毎日のクラシック曲(第157回)スメタナ
今日のお勧め曲はスメタナの「我が祖国」を選びました。この曲は6曲から出来ていますが、6年をかけて作られたそうです。チェコの音楽祭「プラハの春」に必ず最初に、この曲が演奏される様でチェコを代表する国民的な曲です。
特に第2曲の「モルダウ」と第4曲の「ボヘミヤの森と草原が」有名、どちらも12分ほどのゆったりした、短い曲です。最近、演奏される機会が少ないのか、新しいCDが出ていない。
小林は長年、チェコフイルを指揮したので、得意としている。やはり、郷土色の強い曲で、指揮者とオーケストラは限定される傾向が強いようです。、クーベリックとアンチェル盤がありましたので、満足できました。
今日のお勧め曲
日時(date) | 14-Sep-16 | |
ジャンル(Genre) | Classic | |
音源(sound source) | CD | |
TV局 | ||
作曲者(composer) | スメタナ | |
分類(Classification) | 管弦楽曲 | |
曲名(Song Title) | 交響詩 「我が祖国」 | |
演奏者(Performer) | ||
指揮者(conductors) | Rafael Kubelik | |
楽団(Orchestra) | ボストン饗 | |
専門家推薦盤(Expert recommendation board) | ||
クーベリック・チェコ・フィル | ||
Karel Ančerl: Czech Philharmonic Orchestra | ||
Ken-Ichiro Kobayashi | ||
Herbert Von Karajan: Berlin
Philharmonic Orchestra
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推薦図書(Recommendation book) | クラッシク音楽鑑賞辞典552 | |
レコ芸名曲名盤500 431 | ||
クラッシク不滅の名盤1000 | ||
名盤鑑定百科管弦楽編 | ||
不滅の名曲はこのCDで | ||
コメント | 我が祖国は6曲からなる交響詩で「モルダウ」が特に有名、郷土色の強い曲は限定された指揮者とオーケストラとなる。カラヤンと小林の「モルダウ」があった。クーベリックとアンチェルがあればいい曲だろうか。最近、演奏が少ない曲です。 | |
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