毎日のクラシック曲(第131回) Haydn

今日のお勧め曲はハイドンの「交響曲 第88番 V字」としました。筆者はこの曲を始めて聴いた。ハイドンの交響曲では100番に続き、2回目です。ハイドンはロンドンに移ってから作った、12曲(ザロモンセット93-104番)が演奏されることがおおいので、この、パリシリーズは聴くことが少ない。
参考書によると、この曲は傑作のひとつに数えられているとのこと。V字は出版社がハイドン交響曲集の曲毎に「アルフアベット」を文字をつけたようだ。指揮者と編成規模違いにより、雰囲気の異なる、曲です。あまり、長い曲でないので、気楽にお聴きいただけると思います。 当時から、表題付、楽譜は売れ行きがよいようです。
ちなみにハイドンは交響曲の「父」といわれ多くの曲を残しています。中でも演奏される機会が多いのは45・82・88・92・94・96・100・101・103・104番で、今回、レコ芸500では45番「告別」、この、88番、94番「驚愕」、100番「軍隊」101番「時計」103番「太鼓連打」104番「ロンドン」を取り上げてくれています。


その①今日のお勧め曲


日時(date) 2-Aug-16
ジャンル(Genre) Classic
音源(sound source) CD
TV局  
作曲者(composer) Haydn
分類(Classification) 交響曲コウキョウキョク
曲名(Song Title)  Symphony #88
演奏者(Performer)
指揮者(conductors) Frans Brüggen
楽団(Orchestra) Orchestra Of The 18th Century
 
専門家推薦盤(Expert recommendation board) Wilhelm Furtwangler / Wiener Philharmoniker
Bruno Walter; Columbia Symphony Orchestra
Leonard Bernstein: Vienna Philharmonic Orchestra
Simon Rattle: Berlin Philharmonic Orchestra
推薦図書(Recommendation book) クラッシク音楽鑑賞辞典 195
レコ芸名曲名盤500 188
クラッシク不滅の名盤1000 
不滅の名曲はこのCDで N/A
メイバン鑑定カンテイ百科ヒャッカ 交響曲ヘン
 
コメント このキョクはこれまで、いたことがなかった、不思議フシギだしのキョクだ、巨匠キョショウキョククワえ、ラトル、ブルッヘンもあった。ブルーノ・ヴァイルとクイケンの指揮シキカズあるハイドンのナカでこのCDはなかった。ザロモンセットがオオい。


その②

昨日、スメタナの「わが生涯より」を紹介しましたが、。アルバンベルグ盤がなっかたので、根気良く
Webを検索すると、You,Tube で見つかりました。2つのフリーソフトで、久しぶりに取り込みました。
参考までに状況を紹介しておきます。 craving explorerで検索sound engine freeを使いWAV方式で収録
可能です。著作権にご注意のうえ、自己責任となります。

craving explorer+sound engine free

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