毎日のクラシック曲(第150回)Brahms

今日はクラシック曲を毎日お勧めして、なんと150回目となります。この記念すべき日に選んだ曲はブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための協奏曲Op102」としました。
メンバのデータをご覧いただくとお分かりになりますが、豪華・絢爛たる、演奏者・指揮者・オーケストラです。企画する人、スケジュールを調整して、参加したメンバのいきごみが感じられる。素晴らしい組み合わせで、驚いています。
ブラームスは交響曲5番を作るつもりで、いたようで、途中から、この、二重協奏曲に転換したようです。初演はブラームス自身が指揮したとあり、出だしを聞くと、「ああ知っていいる」という有名な曲です。
ブラームス好きの人にははずせない名曲といわれている。この曲は最後の管弦楽曲で、この後、死ぬまでの9年間は、室内楽に、徹したととある。次の2点は是非お試しください。
①クレーメル・マイスキー・バーンスタイン・ウイーンフイル
②オイストラフ・ロストロポーヴィチ・セル・クリーヴランド
なお、100-150回までのお勧めデータは明日にご報告予定です。

今日のお勧め曲


日時(date) 5-Sep-16
ジャンル(Genre Classic
音源(sound source CD
TV局  
作曲者(composer Brahms
分類(Classification 協奏曲キョウソウキョク
曲名(Song Title)  Concerto For Violin 、Cello & Orchestra Op. 102
演奏者(Performer Anne-Sophie Mutter, Antonio Meneses
指揮者(conductors  Herbert Von Karajan
楽団(Orchestra  Berlin Philharmonic Orchestra
   
専門家推薦盤(Expert recommendation board Gil Shaham, Jian Wang, Berliner Philharmoniker, Conducted by Claudio Abbado
Gidon Kremer, Mischa Maisky; Leonard Bernstein: Vienna Philharmonic Orchestra
  Perlman, Ma, CSO, Barenboim
  リッカルド・シャイー指揮:トゥルルス・モルク:ワディム・レーピン:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
  David Oistrakh, Mstislav Rostropovich; George Szell: Cleveland Orchestra
   
推薦図書(Recommendation book クラッシク音楽鑑賞辞典592
レコ芸名曲名盤500 102
クラッシク不滅の名盤1000 
メイバン鑑定カンテイ百科ヒャッカ 協奏キョウソウキョクヘン
200CD協奏曲
   
コメント Vn・チェロと指揮者・オーケストラの組み合わせで、こんな贅沢ゼイタク協奏曲キョウソウキョクけるとは、至福シフクタノしみを150回目カイメアジわえた。ブラームスのVn協奏曲キョウソウキョクチョウ有名ユウメイオオくの演奏家エンソウカがCDをノコしているが、チェロがハイっても10マイチカくでている。ハイフエツとヒアテイゴルスキーバンがなったが、オモだったメンバのCDがあった。




何とか150回まで、たどり着きました。来年の暮れに目標・500回を目指しています。いくつかW推薦もありましたが、修正しました。(74,76,97回でブラームスの2曲とバッハの1曲)このブログを始めたおかげで、クラシックの良さを再認識しております。

金曜日に陶芸の器が久しぶりに出来上がり、自己評価は満足だが、「かみさん」からは使い勝手が悪いと酷評、土鍋の蓋が持ちずらい、判っていたが、連絡がまずく、修正できずに、素焼きの工程に送られたようだ。角小鉢4、湯のみ3点は「絵付け」の新しい試みでマア満足。今月から、4kgぐらいの大鉢作りに挑戦を始めた、3末ぐらいまで、ひたすら、作ってはつぶすことになりそう。大きな鉢と壷に立派な絵を書き加えたいし、韓国・中国・台湾で、器を作れる日はまだ遠い。

涼しくなったので、古都シリーズも再開する、「日々是休日」も忙しく、お金はかからない贅沢な年金生活です。

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