今日のお勧め曲(19)シューベルト
今日のお勧め曲はシューベルトの弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」としました。この曲は15ある弦楽四重奏曲のひとつですが、彼は31歳の短い生涯で交響曲も含めて、数多く、作曲しました。しかし、一説によるとシューベルトは飢餓のため亡くなったとも言われています。シューベルトの名曲は死を境に世に歌われだしたとのことです。特に、歌曲は650にあまりあり、現在も、世界に、広く、楽しまれています。今後も、聴きたい曲が、一杯ある作曲家でしょう。
今日のお勧め曲
今日のお勧め曲
| 日時 | 2016・2・26 |
| ジャンル | クラッシック |
| 音源 | CD |
| TV局 | |
| 作曲者 | シューベルト |
| 分類 | 室内楽 |
| 曲名 | 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」 |
| 演奏者 | |
| 指揮者 | |
| 楽団 | Alban Berg Quartet |
| 専門家推薦盤 | Hagen Quartet |
| Juilliard Quartet | |
| Quartetto Italiano Tokyo String Quartet |
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| 推薦図書 | クラッシク音楽鑑賞辞典 p361 |
| レコ芸名曲名盤500 378 | |
| クラッシク不滅の名盤1000 | |
| 名盤鑑定百科 室内楽編 | |
| コメント | この曲の初演(1841)はメンデルスゾーンが指揮したといわれている。わが国は江戸時代で、斉昭の天保の改革が始まった年です。クラシックの歴史の古さを痛感する。 |
この原稿を書いた後、OB会の連絡網でメンバの訃報を受けた。確か私より、2-3歳上の方と思うが、あまりにも、早く、残念でならない、御本人も悔しかったに違いない。最近、OBや知り合いに、不幸が続き、つらい思いをする機会がおおい。
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