毎日のクラシック曲(第145回)Schubert

今日のお勧め曲はシューベルトの「ピアノ三重奏曲 第1番Op99」を選びました。ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲ですが、三人の息がぴったり合わないと難しい曲といわれています。
美しい旋律で、ピアノ五重奏曲(ます)もいいですがこの曲も素晴らしい。今回はフルニエの1番がなく、2番だけでもあわせて聴いた。
レコ芸はルービンシュタイン盤を合計3枚推薦しており手元にCDが2枚ありました。いずれも、豪華なメンバで演奏しています。録音が古いのですが、、カザルストリオもありました。
筆者が大好きなピアニストの一人である、アンドラーシュ・シフが「かみさん」の塩川(Vn)さんと演奏する、CDもありました。繊細な技巧を要する曲と解説にある。ルーヴィンシュタイン盤を探し出すのに時間を要したがほぼ、満足できるCDが見つかった。


今日のお勧め曲


日時(date) 29-Aug-16
ジャンル(Genre Classic
音源(sound source CD
TV局  
作曲者(composer Schubert
分類(Classification  
曲名(Song Title) Piano Trio #1 Op. 99, D 898
演奏者(Performer Vera Beths, Anner Bylsma, Jos Van Immerseel
指揮者(conductors  
楽団(Orchestra  
専門家推薦盤(Expert recommendation board András Schiff, Yuuko Shiokawa, Miklós Perényi
Beaux Arts Trio
カザルス・トリオ(Rubinstein)
Rubinstein・ヤッシャ・ハイフェッツ(vn)、エマヌエル・フォイアマン(vc)
 
   
推薦図書(Recommendation book クラッシク音楽鑑賞辞典359
レコ芸名曲名盤500 380
200CDヴァイオリン
コメント スコ時間ジカンがかかったが5マイのCDをつけた、カザルスバンはべトーヴェンの大公タイコウに+シューベルトと曖昧アイマイだがれてみた。録音ロクオンフルいと、CDの表記も曖昧だ、後で困る、巨匠のシリーズものは、特に分からない、権威つけなのか、探すのに時間がかかる。カザルス・トリオは1923ネンフルいが、げている。


クラシックのお勧め曲はまだ、145回ほどですが、そろそろ、バロック音楽もレパートリーに入れようかと思っています。レコ芸500は、Bach以降の取り上げが多いので、Bach以前の曲も聴きたいので、いくつか、指南書を手に入れました。曲単位でなく、作曲家ごとになりそうです。バロックというと、ヴィヴァルデイ・テレマン・コッレリが中心といわれますが、もっと、多くありそうで、いい機会だからぼちぼち、3人に加えて、聴いてみょうと思っています。


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