毎日のクラシック曲(第206回) Orff

今日のお勧め曲はオルフの「カルミナ・ブラーナ」を選びました。初めて聴く曲でした。声楽曲に分類しましたが、不思議な現代曲です。解説によると「楽器の伴奏を持ち、舞台場面によって、補われる独唱者のための世俗的舞曲」とあります。舞台進行に合わせて、歌にあわせて、バレーが演じられるという曲のようです。
執拗なまでに、同じリズムが繰り返されますが、管楽器と打楽器が楽しい、素朴な明るさを持ついい曲です。手許に4枚ありました。曲が長いので、3枚のCDのみ、聴きました。
歌詞は翻訳しないで、原語で和声のよさを味わってください。翻訳すると、なかなか、意味深いやばい内容のようです。ヨフッム盤が評判がよいようですが手許になかったので、探すと、Youtubeにありました。小澤盤もあり、お試しください。

今日のお勧め曲


日時(date) 5-Dec-16
ジャンル(Genre) Classic
音源(sound source) CD
TV局
作曲者(composer) Orff
分類(Classification) 声楽セイガクキョク
曲名(Song Title)  Carmina Burana
演奏者(Performer) Sheila Armstrong, Gerald English, Etc
指揮者(conductors) André Previn
楽団(Orchestra)  London Symphony Orchestra & Chorus
専門家推薦盤(Expert recommendation board)  Charles Dutoit: Montreal Symphony Orchestra & Chorus
Riccardo Muti; Philharmonia Orchestra & Chorus
Christian Thielemann  Slovak Radio Symphony Orchestra&Chorus
Orff: Carmina Burana (Jochum) - YouTube
カルミナ・ブラーナ - YouTube 小澤オザワバン
推薦図書(Recommendation book) クラッシク音楽鑑賞辞典 899
レコ芸名曲名盤500 324
クラッシク不滅の名盤1000 
不滅フメツ名曲メイキョクはこのCDで
コメント まったく、初めていたキョクで、声楽セイガクキョクか、宗教シュウキョウキョク区別クベツもつかない、解説カイセツによると「和声ワセイオトヒビきがよく、現代ゲンダイ音楽オンガク大衆タイシュウ音楽オンガクチュウカン位置イチする」、とある。歌詞カシ翻訳ホンヤクするとやばいようです。原語ゲンゴ和声ワセイアジわってクダさい。




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