今日のお勧め曲(21) Mendelssohn&ハイレゾ機器はいいだろうか

今日のお勧めはメンデルスゾーンの八重奏曲とします。弦楽器の構成はVn(4)、Va(2),Vc(2)のため、2つのカルテットで、演奏される形がとられることの多い曲です。メンデルスゾーン16歳の時の作品とのこと。苦しい生活をおくった、べートーベン・モーツアルトと比べて環境のよい条件で作曲できた様ですが、彼が世の中にべートーベン・モーツアルトを紹介した功労者でもあった。

今日のお勧め曲

日時 2016・3・1
ジャンル クラッシック
音源 CD
TV局  
作曲者 Mendelssohn
分類 室内楽曲 
曲名 Octet In E Flat, Op. 20 (ハチジュウソウキョク
演奏者  
指揮者  
楽団 L'Archibudelli
専門家推薦盤  
Vienna Octet
Smetana Quartet
I Solisti Italiani
イムジチ合奏団
Emerson Quartet
推薦図書  
レコ芸名曲名盤500 217
クラッシク不滅フメツ名盤メイバン1000
 
メイバン鑑定カンテイ百科ヒャッカ 室内シツナイガクヘン
コメント 「クラッシク音楽鑑賞辞典」・「不滅の名曲はこのCDは」のいずれもこのキョク推奨スイショウしてなかった。16サイトキサクキョクしたとはオモえない作品サクヒン弦楽ゲンガクヨンジュウソウダンが2つアツまった作品サクヒンオオい。ベートーヴェンのナナジュウソウキョク素晴スバらしい。


②ハイレゾ機器はいいだろうか

 最近、話題のハイレゾは我々、高齢者にその値打ちがありや、もう少し、様子を見た方がよいか、判断に苦しむので、少し、手持ちの本で調べてみた。結論は様子を見た方がよいとなった。理由は以下の通り。
機器をブラインドにして、使い慣れているスピーカで周波数テストトーンを聴いて、御自分の耳力を確認ください。
①年をとってくると、可聴周波数が低下する。個人によって違うが・・・
②今の聞く部屋では大音量を出せない。
③特に20KHz以上の超高周波領域の音はあまり必要でないのでは・・・
④プロでなく、アマチュアであり、趣味の世界である。
⑤オーデオは見せる、家具でなく、程ほどでよい。個人によって違うが・・・

参考にした資料は次の通りで、詳細は機会あるごとに、時々、御説明いたします。

 1)オーデイオ常識のウソ・マコト (続編含む)  BLUE BACKS
 2)だまされる脳                BLUE BACKS
 3)音の何でも小事典 日本音響学会       BLUE BACKS
 4)音律と音階の科学                    BLUE BACKS
 5)ネットオーデオ入門                 BLUE BACKS 
 6)Utube  周波数テストトーン ①kHz Sweep 20Hz-20kHz

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