今週のジャズ(18) Bill Evans &Ornette Coleman

今週のジャズはピアノトリオの2枚とアルト・サックスのトリオ曲1枚を選びました。いずれも名曲です。
ビルエヴァンスの「グリーン・ドルフイン・ストリート」は解説本に推薦されていなかったが、ジャケットが美しいので選曲した15年間お蔵入りされていたそうで、、もったいない曲です。ウィキペデアで調べたところ、BassとDrumsが曲によって異なるようだが、どうだろうか?
始めてエロルガーナーのピアノを選んでみた。左ききで、楽譜も読めないとあるが、ジャズピアノを楽しませてくれる人のなかで一番と評価が高い。独学でピアノをマスターしたそうで、いい職人さんでしょう。メロデイパートの右手の遅れ気味がよいとの説があるが、そこまで、聞分けれないが
最後はオーネットコールマンから1枚選んだ、なかなか、名前が知れるまで、困ったようだ。批評家によるといいのはこの曲だけぐらいというが、手持ちに残り7枚あるので、紹介したいのだが、フリージャズの評価が人によって分かれるのだろうが、このあたりがジャズであるのだが・・・
1枚のCDで2曲演奏したパーソナルのベースとドラムの人の取り分はどうなのか気になるところである。一人親方の言いなりなのだろうか?




その①

日時 11-Jun-16
ジャンル ジャズ
音源 CD
レーベル Milestone
作曲者
分類 ピアノ
アルバム名
演奏者 Bill Evans
録音年 1959(1975)
推薦本 ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 200枚 N/A
モダンジャズの名演・名盤(岩浪洋三)N/A
辛口ジャズ名盤1,001p165
パーソナル
Paul Chambers - bass
Philly Joe Jones - drums 
Scott LaFaro - bass
Paul Motian - drums
曲名キョクメイ
My Heart Stood Still
Green Dolhpin Street
How Am I To Know
Woody'n You (Take 1)
Woody'n You (Take 2)
Loose Bloose
コメント ジャケットがお気に入り、参考書の推薦がないが、いいアルバムだ データは
ウイキペデアより入手。

その②

日時 11-Jun-16
ジャンル ジャズ
音源 CD
レーベル CBS
作曲者
分類 ピアノ
アルバム名 Concert By The Sea
演奏者 Erroll Garner
録音年 1955
推薦本 ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 200枚 p277
モダンジャズの名演メイエンメイバン岩浪イワナミ洋三ヨウゾウ)p252
パーソナル
エデイ・キャルホーン(b)
デンジル・ベスト(ds)
曲名キョクメイ
I'll Remember April (Live)
Teach Me Tonight (Live)
Mambo Carmel (Live)
Autumn Leaves (Live)
It's All Right With Me (Live)
Red Top (Live)
April In Paris (Live)
They Can't Take That Away From Me (Live)
How Could You Do A Thing Like That To Me (Live)
Where Or When (Live)
Erroll's Theme (Live)
コメント 譜面フメンめないガーナーならではのハッピイーで
ユーモラスな個性コセイ

その③


日時 11-Jun-16
ジャンル ジャズ
音源 CD
レーベル Blue Note 
作曲者
分類 アルト・サックス
アルバム名 At The _Golden Circle_ Stockholm
演奏者 Ornette Coleman
録音年 1965
推薦本 ジャズ喫茶マスターこだわりの名盤 200枚 p114
モダンジャズの名演メイエンメイバン岩浪イワナミ洋三ヨウゾウ)p252
パーソナル
デヴィット・アイゼンソン(b)
チャルス・モヘット(ds)
曲名 Faces And Places
  European Echoes
  Dee Dee
  Dawn
コメント シンサク発表ハッピョウゴト賛否サンピ両論リョウロンウズこすコールマンのココロサク



ようやく、腰の痛みもなくなり、風邪も治まってきたので、4日ぐらい前から定例ウォーキングコースの1/4程歩き始めた、今朝は1/2まで延ばした。やはり、足腰を衰えないようにと思うのだが、怠け癖が先行する。早く、轆轤を廻したい。

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