」を選びました、モーツアルトの晩年の「交響曲39-41番」は2週間で1曲のペースで作られたとありますが、いずれも、名曲で、演奏される機会が多い曲の一つです。

今回のように、39番だけ聴き比べる事は珍しく、面白い経験で、これでモーツアルトの36、38、39、40、41番の交響曲を終えました。残りは中期の作品29-35番が控えてます。

最近の演奏スタイルでは、この交響曲が、モーツアルトが作曲した時代を模して、小さい規模で、演奏されることが多くなった(アーノンクールやブルッヘンの指揮CD)詳しい楽器配置は良く判らないが、オーケストラの員数編成も違うのだろう。

勿論、巨匠クラスの指揮するCDが数多くある、もう1度取り上げるかとも、思う。レコ芸500の推す名盤ははずれが少ない。


今日のお勧め曲

日時(date) 10-Nov-16
ジャンル(Genre) Classic
音源(sound source) CD
TV局
作曲者(composer) Mozart
分類(Classification) 交響曲
曲名(Song Title) Symphonies Nos. 39 K543
演奏者(Performer)
指揮者(conductors) Nikolaus Harnoncourt
楽団(Orchestra) Chamber Orchestra Of Europe
専門家推薦盤(Expert recommendation board) Rafael Kubelik: Bavarian Radio Symphony Orchestra
Karl Böhm: Vienna Philharmonic Orchestra
Frans Brüggen: Orchestra Of The 18th Century
Bruno Walter: Columbia Symphony Orchestra
Live concert: Mozart, Symphonies 39 & 40 - YouTube インマゼール
推薦図書(Recommendation book) クラッシク音楽鑑賞辞典 224
レコ芸名曲名盤500 260
クラッシク不滅の名盤1000 
不滅フメツ名曲メイキョクはこのCDで
メイバン鑑定カンテイ百科ヒャッカ 交響曲コウキョウキョクヘン
コメント モーツアルトの後期コウキ交響コウキョウキョク、39,40、41バンナカで意外とこの39バン曲単独で、聴く機会はすくない、晩年バンエンカザる、メイ交響コウキョウキョクヒトつで、「ハクトリウタ」とばれ、アカるいキョクで、40バンクラさ、41バンのたくましいキョクスココトなるが、名曲メイキョクである。オモだった指揮者シキシャのCDのナカで、クーベリックや、ブルーノワルターが評価ヒョウカタカい。天才モーツアルトは
これら3曲を約、1ケ月半でつくるとは・・・


今日は、珍しく寝坊し、投稿が遅くなった、アメリカの大統領選を見ていたためで、いつも5時ごろおきて、選曲とブログの下書きをして、ウォーキングに出かけて、朝食後、投稿するのだが、今朝は医者にいく日と重なり、途中の散髪を終えると、午前中は殆どつぶれた。アマゾンで頼んだ本も数冊届き、眺めていたら、ブログをつくっていなかったことを思い出し、急遽、頑張りました。

それにしても、アメリカという国は不思議な国だ、アレだけ、誹謗・中傷合戦をやっていても、落とし前をつけるという、離れ業をやってのける、島国の日本では考えられない国民性だ、前後して、株や為替も乱高下もあり、不思議な選挙でした。

トランプは大国意識が全面に出てくる感じがする。昔、香港からロンドンに行く飛行機に乗った時、前の席にいた白人の大男が極端に席を倒をされて不快な思いを思いだした。インド人の客室乗務員に注意してくれと文句をつけた。その後の
ことは覚えていないが、大男に殴られたことはない。隣席のイギリス人を相手にウイスキーを飲みまくった。若いいい時代だった。間違いなくバーレンで降りたが、「ふらふら」で入国した記憶をおもいだした。前の席の男はトランプでないことは事実だが、似ていた。

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